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2011年7月

蓮の花(その4)

蓮は、朝6時前後に開花し、午前中咲いていて昼には閉じてしまい、花の寿命は3~4日だそうです。

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まだオシベの付いた実。

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何度見ても変わっています。目玉がいっぱい付いているようです。

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黒っぽいのは熟した種かな?

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飛び出しているものも・・。

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目玉の数も様々。

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これは丸くなくて歪んだ実。

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黄色系の実。

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碗蓮(わんれん)タイプは、小さいので種が飛び出したような格好です。

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同じく碗蓮の実。種が落ちてしまったのかな?

蓮の種子は硬い殻で守られ、何千年も生きるそうです。落花生なんか数年経つと全然発芽しません。凄い生命力なんですね。

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最後に蓮の葉です。

この時出会った小父さんが、蓮興寺(沼津市にある)でも蓮の花を見る事が出来ると教えてくれました。代わりに少し遅れて咲く明見湖の蓮を紹介しておきました。蓮の花を見に出かけてみませんか?

蓮の花(その3)

この記事では、白や緑、黄色系の花を集めてみました。

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黄色系の花。

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白系の花。

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淡いピンクが残る白系の花。細めの花弁も面白いですね。

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更に花弁の多い花。

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この色合いも良いですね。

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黄色みを帯びた牡丹のような花。

本当に色々あって驚かされます。次は、実の写真を集めてみます。

蓮の花(その2)

(その2)では、赤花系を集めてみました。各睡蓮鉢に品種名が記載されていましたが、記録して来ませんでした。

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淡い色合いのこのタイプがお気に入りです。

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ちょっと濃いめの花。

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更に濃い花。

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変わった咲き方ですね。

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こちらも・・。牡丹のようです。

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丸いタイプ。これから変化するのでしょうか?

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淡い色合いの碗蓮(小型)タイプ。

色々あるでしょ?次は白系の花を紹介します。先に家族の用事を済ませて来ます。遅くなると怖いので・・coldsweats01

蓮の花(その1)

今日は、畑の草取り等、家の用事をこなす日でした。山歩きばかりしていると、家族の冷たい視線を浴びながら暮らす事になります。

朝一、散髪に行って買い物をした帰り道に、代通寺の蓮を見に行って来ました。ホンの30分くらいの寄り道です。もちろん家族には内緒coldsweats01

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本堂にお参りしてから、蓮の見学をするよう案内看板に書かれていました。当然の事ですね。

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ここは蓮池ではなく、鉢植えの蓮が展示されています。でも、色々な種類があって見事です。まずは、蕾の写真を集めてみました。

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赤花系。

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白花系。

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この二つは、碗蓮(ワンレン)と呼ばれている小型種です。

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碗蓮コーナーは、鐘突堂の回りです。

日蓮宗代通寺は、「富士市まちの駅_そびな蓮の園」としてこの蓮の花を展示し、地域の活性化に一役買っています。

アオスズラン(エゾスズラン)の花

先週見つけた開花寸前の株には、二つの蕾が付いていました。他の株はまだまだ先のようですが、あの株は咲いているだろうと判断して行って来ました。

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予想通り、下の蕾が開いていました。鹿に食べられなくて良かった・・。

これから下は、薄暗いのでストロボ撮影です。

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上の蕾。

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上から・・。

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横から・・。

私には、この先見る事が出来るか分かりませんので 、同じような写真を何枚も撮ってみました。そのままサイズダウンした写真と、トリミング加工したものを載せてあります。自信が無いので、どうしても掲載枚数が多くなってしまいます。ご容赦くださいcoldsweats01

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正面から・・。

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正面から(トリミング加工)。花芯が暗紫色に見えます。

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カメラを地面すれすれで撮ってみました。素人には難しい位置に咲いていますcoldsweats02

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あまり変わらないけど、これもトリミング加工。

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少し位置を替えて・・。

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見方によっては妖精のようです。

素人なのにスタンドも使わず困った奴だ!でも、なんとか花の様子が分かるから・・。

ラン科カキラン属。

車慣れした鹿

キバナノショウキランを鹿に食べられたから、この記事ではありませんが・・。最近では、富士山スカイライン等、車道のすぐ脇で餌を食べている小鹿を良く見かけます。我が家の甲斐犬「萌」は、車のエンジンの音が苦手ですが、鹿は怖くないのかな?

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窓の向こうに見える木の影に、小鹿君が隠れています。車から降りると逃げられてしまうので、ハザードランプを付けて窓越しに撮りました。

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すぐに逃げてしまう訳でもなく、ゆっくり歩いています。

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ちょっと立ち止まって・・。

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私の方を見ています。山林・農地を問わず、鹿の被害は深刻ですが、小鹿は可愛いですね。

霧中探索

タイトルは「むちゅうさんぽ」と読んでください。山の天気は、変わりやすいもので急に霧が深くなって驚かされる事があります。

この記事では、霧に包まれた林内の様子を集めてみました。ちょっと怖いですが、幻想的な景色の中の探索もたまには良いものです。

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セミや鳥の声も聞こえなくなります。

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急に暗くなると不安が増します。

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この日はいつもと違う道を歩きました。初めてのルートは、期待感があって楽しいです。

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段々に付く苔。触るとフカフカして気持ち良いです。苔のトーテンポールみたいです。

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ますます深くなる霧・・ぶら下る蔓が不気味さを倍化させます。

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水の無い沢が幾つもあります。結構深いので注意が必要です。

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沢の向こうにも何時か行ってみたい!

