金櫻神社(その1)
家族の用事で行った山梨県。ついでに・・と言うことで、文句を言われながらも昇仙峡奧に鎮座する金櫻神社へ参拝してきました。この地を訪れるのは、二年ぶりになります。
正面の鳥居。駐車場は、ここと左側を登ったところにもあります。
鳥居の文字。
正面鳥居のところにある手水鉢。立派なものです。
こちらは、階段を登らないで社殿に向かう鳥居。横着な参拝者向きです。
「神水」と書かれた手水鉢です。帰りがけに撮ったため、参拝客が写っています。
拝殿の様子です。早く着いたため、参拝客はまだ居りませんでした。
接近して・・。
初代左甚五郎の作とされる昇・降竜が奉納されていたのですが、昭和30年の大火で焼失してしまい、この竜は、昭和58年に新たに奉納されたものだそうです。ケヤキ一本作りの見事な竜です。
柵の隙間から撮った神殿の様子。
(その2)へ続きます。
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キレンゲショウマさん、お早うございます。
ここには、甲斐犬の御札があるとの話を聞き、一昨年初めて行きました。
そして後ろに控える山の反対側が、川上犬の故郷信州川上村になります。
面白いですね。
この竜の彫り物は、銀座の診療所の先生が奉納したそうです。
どのくらいの金額がかかったのでしょう?
投稿: やまぶどう | 2011年6月22日 (水) 07時15分
こんばんは!
水晶繋がりで、名前は知っていましたが、行った事がありません。
随分立派な竜の彫り物があるのですね。かなり大きなものでしょう?
その2も楽しみにしています。
投稿: キレンゲショウマ | 2011年6月21日 (火) 21時50分