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2011年5月

庭に咲く花

庭の花もいろいろ咲きだしました。気づかぬ内に散っていく花もあります。

【咲いている花】

Bara_20110528_1s

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雨に濡れたバラ。

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こちらは、大雨に叩かれ元気のなくなったバラ。

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ツユクサの蕾。いよいよ夏近しですね。

Tuyukusa_20110528_1s

淡い色合いが良いですね。

Satuki_20110528_1s

たった一輪咲いた八重のサツキ。

Tomato_20110529_s

大玉トマトの花。鉢植えで育てています。

Futarisizuka_1s

自生している二人静の花。

【咲こうとしている花】

Hotarubukuro_0529_1s

ホタルブクロの蕾みも見えてきました。この花も初夏を感じさせてくれます。

Izayoibara_1s

十六夜バラの蕾みも大きくなってきました。

あっという間に6月に突入です。電力不足が危惧されている今夏の気温はどうだろうか?計画停電はもうこりごり。猛暑でなければ良いのですが・・。

カニバサボテンの花

冬の間、ワーディアンケースに入れたまま、ろくに世話もしなかったカニバサボテンの花が咲きました。シャコバサボテンと思っていたのですが、良く見ると葉の角が丸くなっていますから、カニバサボテンだと思います。

Jyakoba_20110521_1s

二鉢咲きました。

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葉の先端部に尖ったところがありません。

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綺麗でしょ?

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もっと接近して・・。

Jyakoba_20110528_2s

雨の日の写真です。

Jyakoba_20110528_1s

花が下に垂れて咲くのも、カニバサボテンの特徴だそうです。

花の時期は、カニバサボテンが2~3月で、シャコバサボテンが 10~3月だそうです。このカニバサボテンは、栽培主に似てへそ曲がりのようですね。実は、通常の開花時期に失敗して、次々に蕾を落としてしまいました。エネルギーが余っていたので、今頃咲いたのだと思います。

我が家の植物たちは、物ぐさな栽培主のおかげで、過酷な環境に育っているため段々逞しくなってきます。

アシタカツツジ

5月21日に登った越前岳山頂付近では、トウゴクミツバツツジもアシタカツツジもまだ蕾でした。下界なら咲いているだろうと、十里木の「アシタカツツジ原生群落」へ行ってみました。

Asitakatutuji_img_0501s

Asitaka_img_0550s

Asitaka_img_0549s

蕾の株も・・。

Asitaka_img_0545s

Asitaka_img_0529s

咲いている株もありました。アシタカツツジは、裾野市の天然記念物に指定されているそうです。

Asitaka_img_0543s

一・二輪咲く小枝の花も良いものです。

Asitaka_img_0540s

オシベが10本。メシベが朱色ですね。

Asitaka_rimg0226s

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少し位置を変えて撮ってみました。長さの違うものがあるので、10本のオシベが確認できる写真は撮りにくいです。

Asitaka_rimg0238s

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「花冠は紅紫色・・」とありました。下の花は?

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朱赤色のこの花は、ヤマツツジとのMIXかな?

【友情出演】

ついでに我が家のツツジを撮ってみました。

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オシベの数なら負けていませんが、葯が小さいです。

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こちらはオシベが9本かな?少し黒みがかった朱赤色です。

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八重咲きのレンゲツツジ。メシベしか見えない・・。

今日は台風一過、仕事にはもったいないような良い天気でした。越前岳のアシタカツツジも咲き始めたことでしょう。月曜から週末が待ち遠しい・・。困ったものですね。

ミツバツツジとトウゴクミツバツツジ

【ミツバツツジ】

丸火自然公園にて4月16日撮影。

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蕾みだけで、まだ葉が見えていません。

Mitubatutuji_0416_7s

オシベが5本。分かりにくいかな?

