藤垈の滝(その1)
日曜は、家族の用事で7時代に家を出て、山梨県に行って来ました。その帰り道、目に入った「藤垈(ふじぬた)の滝」の案内看板・・「まだ昼前だから、ちょっと様子を見に行こう!」
案内看板を頼りに上っていくと、駐車場がありました。道路沿いを流れる川に、たいした落差がありません。ここからかなり歩くのかな?
「 藤垈の滝大窪いやしの杜公園」と書かれています。滝は近いのか?
すぐ傍の橋から川の上流を見た様子。「水が少ない・・それに、この川は落差も少ない」少し不安になって来ました。
滝の説明書きがありました。
とても涼しげな場所です。
道沿いには、小川が流れています。大きな葉は、水芭蕉かな?
更に奥に行くと東屋が見えてきました。
右手には犬のオブジェがありました。「奥は何の動物だろう?」
立耳、巻尾と 差尾の合体型?
ここは山梨県、甲斐の国・・モデルは、甲斐犬だろうか?そして、少し歩くと小さな滝(?)が見えてきました。ちょっと意外な滝でした。それは次の記事で・・。
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ねっつんさん、今晩は。
この犬のオブジェは、「ロク」という名前で、日大芸術学部彫刻奨学生の村山由花さんの作だそうです。
他にもいろいろあるようですが、2箇所ほど基礎だけが有りました。誰かに持っていかれたのかな?
「藤垈の滝大窪いやしの杜公園」の看板の横にオブジェの配置図がありました。
でも、写真を撮り忘れてしまいました。
地元の方が、ペットボトルに水を汲んでいましたよ。
水芭蕉の季節にまた行ってみたいものです。
投稿: やまぶどう | 2011年6月20日 (月) 23時22分
こんばんは。
見た瞬間、おお!この滝は!
数年前休みの日にあまりに暑くてこの滝に避暑に行きました。
私もオブジェは甲斐犬ならいいな~と思ったのですが県のHPを見たら
「境川村にあります「農産物直売所」と「藤垈の滝」に、日本大学芸術学部の学生が作成したオブジェが寄附されました。(計2体)。オブジェの題名は「星詠み」と「孤」ということです。見てもらえれば、題名とオブジェは一致するはずです。」
と書かれていました。星詠み?なんか伝説でもあるのでしょうかね。
頭痛が治る!?今度やってみよう(笑)
投稿: ねっつん | 2011年6月20日 (月) 21時13分