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大きな岩が削れています。大雨の時は、どんな様子だろうかと想像しました。

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樹上の居候も、この霧では観察しにくい・・。

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争っているような大木。

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どちらを向いても霧・・。

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面白い木。やっと遊歩道に戻って来ました。ちょっぴり安心です。

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この林内では、存在感のある巨木が至る所で見られます。こんな探索も楽しいです。

キバナノショウキランの天敵出没

先週の土日は、研究者に付合い富士山南麓某所へキバナノショウキランの観察に行きました。

この植物を初めて見たのは、ラッキョウのような実が生っている状態でした。そして、昨年は蕾の出初めから約一月半、一週間毎に通いました。熱心でしょ?happy01

【自生地その1】

標高約1,460mの場所です。ここでは、昨年十数株の花を見る事が出来ました。そして、観察仲間から一週間前に十株以上を確認したと聞いていました。

ところが、早朝現地についてその場所を探すと、僅かに2~3株見つかっただけでした。

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まだ顔を出したばかりの蕾です。どうした事でしょう?

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昨年は、こんな株が沢山生えていました。

【自生地その2】

所変わって、こちらは標高約1,320mの場所です。この一週間前に見つけて、株の様子を記事にしました。

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丁度、観察し頃の株です。

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観察用のカメラを設置した様子です。これで、この花に集まる昆虫などを観察します。

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この場所は、1~3株くらいが点在して生えていました。

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たぶん受粉した花です。花弁が黒くなり、花柄が膨らんで来ています。そして、やがては私が初めて見たラッキョウのような実になります。

昨年の実の様子を下の写真で見てください。

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ラッキョウみたいでしょ?

【天敵現る】

二日目の朝、「自生地その1」で、昨日研究者が見つけた株の様子を見に行きました。仕掛けたカメラを確認すると、早朝のある時間からその株が姿を消していました。何ものかに食べられたようです。残念ながらその姿は写っておりませんでしたが・・。

でも、周囲に残る足跡や手のひらほどの広がりを持つあの株が、綺麗に無くなっている事を考えると、食べたのは鹿ではないかと思います。すぐ傍に、十株以上生えていたはずのキバナノショウキランも、たぶん鹿に食べられたのだと思います。

思い起こせば、昨年結実した実を確認に来たのですが、残骸も見つかりませんでした。その時は、猛暑で腐ってしまったのだろうと思っていました。

ここを縄張りとする鹿は、キバナノショウキランの味を覚えてしまったようです。と言う事は、来年も食べられてしまう恐れがあります。蕾の見え始める頃に、金網でも掛けて置かないと花を見る事が出来ないかもしれません。

果樹と野菜畑

山歩きばかりしていると、果樹と野菜がへそを曲げるから様子を見に行きました。案の定、草ぼうぼう・・手が付けられません。

それでも、果樹たちは逞しく育っていました。

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熟し始めたブルーベリー。鳥に食べられない内に収穫しなくては・・。

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桃も今のところ無事です。早く落下したものは、皮を剥いて砂糖で煮ると美味しいですよ。

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今年はザクロが沢山生るかも?昨年は台風で落ちてしまいましたweep

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カミキリの被害で、かなり痛手を負ったイチジクも何とか持ち直しています。カミキリの有効な駆除方法をご存知の方教えてください。

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カリンも沢山生っています。あっ、これは隣の畑でしたcoldsweats01

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キウイも元気です。沢山生り過ぎて枝が下がってしまいました。補強してやらなくては・・。

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豆も生って来ました。

今週末は、頑張って草取りをしてやろう!

イチヤクソウ科の花

丸火自然公園で、蕾の小さな頃から楽しみにしていたイチヤクソウは、遊歩道整備で刈り取られてしまいましたweep

ところが、運良く西臼塚の林内で咲いている花を見つけました。

【イチヤクソウ】

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この一輪だけが咲き残っていました。ラッキーです。

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うつむいて咲く花は可愛いけど撮り難い・・。

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スズランみたいです。ピンボケはご容赦・・coldsweats01

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拡大してみました。

そして観察仲間が見つけたイチヤクソウ科の桃色花です。

【薄桃色のイチヤクソウ】

観察仲間から、ムヨウイチヤクソウではないかと教えていただきました。

ベニバナイチヤクソウの一品種で、ムヨウイチヤクソウと言うのがあるそうです。葉が無いから「ムヨウ」の名がついたようです。確かに、最後の花柄だけ残った株には、根元に葉が見えませんでした。そしてその萼片も赤っぽいし・・。

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辛うじて付いていた葉。隣に見える茎が赤系です。   

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先端にはまだ蕾が残っています。週末に花が見られるだろうか?

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トリミングしてみました。花は紅花と言うより薄桃花ですね。

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隣には花の終わった茎が残っていました。こちらの方が花数が多い。このまま生き残ってくれたら嬉しいですね。来年の楽しみが増えました。

【むりやり出演のコスモス】

台風が過ぎた頃から朝夕涼しくなりました。まるで秋を思わせるような陽気です。我が家の畑に、気の早いコスモスが咲いていました。せっかく咲いたので見てやってください。

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「薄紅?のコスモスが・・」頑張って咲いています。

蝶と野鳥

富士山南麓、西臼塚の植物観察で出会った蝶と野鳥です。

【ミヤマカラスアゲハ】

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遊歩道を歩いていると、足元に綺麗な蝶が飛んで来ました。ミヤマカラスアゲハです。

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接近。綺麗でしょ?別の所で出会ったミヤマカラスアゲハはこちら→富士山麓線の蝶

【クロツグミ】

種類が分かりません。ご存知の方、教えてください。→この鳥はクロツグミだそうです。やまぼうしさん有難うございました。

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何処にいるか分かりますか?嘴が黄色いから、まだ赤ちゃんのようです(高鉢方面に向かう遊歩道で)。