Mitubatutuji_0416_8s

こちらも、オシベが5本です。

Mitubatutuji_0416_3s

こちらも・・。

【トウゴクミツバツツジ】

◇愛鷹連峰越前岳のトウゴクミツバツツジ◇

5月21日撮影。

Tougokum_img_0356s

Tougokum_img_0385s

山頂付近では、まだ蕾でした。 枝には葉が見えています。

Tougoku_rimg0083_s

オシベの数が10本です。

Tougokum_img_0391s

こちらも・・。

Tougokum_rimg0087s

この花も10本のオシベが付いています。短いのが分かりにくいかな?

Tougokum_rimg0161s

横顔・・。

越前岳山頂近くでは、まだ開花している木が少なかったので、下界のアシタカツツジ群生地の写真を次に載せて見ました。

◇十里木別荘地(アシタカツツジの群生地)のトウゴクミツバツツジ◇

5月21日撮影。

Tougoku_img_0532_s

Tougoku_img_0534_s

見にくいですけど、皆オシベが10本ありました。

Tougoku_rimg0224_s

下界では葉が開いていました。

◎ミツバツツジは、4~5月頃に咲き、花が終わってから葉が出てくる。また、オシベは5本。

◎トウゴクミツバツツジは、ミツバツツジより少し遅れて、5月中旬~6月上旬にかけて咲く。オシベは10本。比較的、標高の高いところに生えている。

花も葉もそっくりだから、気にして見なければ分かりません。ミツバツツジには、まだまだいろいろな種類があるそうです。植物って紛らわしいモノが多いですね。

誕生日前の萌

今日は、半日ほど仕事関係のオープンセレモニーに列席しました。窮屈で着なれないスーツ姿ですsad。小降りになったり大雨になったり、大変な一日でした。

萌の早朝散歩は、予定通り行いました(行わされました)。萌は、5月31日で4歳になります。

Moe_dsc00102s

梅雨入りした早々、台風でお気に入りの穴掘りが出来ない萌です。恨めしそうな顔でしょ?

Moe_img_0727s

行儀が良いです。

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そろそろ首輪を交換しなければなりません。もう4本以上になります。力が強いので・・。先代の竜も良く壊しました。

Moe_img_0726s

この姿は、「待て」ではなくて「ちゃんと待て」です。

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「何かよう!」

Moe_img_0747s_2

「何をしてるんだろう?この飼い主は・・」「写真撮っているだけだから、じっとしていろよ!」

Moe_img_0737s

元気な時は、尾が立っています。反対に、怖がっている時は垂れています。尾が感情を表しています。

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引っ張ると嫌がります。当たり前ですねbleah

萌の誕生日は、家族で祝ってやるつもりです。

ずっと前に、萌の親の飼い主さんから、小さいときの写真を焼いたCDを頂きました。何処かに無くしてしまったかと思っていたのですが、やっと見つかりました。自作パソコンの故障したDVDドライブの中に入っていました。ホームページに追加しようと思って、入れたまま忘れていました。これから、時間を作ってホームページを更新したいと思います。

ヤマシャクヤク

昨日の主目的は、ヤマシャクヤクの花を見ることでした。「一輪でも見る事が出来れば良い・・」そう思って、出かけました。

Syakuyaku_img_0600

一株目・・まだ早い。

Syakuyaku_img_0597

Ymasyakuyaku_rimg0146

別のところでもまだ蕾でした。

Syakuayaku_img_0601

場所を変えると、開花株がありました。

Syakuyaku_rimg0152

接近。

Syakuyaku_rimg0149

更に接近。

Sykakuyaku_img_0602

こちらは花弁の散った株。

Syakuyaku_img_0649

こちらも。

Syakuyaku_rimg0154

種が見えています。

この直ぐ後で、前記事のクマガイソウに出会いました。まぁ、一輪でも見ることが出来れば満足です。

場所は違いますけど、昨年の花の様子はこちらで→ヤマシャクヤクの花(その2)

クマガイソウ(その2)

クマガイソウの花の写真を見てください。この場所では、開花株が一つしか見つかりませんでした。晴れた日に撮りたかった・・。

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右頬。

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右頬、接近。

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変わった形の花ですね。

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左頬。

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左頬、接近。

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後ろ姿。

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上から・・。

カメラを替えて撮ってみました。手ブレピンボケで恐縮ですcoldsweats01

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カブト虫の顔みたい・・。

【クマガイソウ】

ラン科アツモリソウ属。袋状の花を、熊谷次郎直実の背負った母衣(矢徐の布製の袋)に見立てこの名が付いたそうです。熊谷次郎直実は、一ノ谷の戦いで若武者平敦盛を討ち取った武将としてその名が知られています。アツモリソウ属の花というのも因縁めいていますね。

絶滅危惧種Ⅱ類(VU:絶滅の危険性が増大している種)。

クマガイソウ(その1)

今日はせっかくの休みなのに雨☂・・。家で片付けでもしようと思っていました。萌の散歩が終わって、いつもより遅い朝食を済ませ、表に出たところ、空が明るくなってきました。

「明日はもっと雨が激しくなるだろうし、そろそろ咲き始めたヤマシャクヤクの花を、一輪でも見に行こう!」ということで、家族の呆れ顔を気にもせず家を出ました。

動物の鳴き声が聞こえる林内を、鈴音を響かせながら登りました。あちこち彷徨いているとあまり目にしない丸い葉が・・フキかな?

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「フキじゃない・・クマガイソウだ!」

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小さな葉が沢山生えていました。

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良く見ると扇形の葉は、二枚の対だけではありません(右と上)。

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こちらにも・・。

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これはフキの葉です。近視の上に老眼だと錯覚してしまいます。

興奮を抑えきれず、開花株を求めて周囲を探しました。すると・・。

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ありました。まだ咲いています。

この植物は、実生よりも地下茎で増えていきます。上の写真の小さな株が沢山あったところには、開花株があったのかもしれません。自生の花が見られた喜びと共に、この開花株が来年も残っているのか不安が過ぎります。

花の写真は、(その2)で見てください。

愛鷹運動公園せせらぎの径(その3)

せせらぎの径で見つけた植物を集めてみました。

Itigo_0520_1s

野いちご。桶ヶ谷沼で見た クサイチゴ(皆さんに教えていただいた)の仲間かな?向こうの方が葉も丈も大きかったけど。

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クヌギの葉。

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カエデの葉も綺麗です。

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竹とんぼのような、種が生っていました。

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ニワゼキショウの花。小さくても綺麗ですね。

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そして一番見ごたえのあったエゴノキの花。

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兎に角たくさん咲くので見事です。

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ちょっと接近。

Egonoki_0520_6s

もっと接近。

明日は休みですが、雨の予報ですweep。天気予報外れてくれないかな・・。日曜は仕事で、午前中沼津に行かなければなりません。半日くらいだし、代休は取れません。この季節の休日出勤は辛い。

愛鷹運動公園せせらぎの径(その2)

せせらぎの径を歩いてダム湖に着くと、カルガモとアヒルが一羽ずついました。一緒にいたり離れたり、どちらもカモ目カモ科だから仲良しのようです。

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砂が堆積していてあまり深くないようです。

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このカモは多分オス。お尻の下の羽が黒いから・・。

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小魚か川虫を食べているのか、盛んに嘴を水の中に突っ込んでいました。

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アヒルもカモも一羽ずつで可哀想ですね。この辺は、獣が出没するかもしれないので心配です。

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何を食べているのでしょう?

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近づいてきました。

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人に慣れているようで、手の届くところまで接近。「餌が無くてゴメン!」

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指の先端まである水かき。

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小川の石を退けると、小さなサワガニと巻貝(カワニナ?)がいました。ホタルの幼虫はもう羽化したのかな?