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同じ種類だと思いますが・・(西臼塚麓で)。

左見て・・。

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上を見て・・。

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右を見て・・。

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ちょっと接近して撮影。

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トリミング加工。頭に冠のような毛が見えます。

光学30倍ズームは凄いでしょ?霧が出て薄暗い中でも、手持ちでこの位撮れます。

アオスズラン(開花近し)

この土日は、友人の若き研究者に同行しました。彼が対象植物を観察している間に、観察仲間の方と普段行かない範囲を探索して歩きました。

そしてまたアオスズランを見つけました。この植物は、絶滅危惧種の調査対象になっているそうです。

【アオスズラン/エゾスズラン】

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昨日見つけたアオスズランは、こんな所に生えていたと話しながら歩いていると、視線の先にひょろっと伸びた植物が生えていました。

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「あっ、アオスズランだ!」

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蕾が膨らんでいます。 

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こちらも・・。開花が楽しみです。鹿に食べられないようにお祈りですconfident

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トリミングして・・ピンボケcoldsweats01。今日は使い慣れたマクロレンズは使いませんでした。クローズアップレンズを付けて撮りました。新しいカメラに早く慣れるためです。

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今日の二本目。まだ小さい・・。場所によって、生育状態にかなりの開きがあります。

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今日の三本目。 かなり傷んでいます。花は咲きそうにありません。

シテンクモキリ

この土日ではありませんが・・観察仲間の方が見つけた植物です。

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以前の記事で載せたこの植物、「シテンクモキリ」だと教えていただきました。。「私の図鑑には載っていない」・・それもそのはずで、2008年3月に日本植物分類学会で新種発表されたそうです。私の図鑑はずっと古いので、載っていなくて当たり前ですね。Sさん、有難う。詳しいWeb図鑑が下記にありました。

http://jousyuu2.sakura.ne.jp/shitenkumokiri.html

フガクスズムシ・アオスズラン

富士山南麓で見つけた野生蘭の記事が続きます。

【フガクスズムシ】

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生えている位置が悪くて、逆光になってしまいましたcoldsweats01

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光の具合でこんなに違う・・。花の咲いているのが分かるので、良しとしました。

【アオスズラン/エゾスズラン】

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観察会で見つけたアオスズランは、姿を消していました。今日、別のところで数株見つけましたので、花を見る事が出来るかも知れません。

不明の野生蘭

富士山南麓某所で見つけた野生蘭・・名前が分かりません。ご存知の方教えてください。

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全体の様子。

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葉の様子。

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上手く撮れない・・weep

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上から・・。

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距が異常に長い・・。

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薄暗い上に白い花は撮りにくい・・。

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オオヤマサギソウの花にも似ていますが・・。オオヤマサギソウは花数が多いそうですが、この株には一輪だけ咲いていました。

クモキリソウ属の謎の花(シテンクモキリ)

前記事のフガクスズムシを見た場所から更に登り、標高1.900m辺りで見たこの野生蘭、正しい名前は何でしょう?地上に生えていました。

フガクスズムシにも見えるし・・。図鑑を見ると、クモキリソウ属の花は茶系と緑系の両花の咲くものが多いようです。

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上から・・。

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横から・・モードを替えて撮ってみました。

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ピント位置を替えて・・。

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葉の様子。

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クモキリソウ属は、種類も多いようで交雑種も考えられます。詳しい方、鑑定を宜しくお願い致します。

普段目にする機会の少ない植物で、更にこんな変わりものに出会うと楽しいです。人間も多少変わりものの方が魅力があるのかも?wink

※友人の研究者から、この植物は、シテンクモキリではないかと教えていただきました。「私の図鑑には載っていない」と言ったところ、2008年3月に日本植物分類学会で新種発表されたそうです。私の図鑑はずっと古いので載っていなくて当たり前ですね。Sさん、有難う。

http://jousyuu2.sakura.ne.jp/shitenkumokiri.html

フガクスズムシ

7月9日の観察会で見た、フガクスズムシの写真を集めてみました。

【樹上のフガクスズムシ】

富士山南麓:標高1,450m辺り。

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イワギボウシを見つけたその上に、フガクスズムシの花が咲いていました。

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「梯子が欲しい!」

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赤ちゃんスズムシ。

この近くでは、緑色の花も確認出来ました。私のカメラでは、撮る事が出来ませんでした。

【倒木に生えたフガクスズムシ】

富士山南麓標高1,600m辺り。

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足元に生えるフガクスズムシ。色の濃い花。

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分球した子も見えます。このまま無事でいて欲しい・・。

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普通では、ずっと高い所に生えるフガクスズムシを、目の前で見る事が出来ました。幸せです。

次の記事では、クモキリソウ属の変わった花を取り上げてみます。

オニシバリとドクウツギ等

赤くて美味しそうな実・・食いしん坊の私は、有毒だと聞かなければ味見していたかも?今日は、山野で見かけた赤い実を集めてみました。

【オニシバリ】

ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。

この時期には、赤い実がとても綺麗です。図鑑には辛いとか有毒と書かれているそうです。私の持っている図鑑には、なにも書いてありません。

辛くて胃腸障害を起こす?甘そうに見えるけど・・。

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味見したかったけど止めにしました。扶養家族がいっぱいいるので・・。

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綺麗な実です。

【ドクウツギ】

ドクウツギ科ドクウツギ属。別名をイチロベエゴロシと言うそうです。その名の通り、実を食べると死に至るという猛毒で、葉や茎にも有毒な成分が含まれるそうです。

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いくら食いしん坊の私でも、これは口に入れる事はありません。幼い頃から猛毒だと聞かされて来ましたから・・。

ウグイスカズラ】→【ウグイスカグラ】

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これはウグイスカグラで良いのかな・・。それなら食べられるそうです。似たものでヒョウタンボクの実があります。こちらは、有毒だと書かれていました。

【特別出演】

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同じく赤い実でもこれは食べられます。私が栽培している中玉トマト。美味しいですよ。

ツチアケビ(花の様子)

7月2日に見つけたツチアケビの様子を見に行って来ました。続けて観察すると、面白い発見があるかもしれません。

【株①の様子】

昨年、3本立てで生えていた場所から、五メートルほど離れたところに生えています。

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ミラーレス一眼の背景のボケ具合も良いでしょ?

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咲き始めている花もありました。

【株②の様子】

7月17日(日)に見つけた株です。上の株から、更に五メートルくらい離れたところにありました。

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緩やかな斜面にほぼ横一線で生えています。

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薄暗い上に夕方でしたから、この位でご勘弁願います。

台風、静かになりました。この静寂が不気味です。早く寝よう・・。

キバナノショウキラン(花の様子)

「何だまた腐生蘭かよ!」なんて言わないでください。このキバナノショウキランは、7月17日(日)に富士山南麓某所で見つけたものです。ここと近い場所に咲く花の様子を見に行ったのですが、(ここで見る事が出来たので)そちらは止めにしました。

この植物等を研究されている方に見ていただくために、少し詳しく撮ってみました。

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全体の様子です。開いている花の右を良く見てください。

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少し角度を変えて・・。

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何ものかに食べられたのか、茎だけ残っていました。

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蕾の様子。少しだけ傷が見えます。

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少し開き始めの花。

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開花とともに、花柄が伸びて横に広がって来ます。受粉すると、この部分が膨らんで来ます。

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右側の花弁の先端部に注目してください。

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名前は分かりませんが、虫がいました。交尾しているようにも見えます。キバナノショウキランは、開花した花を綺麗な状態で見る事が難しいです。こういう虫たちが、食べて傷を付けるためです。

※この昆虫は、ツヤハダヒメゾウムシだそうです。Sさん、有難うございました。

南麓の野生蘭(アオスズラン・ハコネラン・キソチドリ)

一週間前の観察会(2011.07.09)で見た野生蘭(その1)です。

【アオスズラン】

ラン科カキラン属。

別名をエゾスズランとも言うそうです。富士山麓に生えているんだから、アオスズランの方が良いですね。

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見慣れない植物だと思い、観察仲間の方に聞いてこの名を知りました。一人で歩いていたら、ずっと知らずにいたと思います。

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マクロレンズで・・。

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別の株。この日は、この二本だけ見つかりました。

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暗い所の写真は難しい・・ストロボの当たり方でこんなに違う。

【ハコネラン】

ラン科コイチヨウラン属。

この蘭も初めて見ました。薄暗い林内で、しかも雨が降って最悪のコンディションですweep。撮影の時、傘を差し出してくださったKさん、有難うございました。

「あっ、葉を撮り忘れた!」腐生蘭じゃ無かった・・。

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唇弁にギザギザがあるそうです。この写真を拡大して見ると、辛うじて確認出来ます。

【キソチドリ】

ラン科ツレサギソウ属。

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見難いですが、中央に写っています。薄暗いので、危うく踏みつけてしまうところでした。

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まだ蕾。花が咲く頃行って見よう・・。

今日は少し涼しかったので、畑の草取りに行きました。やっぱり暑い!指も腰も痛いwobbly

ショウジョウトンボ(浮島ヶ原)

ミラーレス一眼(NEX-5)と望遠鏡(BORG)が出会いました。望遠鏡とEOSの組み合わせでは、老眼で近視の私にとって、ピント合わせが難しくて困っていました。

ミラーレス一眼なら、液晶画面を見ながらピント合わせが出来ます。カメラが軽いのも、筒を動かしてのピント合わせが楽になります。このカメラは、レンズのマウントが今までと違い、まだレンズが出揃っていません。高い望遠レンズを買わなくても、BORGと合体すれば、安価に超望遠になります。

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久々にフィールドに 出たBORG。ミラーレス一眼と合体して、これから出番が増えると思います。

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と言いながらも、この日はコンデジで撮ったため、出番はこの写真くらいでしたcoldsweats01

【ショウジョウトンボ】

赤どぶ池(トンボ池)には色々なトンボがいます。でも、風が強くてなかなか撮る事が出来ませんでした。チョウトンボに続いて、このショウジョウトンボもかなり見る事が出来ます。

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【特別出演】

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足元の小魚を見ていたら何やら動くものが・・。何とアメンボウの集団でした。何か食べているのだろうか?ちょっと気持ち悪~っ。

昨日の暑さに比べて、今朝は初秋を感じるような涼しさでした。これから畑の草取りです。あまり日が照らないで欲しい・・。我儘ですね。

チョウトンボ(浮島ヶ原)

今日は、(アマチュア無線の)Zone29,30へ旅立った家族を見送り、久々に浮島ヶ原を訪れました。光学30倍ズームのコンデジを借りて行きました(凄く渋い顔をされました)coldsweats01

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パノラマ撮影。3モードの設定があります。クリックすると、800X600の大きさになります。

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スイレン属の花が一輪だけ咲いていました。我が家のものよりスリムです。

光学ズームのデジカメ、手持ちでチョウトンボを撮ってみました。この日は、使い慣れたEOS+望遠レンズを持って行きませんでした。

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チョウトンボが沢山飛んでいました。年々増えているようで、嬉しい限りです。

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揺れる葦の葉の間に見えたチョウトンボ。

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かなり風が吹いていました。それでも、手持ちでこれだけ撮れます。自然観察には良いカメラだと思います。