愛鷹運動公園せせらぎの径(その1)

沼津市にある愛鷹運動公園の西側に小さな沢があります。ここへ通ずる道を「せせらぎの径」と呼びます。そろそろホタルが飛ぶ頃だと聞いて、下見に行ってきました。ここではゲンジボタルを見ることが出来るそうです。

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運動公園の駐車場から徒歩で下ると この広場に出ます。

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とても静かなダム湖(?)です。

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木道の脇には花菖蒲が植えられていました。

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さらに進むとクヌギやカエデの小道になります。

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とても静かで涼し気なところです。

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ちょっと古ぼけているけど・・。

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遊歩道に沿って小川が流れていました。ここにホタルの幼虫が生息しているのだろうか?

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小川を横切った先にも遊歩道がありました。時間のあるときに、探索してみようと思います。

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また堰堤orダム?が現れました。河川法では、15m以上の高さのものをダムと呼び、それに満たないものを堰堤と呼ぶそうです。これはダムかな?

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水量はそれ程多くはありませんが、綺麗な水が流れ続けています。

Asitakayusui_1s

ここにもこんな立て札が・・。フンの片付けも出来ない飼い主さんでは困りますね。自分が犬を飼っていても、道にフンが落ちていたら気分が悪いです。ちゃんと片付けましょうね。それが飼い主の責任ですから。

(その2)では、ここで出会った生き物や植物を集めてみます。

ハッカクレンとコンニャクの花

この時期に庭の草取りをしていると、耐えられない臭いがしてきます。

「また公害か?」まぁ、焼却場の排煙は、毎日のように臭っていますが、今日は別の臭いの話です。我が家に生えている二種類の植物が、なんとも言い難い臭気を放つのです。

【ハッカクレン】

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第一番目はこの花。家のあちこちで勢力を拡大しているハッカクレンの花です。

Hakkakuren_0514_1s

こちらでも・・。うっかり近づくと「うっ、臭い!」

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変わった形の葉をしています。鳥が食べた種で増えるのか、家のあちこちに生えています。この植物は、あまり沢山植えない方が良いと思います。

【コンニャク】

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蕗のエリアに不気味なものが出てきました。コンニャクの花です。

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ちょっと接近・・。

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さらに接近・・。やっぱり臭い!

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中を覗くと砂粒を吹きつけたようになっています。これが実になる部分です。

見た目も不気味だし、この臭い・・どうしようもない奴です。人間と同じで、植物も色々ですね。

観察会で出会った植物(その2)

今まで一人で歩くことの多かった私には、名前を知らない植物が沢山あります。この日は、初めて知ったものも幾つかありました。有意義な観察会でした。

【ヤマトグサ】

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この植物もその一つです。「牧野富太郎 博士が日本人として初めて学名を付けた記念すべき植物・・」だそうです。

Yamatogusa_20110514_2s_2

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変わった花でしょ?教えていただかなければ気付きませんでした。

【ナベワリ】

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どうしてこんな名が付いたのかと思っていたら「葉が有毒で舐めると舌が割れるから・・舐め割」それが転化してナベワリになったそうです。鍋割ではありませんでした。

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ナベワリの蕾。もう咲いていると思います。週末に行けたら見てこよう。

【ミヤマハコベ】

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ミヤマハコベもあちこちで見かけました。

【ムラサキケマン】 

Murasakikeman_20110514_1s

我が家の裏ではとっくに散ってしまったのに、まだ咲いていました。

【ヤマエンゴサク】

Yamaengosaku_20110514_1s

こちらは赤紫系のヤマエンゴサク。花柄の付け根の葉が、ギザギザになっています。

【キケマン属】

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Kikeman_20110514_1s

上手く撮れませんでした。キケマン属。ミヤマキケマンかフウロケマンか?

【?マルバスミレ?】

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花柄に毛があるこのスミレは・・マルバスミレかな?