でも、植物をマクロレンズで撮り慣れていると、少し違和感があります。それはカメラの機能を勉強してカバーするしかありません。それに、家族が使わない時だけ借りる事が出来るという制約も忘れてはいけませんcoldsweats01

光学30倍のデジカメ

家族がデジカメを買うと言うので同行しました。「お勧めがある」と言って予算オーバーを承知で、無理に勧めたのが「光学30倍ズーム」のデジカメです。

私はこのカメラを使った事はありませんが、先日の観察会で光学30倍の威力を少しだけ拝見しました。コンデジの光学ズームは、私の頭の中では「最大倍率近くでは使い物にならない」という概念がありました。

店頭で、試してみて驚き・・手持ちでブレずに撮れるではありませんか!「これにしろ!」という事で即決。時々借りると言う条件で、少し出資しました。税抜き39,800円。下取りカメラで2,000円引き。父の日のプレゼント「ミラーレス一眼」の兄弟分です。

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ズーム無しで撮影。

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光学30倍、手持ちで撮影。6,600V高圧配線です。

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その下、低圧配線です。これは凄い!これなら樹上の居候も撮る事が出来ます。

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離れていて、肉眼で確認するもの難しい栗が写っていました。

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高い枝になる柿も。

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ノウゼンカズラの花。背景ボカシで撮ってみました。ボカシは、一眼レフには敵いません。

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目の前で撮ったようでしょ?手の届かない所に咲く花です。

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先日アップした樹上の居候「ヨウラクラン」も梯子無しで撮れます。

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今盛りのグロリオーサ(キツネユリ)。

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彼方に見える山。

このカメラは凄い!お勧めです。家族が「時々貸すだけだから・・」と不安そうに呟いていました。

ネムノキの花

ネムノキの花がとても綺麗に咲いていたので、日曜に撮って来ました。

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青空が似合いますね。電線が邪魔?

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蕾がいっぱい付いています。暫く楽しめそうです、

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目で見た感動を伝えるのは難しいです。

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花の咲いているネムノキは、丈が高くて接写出来ません。この花は、運良く手の届くところで咲いていました。

【ヒネム】

この花は、河口湖山草園で手に入れてから、数年咲いてくれたのですが、うっかり水枯れで枯らしてしまいましたweep。写真を見る度、悔やまれます。

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10cmくらいの木に、次から次へと花を付けてくれました。

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綺麗でしょ?背景は液晶ディスプレイです。夜撮ったため葉が眠っています。

今日も暑いかな?このところ、現場立ち合いで冷房無しの日々が続いています。

ヒメムヨウラン

富士山南麓、標高1,900m辺りの針葉樹林下に生えていた腐生蘭。初めて目にする植物です。名前を伺ったら「ヒメムヨウラン」との事。「ムヨウラン?」ムヨウランというよりサカネランに似ている・・。

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寄り添う二本の株。少し白っぽい。

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こちらにも・・。

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結構生えていました。

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ストロボ発光。 こちらは赤褐色系です。

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拡大して・・。

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更に拡大。とっても小さな花で、上手く撮れません。

【サカネラン】

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少し傷み始めた花ですが、初めて見たサカネランです。似ているでしょ?

野生蘭の図鑑で見ると、サカネラン属ヒメムヨウランとなっていました。漢字で書くと「姫無葉蘭」だそうです。「ヒメサカネラン」の方がピッタリの名だと思うのですが・・。植物の名前は、紛らわしいのが多いですね。

キヨスミウツボとギンリョウソウ

また腐生植物の記事です。

【キヨスミウツボ】

7月9日は、富士山南麓の観察会でした。この日は、キヨスミウツボの当たり日で、各所で沢山見る事が出来ました。

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キヨスミウツボの赤ちゃん(蕾)です。蕾を覆っているのは鱗片葉と呼ぶそうです。一見すると、下のギンリョウソウの蕾に似ていますね。

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この日一番の群生。凄いでしょ?

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接近してみます。下と別の植物みたいですね。

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富士砂の中からも顔を出しています。

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落ち葉の中から顔を出しているものもいます。

【ギンリョウソウ】

北麓では沢山見る事の出来たギンリョウソウも、こちらではあまり見かけませんでした。

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ギンリョウソウの赤ちゃん(蕾)です。

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なんか丈が低い・・。

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液果が見えているギンリョウソウ。 下を向いています。

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やがて花弁が落ちて、液果は下向きから横向き、そして上向きになります。この変化は、アキザキヤツシロランやクロヤツシロランとも似ています。この先はまだ見た事がありません。

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中にはこんな奴もいます。ゲゲゲのキタロウのお父さん・・めだま親父のようですね。

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まんまるです。

今日も暑い!明日もきっと暑い!頭も身体もフル稼働できない・・困ったものです。

ノイチゴいろいろ

この季節、野山を歩くと色々なイチゴがなっています。食いしん坊の私は、名前が分からなくても味見は欠かしません。その内、食中りになるかも?

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キイチゴ。アリ君と採り合いです。

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クマイチゴ。独特の苦みと癖のある味が、幼い頃を思いださせてくれます。

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これはクサイチゴかな?

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モミジイチゴ。

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バライチゴは、まだこんな状態でした。

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クマイチゴかと思ったけど・・。

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シロバナヘビイチゴ。これは美味しいです。でも、場所によって当たり外れもあります。

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こちらはヘビイチゴ。毒ではないようですが、きっと美味しくありません。果実酒を勧められて作った事がありますけど、とても飲めたものではありませんでした。

次の週末は、のんびりノイチゴ狩りでもしようかな・・。

キバナノショウキランとムヨウランそしてツチアケビ

またまた地味な腐生蘭の記事です。

【キバナノショウキラン】

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小さな株。枯れ葉の中にあったら見つけ難い色です。

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開花前に痛みかけた株。キバナノショウキランは、小さな虫に食べられたような傷が付きやすく、綺麗な状態で見る事が難しい植物です。

昨年、蕾から花柄が膨らむまで観察して見ました。興味ある方は、覗いて見てください。「やまぶどうの部屋」 腐生蘭のコーナー

【ムヨウラン】

丸火自然公園で見つけたムヨウラン、花が早く散ってその後に残った花柄の部分が気になって見に行って来ました。

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ストロボ無で撮影。あまり綺麗ではありませんが、普通のカメラでは撮れないと思います。

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EOS入門機でストロボ撮影。とにかく暗い所でピント合わせもたいへんです。

専門家の方から、このムヨウランは「エンシュウムヨウラン」ではないかとのメールをいただきました。下記のURLに写真が載っていましたので、今まで観察を続けていた私の写真と見比べてみました。たぶん間違いないと思います。愛知県や静岡県以外では殆ど見る事が出来ない珍しい種類だそうです。Sさん、有難うございました。

http://mizuaoi.photo-web.cc/017ensyuumuyouran.html

ところで、図鑑のように花弁があまり開かずに散ってしまったのは、早いうちに受粉したからだと上の写真を見て思いました。ちゃんと種の入った鞘が出来ていたからです。

【ツチアケビ】

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少し前に載せた写真ですが・・。この時の記事の疑問にも答えをいただきました。要約して載せてみます。

「ツチアケビは根が数メートルにも広がるので、オニノヤガラやショウキランよりも更に寿命が長く、今年は休んでいるだけでまた出てくる可能性が高い」「人工培養で発芽から5年くらい経っても花の咲く様子が無かった」

昨年見た場所で、また見る事が出来るかも知れません。新たな観察の目標が出来ました。それにしても、腐生蘭は気難しい植物ですね。出会える事の有り難さを実感しました。

【夜の富士山】

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Sony NEX-5で19時45分頃撮った富士山です。手持ちで「人ぶれ軽減」モードで撮りました。7月1日山開きをしてから、天気が良いとこうして灯りが見えます(右側)。

いよいよ本格的な夏がやって来て、寝苦しい夜が続きます。皆様、健康に注意しましょう!

ヨウラクラン

樹上の居候「ヨウラクラン」の花が咲きました。高い所に着生しているので、梯子をかけて撮ってみました。でも、なかなか上手く撮れませんcoldsweats01

カメラ①で撮影。

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全体の様子。 葉も花も小さいのですが、花の咲いている様子は下からでも分かります。

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長い花穂に小さな花を沢山付けています。

カメラ②で撮影。

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16時頃撮ったので、ストロボが発光。

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ストロボ無で撮影。

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どうやって撮れば良いのだろう?難しい・・。

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トリミングしてみました。1mmくらいの小さな花は、私の腕ではこれが精一杯です。1cmマクロのコンデジの方が良かったかな?

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「葉は、袴状に二列に互生する」・・図鑑の表現だけでは分かりませんね。

野生蘭は小さな花が多くて撮りにくい。困ったものです。

カブトエビ

友人からカブトエビをいただきました。カブトエビは淡水に住む甲殻類です。山里に住む私にとっては、初めて見る生き物です。

昨年、もこままさんにいただいた田んぼの土を入れた水槽で飼う事にしました。卵を産んでくれれば、来年子孫が見られるかも?

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カブトガニにも似ていますね。

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愛嬌のある顔をしています。

とにかくめまぐるしく動くので、素人カメラマンの私には撮るのが難しいです。

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小さい方がオスかな?

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オンブバッタのようです。

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喧嘩をしているのか交尾なのか分かりません。

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最後に顔のアップ。寄り目が可愛いでしょ?

1~2ヶ月しか生きていないそうです。卵を産んでくれると嬉しいのですが・・。

アメリカデイゴ

東海地方もやっと梅雨明けとか・・。今日は、梅雨明けに因んで、トロピカルな花の記事です。

【アメリカデイゴ】

沼津市足高某所に、この木が植えられています。別名、海紅豆(カイコウズ)とも呼ばれるそうです。

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もっと大きな木でしたが、枝切りされて小さくなってしまいました。

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近づいて見ると、こんなに太い幹です。

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まとまってつく蕾。

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マメ科デイゴ属。島唄の中に出てくる「デイゴ」の仲間です。

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白い砂浜が似合いそうな花ですね。

【ホソバデイゴ】

山間の我が家でも、デイゴの仲間が屋外栽培で無事に育っています。

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上に比べると小さな花ですが、トロピカルなイメージは持っています。

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目の覚めるような赤です。そしてとても丈夫な植物です。毎年剪定をしないと手が付けられなくなってしまいます。

【シークワーサー】

友情出演です。デイゴの花と同郷の、沖縄で栽培されているシークワーサーが、富士山の裾野でも育つのです。

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昨年の写真です。沢山生ったでしょ?

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とても酸っぱかったです。写真を見ただけでも酸っぱさが蘇って来ます。

明日は、天気が良いかな?布団を干したい・・。自然観察にも行きたい・・。

ホタルブクロとヤマホタルブクロ

我が家では、この季節になると実生で生えたホタルブクロとヤマホタルブクロが咲いています。色違いもありますが、白系でそっくりな花を比較してみました。

【ホタルブクロ】

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石垣の下に実生で生えています。良く増えて丈夫な植物です。

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ちょっと近づいて萼片に注目。

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「萼片の間の湾入部が反り返る」

【ヤマホタルブクロ】

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上の写真と同じように見えるでしょ?