Marubasumire_0514_2s

葉にも毛が生えています。ご存知の方教えてください。

これで観察会の植物記事はお終いにします。他にもいろいろな植物を観察することが出来ました。次回の観察会が楽しみです。

観察会で出会った植物(その1)

またまた蔵出し写真で恐縮ですcoldsweats01。5月14日の観察会で出会った植物を集めてみました。

【クワガタソウ】

Kuwagatasou_0514_1s

この花を見る事が出来るのは、もう少し先だと思っていました。この一輪だけ皆のために咲いてくれたようです。

【タニギキョウ】

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樹木の根元に群生していました。ここは居心地が良いようです。

Tanigikyou_20110514_1s

こちらは一株でのんびり咲いていました。

【ワチガイソウ】

Watigaisou_20110514_2s_2

こちらは、樹上のタニギキョウかと思ったら、ワチガイソウでした。

Watigaisou_20110514_1s

望遠レンズに替えるのが面倒なので、樹木の根元を探したら一輪だけ咲いていました。

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もう少し拡大して・・。

【イチリンソウ】

Itirinsou_0514_1s

一輪草もこの一株だけが咲いていました。感謝です。

【シロカネソウ/ツルシロカネソウ】

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小さいけど可愛い花です。。

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またかよ?良く見てください萼片(花弁ではないそうです)が通常5枚ですが、この株は6枚付いています。でも、葯は5個です。

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ツルシロカネソウの葉と種。

【トウゴクサバノオ】

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綺麗でしょ?もっとましな名前に替えてあげたいですね。

【コガネネコノメ】

Koganenekonomesou_0514_1s

なんと12個も付いていました。花の変異や花数に注目して観察するのも楽しいです。

(その2)へ続きます。

越前岳の植物(その2)

草系の植物を集めてみました。

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ヒメハギの花。

Himehagi_20110521_cx41s

とても小さ花ですが、登り口の土手沿いに生えていて目に付きます。

Jirobou_20110521_1s

ジロボウエンゴサクがまだ咲いていました。富士山麓に多いヤマエンゴサクは、見つけられませんでした。

Fuderindou_20110521_1s

フデリンドウの花。日差しを受けて気持ちよさそうでした。

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ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)だと思います。たぶん・・。

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マムシグサの集団。身を寄せ合って生えていました。

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仏苞炎が捲れ上がっています。

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登山口から山頂まで生えているノギラン。ランと名が付きますが、蘭科ではありません。

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ツクバネソウの蕾。薄桃の花びらは、まだ咲いていたフジザクラ(マメザクラ)です。

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萼が開き始めました。

Tukubanesou_20110521_1s

萼がひっくり返って、おしべとめしべが現れました。

この他にも、シコクスミレ、ツボスミレ、タチツボスミレ、オトメスミレ等の花を見ることが出来ました。山頂近くでは、アシタカツツジもトウゴクミツバツツジ(中腹から下は開花)もまだ蕾でした。仕方ないので、下界の十里木別荘地で見てきました。

越前岳の植物(その1)

越前岳の十里木口登山道で見かけた植物(木)を集めてみました。

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タラの芽。誰かに切り取られた形跡があります。皆に狙われて可哀想ですね。

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スノキの花。葉を噛むと酸っぱいです。

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サンショウバラの蕾。

Sansyoubara_20110521_cx4_2s

サンショウバラの葉。下のサンショウの葉と見比べてください。

Sansyou_20110521_1s

こちらはサンショウ。刺が対になっているホンザンショウです。

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「またサンショウバラか?」いいえ、これは我が家の十六夜(いざよい)バラの蕾です。サンショウバラとそっくりでしょ?中国大陸に自生し、サンショウバラとコウシンバラの自然交配種だと言われているそうです。

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オオカメノキ(ムシカリ)の花。

Miyamasikimi_20110521_1s

ミヤマシキミ。下界では、とっくに咲き終わったのに、まだ彼方此方で見かけました。

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メギの花。

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クワの木にも蕾がいっぱい付いていました。

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ドウダンツツジ。

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山頂で見つけたアセビの花。

「この季節、越前岳に登って忘れているものがあるんじゃないか?」アシタカツツジとトウゴクミツバツツジは後の記事で・・。(その2)は、草系の植物観察です。

丸子峠大鯛焼き

「なんだ突然!いつものテーマと違うじゃないか?」

昨日、お土産にいただいた鯛焼きです。家族の強い要望で、ブログに載せる事になりました。

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白い器の短辺が約20cmです。鯛焼きは全長26cmだそうです。比較するものを入れ忘れました。でも、もう食べてしまったので仕方ありませんcoldsweats01