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ちょっと近づいて萼片に目をやると・・。

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「萼片の湾入部が膨らむ(反り返らない)」

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神様は、何のためにこんな違いを持たせたのでしょう?

我が家のこの二種類は、お互いの交雑種かもしれません。「萼片の形なんて、どうだって良いだろう!」なんて囁きあっているのかも・・。

マツノハマンネングサ再び

今年初めて目にしたマツノハマンネングサ。Web図鑑を見ると、7~8月が花期と書かれています。「良し、様子を見に行こう!」という事で、出かけて行きました。

【樹上のマツノハマンネングサ】

6月上旬に初めて見つけた場所です。その後の様子を見に行って来ました。

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背伸びしても手の届かない高さです。でも、この木には手を触れる事の出来る高さにも生えています。

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カメラ①で撮影。

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カメラ②で撮影。

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違う角度から・・。

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ちょっと天気が良くなったと安心していると・・。

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撮影しているうちに霧が出て来ましたweep。全く~っ!

兎に角、初めて見つけた株はみんな無事なようで安心しました。

【倒木のマツノハマンネングサ】

苔むす倒木にいたクワガタのメスに目を向けると・・「あれっ?まさか!」

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マツノハマンネングサではありませんか!

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接近して・・。

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撮影した時は気付きませんでしたが、これは蕾かな?

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ここなら、花が咲いても写真を撮る事が出来ます。

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同じ倒木に生えていた赤ちゃんです。中央付近・・分かりますか?倒木全体の様子は、あえて掲載しません。

ベンケイソウ科。絶滅危惧種Ⅱ類(VU)。都道府県別分布状況では、東京、神奈川、山梨、静岡のみ生育となっています。学名がSedum hakonenseとなっていますから、箱根を中心とした辺りにだけ生えているのかな?

何とか花を見てみたいので、また様子見に行ってみます。

富士山南麓(7月上旬その3)

山麓の自然観察は、見慣れない景色や木々の様子を見て歩くだけでも面白いです。

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時々、こんな倒木に行く手を阻まれます。「急がば回れ!」・・無理して進むと、ろくな事がありません。

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なんか不気味な感じがしますね。

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特に目立っていた古木。沢山の居候(植物)を抱えていました。

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倒木の根っこの上で頑張っている木。

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三つ目の沢を越えるところです。今回は、この沢を越えてすぐの辺りで、引き返す事にしました。山の中の孤独を楽しむには良い所です。

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上の写真に載っている倒木の様子が気になったので見に行きました。

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地崩れしたばかりのようです。

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沢や崖になっている所は要注意です。

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地層が良く見えていました。

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富士砂の沢。園芸コーナーで売られている富士砂とはかなり違います。 

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普段は水がありませんが、大雨などの時流れる水を想像しながら渡りました。

次は、目線より下に生えていた「マツノハマンネングサ」の記事です。

富士山南麓(7月上旬その2)

今日も良い天気でした。でも、夕方からは小雨が降っています。いったい、梅雨明ってどうなったのでしょう?

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この辺りでは良く見かけるカニコウモリ。面白い葉ですね。

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木の根っこに生えたカニコウモリ。

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蕾が出来ていました。次回探索では、花が見られるかも?

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こちらも変わった葉のコウモリソウ。別の所で撮った写真と、葉の形が微妙に違っていました。今度、比較観察してみようと思います。

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もうとっくに時期が過ぎてしまったと思っていた、(ツル)シロカネソウがまだ咲いていました。

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イワセントウソウ・・素人にはピントの合わせずらい植物ですcoldsweats01

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これはナナカマドかな?

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仙人の髭のようなサルオガセ。深山幽谷の雰囲気を演出してくれます。

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接写してみました。

7月2日に行った南麓の自然観察、もう少しお付き合いください。

富士山南麓(7月上旬その1)

また標高1,600mくらいに移動です。

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花の終わったこの植物は何だろう?何処となく野生蘭の匂いがします。ご存知の方、教えてください。

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斑入り葉発見・・ところで、この植物も名前が分かりませんcoldsweats01

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下界では咲いていたバイケイソウも、まだこんな状態です。

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北麓では沢山見かけたギンリョウソウ。この辺りではあまり見かけませんでした。

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オオクルマムグラで良いのかな?とっても小さな花です。

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タニギキョウの花を一輪見つけました。

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キイロスッポンダケ。普通のスッポンダケは秋に生えるのに、これは初夏に生えます。同じように食べられるのかな?臭いもそっくりです。

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サラサドウダンが、かろうじて咲き残っていました。もう少し早く行けば良かった・・。

(その2)へ続きます。

バイケイソウの花等

前記事のツチアケビが生えていた場所では、バイケイソウの花が咲いていました。白い花が薄暗い林の中に目だっていました。

【バイケイソウ】

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標高1,600m辺りでは、まだ花弁の見えたものはありませんでした。

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ここでは、丁度見頃でした。これで、天気さえ良ければ言う事は無いのですが・・。

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ケヤキの木に背景を務めてもらいました。

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ちょっと接近。

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接写でも撮りましたが、手振れ防止無しのレンズなので、見られないほどのピンボケでしたcoldsweats01

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仕方ないので、昨年の花に登場してもらいました。

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こちらも・・。こうして見ると花の形も色々ですね。花弁の端にギザギザがあるのも特徴だそうです。

【その他の植物観察】

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シロバナエンレイソウ/ミヤマエンレイソウだと思います。

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種が出来ていました。

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これはタチガシワだと思います。種付きの株は、見つかりませんでした。

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初めて見たオニシバリの実。これからオレンジ系に変色して行くそうです。 有毒だそうですから食べられません。

次は、また標高1,600mの地へ戻ります。

ツチアケビの確認

標高1,600mの探索はちょっと休憩して・・。

前記事のクワガタを見て、脳裏に浮かんだ光景がありました。それが下の写真です。

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腐生蘭「ツチアケビ」に集るクワガタのメスです。なぜか見つけるのはメスばかり、その上メスの蚊にも刺されるし・・(クワガタや蚊のメスに持ててもなぁ~)。

昨年、咲き始めの花を見たのが7月半ば頃でしたから、そろそろ蕾が見えてくる頃です。帰りに標高1、000mくらいのその場所に寄ってみました。ところが・・。

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この木の左側、アザミの生えている辺りにあったはずです。

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近づいて見ても見当たりません。倒れている二本の茎は、間違いなく昨年のツチアケビのものです。

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果実の残骸もありました。三本の花茎があったのに一本も出ていません。寿命なのか、球根に何かあったのか・・。そう言えば、丸火自然公園で見かけたオニノヤガラも、今年はその場所に出ていませんでした。

あれだけの果実が生ったのですから、周辺に生えていないか確認してみました。そして、見つけました。

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これです。

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接近。

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更に接近。

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もっと接近。ミラーレス一眼、早くマクロレンズが発売されないかな・・。

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カメラを替えて撮ってみました。ここでまたまた疑問が・・。私は昨年、これを見て(確認して)おりませんでした。でも、この場所には7月半ばから赤い実の生る頃まで幾度か通いましたから、見落とすことも考えられません。

今年初めて出たとしたら、種からどんなサイクルで成長していくのか、とても気になります。専門家の方・・SOSです。

【昨年の花】

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昨年の7月18日に撮った写真です。

今回見つけた株も、赤いバナナのような実がなるまで無事育って欲しいものです。また観察する楽しみが出来ました。山の神様、嬉しい出会いをありがとう・・。

クワガタなど(富士山南麓)

土曜日の午前中に、富士山南麓標高1,600m辺りを探索して来ました。下界は天気が良かったのですが、この辺りは霧がかかっていました。山の天気はいつもこんな・・weep

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前回行った沢の更に先を目指しました。出会う人も無く、気楽な探索でした。

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この時は、春ゼミよりも野鳥の鳴き声が響いていました。

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この倒木、良く見ると真っ二つに割れています。右に見えるのが片割れです。

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どうしてこんな割れ方をしたのだろう?

更に歩いて行くと、別の倒木に意外な生き物を発見!しかもこの倒木には、以前見た絶滅危惧種「マツノハマンネングサ」が生えていました。それは後の記事で・・。

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クワガタのメスです。背が赤っぽくないし、ヒラタかコクワガタかな?

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沢を越えたところにも・・。

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これは、ミヤマクワガタのメスだと思います(背の艶とお腹を見て)。オスを探しましたが、見当たりませんでした。

この辺りで、樹液の出るような木って何だろう?クワガタは、もっと下界にいるものだと思っていました。そして、このクワガタとの出会いが、別の場所を探索する切っ掛けになりました。昨年見たツチアケビの生える場所です。

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ドウダンツツジの花にやって来る虫を狙っているクモ。

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カニコウモリの蕾に集るクモ。

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陽炎のような虫。

止まってくれないので、写真を撮る事が出来ませんでしたが、この日もアサギマダラに出会う事が出来ました。山歩きは、行く度色々なものに出会えて面白いです。

休耕地の草刈り

昨日のジャガイモ掘りがきつかったのと、天気が良くないと聞いたので、今日は山歩きを止めにしました。そこで、前々から気になっていた休耕地の草刈りをしました。まだ会社員なので、果樹と野菜畑だけで精一杯です。・・で、休耕地は下のような状態になっています。

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「ゲッ、凄い!」唖然としてしまいました。

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右に見えるのはヒノキです。大きくなりすぎて、とても素人では切れません。困ったものだ・・。

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約3時間かかって、やっと終わりました。ジャガイモ掘りよりも更にきつい作業でした。早く帰って、冷たいビールが飲みたい!

ちょっとだけ植物観察をしました。

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これが、ここに生えていた中で一番大きな草です。

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変わった花が咲いています。この植物は、ヨウシュヤマゴボウという帰化植物で、毒草だそうです。

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アカメガシワの花。

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コウゾの実。コウゾは桑の仲間で、このイチゴのような実を食べて見ると、甘くて美味しいです。図鑑には、「花糸部分が残っており、舌触りが悪いので、桑の実のような果実としての価値は無い」と書かれていますが・・。

富士山南麓の探索記事は、この次に変更させて頂きます。

雨に濡れるバラ(その2)

「暑い~っ」今日も暑い一日でした。午前中に山歩きをして、午後からジャガイモ掘りをしました。これが、私にとってはとても重労働で、クタクタになりました。

「雨に濡れたバラ」もう少し見てください。

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綺麗なので2輪載せてしまいました。

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雨に打たれて下を向いていました。

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赤いバラは、こういう天気の方が写真が撮りやすいような気がします。

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富士市中央公園のバラは、これでお終いです。

明日は天気が悪いのかな?家の雑用もあるし、どうしよう・・。次の記事は、富士山南麓標高1,600m辺りの探索です。

雨に濡れるバラ(その1)

少し前の写真で恐縮ですが・・。6月18日に、ミラーレス一眼の試し撮りをした、富士市中央公園のバラの写真を集めてみました。銘柄は、雨のためメモ出来ませんでした。

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毬栗みたいなパイプから突然水が噴き出しました。噴水も休憩時間があるようです。

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綺麗でしょ?

雨に濡れると、すぐに花が傷みます。でも、雨に濡れるバラの花も、違った趣があって良いと思います。(その2)へ続きます。

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