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レンジでチンしてオーブンで温めた後の鯛焼き。見た目は、上とあまり変わらないですね。

説明書きに[冷たい鯛焼きを暖めるときは、レンジで20秒温めた後、オーブントースターで焼いていただくとおいしく召し上がれます。]・・漢字も袋書きのまま引用。

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上の写真が変わり映えしないので、自動修正でしてみました。オーブンに入れた感じが出ているでしょ?

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餡子も甘過ぎず美味しかったです。薄皮で頭から尻尾までたっぷり入っていましたよ。

美味しかったから宣伝しておきます。お店のHPはこちら→「丸子峠鯛焼き屋」

オオバノウマノスズクサ

萌と早朝散歩に行く山林に、変わった花が咲いていました。

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上から。

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斜めから。

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横から。

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こんな花です。中心部の模様に注目してください。

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回転してトリミングした写真です。金太郎さんみたいな顔が見えるでしょ?

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葉の形。

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良く観察すると、丸い葉もありました。葉は変異が多く、種類の特定に向かないそうです。

ウマノスズクサ属は、全体にアルカロイドを含んでいるそうです。萌に食べさせないようにしなくては・・。ところで、この花は図鑑のウマノスズクサと違っています。ウマノスズクサ属には間違いないと思いますが、正しい名前が分かりません。ご存知の方、教えてください。

【教えていただきました】

これは、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属オオバノウマノスズクサ亜属オオバノウマノスズクサだそうです。ところで、Web検索してみましたが、みんな其々に違いがあります。某研究室の、論文に載っているオオバノウマノスズクサは、生育場所によって花の形や模様、色に違いがあります。そしてこの花とも少し違っています。その変化を観察するのも面白いですね。

キレンゲショウマさん、やまぼうしさん有り難うございました。

ベニバナヒメイワカガミ②(越前岳)

何枚も似たような写真ばかりですが、折角撮ったので見てくださいhappy01

【蕾】

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蕾みは、断崖を見下ろすように付いています。

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下の蕾を拡大してみました。花弁が上手く折りたたまれていますね。

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反対顔・・。

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後ろから・・と言うより上から。

【花】

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イソギンチャクの触手のような花弁です。

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一茎に3個のように見えますけど、二茎が重なって写ったものです。

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花は、みんな同じ方向を向きます。お日様の方向です。

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花は、一茎に1個か2個付いています。山渓の図鑑では、一茎に2~7個付けると書かれています。以前撮った写真も見てみましたが、2個を超える株は見かけませんでした。

このヒメイワカガミは、箱根と同じ系統だと書かれたWebページを見かけます。確かに図鑑やWebで箱根の写真を見ると、2個を超える株の方が目立ちます。越前岳のヒメイワカガミは、どうして一茎に沢山花を付けないのでしょう?

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変わった花です。

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虫が集りにくくないかな?

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上から・・。花の下は、絶壁。怖いところに咲いているものです。

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少し下げて・・。

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コンパクトデジカメを片手で差し出して、正面から撮ってみました。

【以前撮った花】

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更に開花が進むとこんな感じになってきます。

【葉】

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若葉は褐色です。

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「1~5対の鋸歯のがある・・」葉の形も株によって色々ですね。

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若葉の時より先端が丸くなって来るようです。人間と一緒?

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中には丸くならないものも・・先端部が赤く、角を出しているようです。

越前岳のベニバナヒメイワカガミは、これからが見頃です。でも、危険なところに咲いていますので、滑落事故に充分注意して観察しましょう。

ベニバナヒメイワカガミ①(越前岳)

イワウメ科イワカガミ属ベニバナヒメイワカガミ(山渓の図鑑では、アカバナヒメイワカガミと載っています)。この植物も断崖絶壁が好みのようです。下の写真は、全て真上から崖の下に向かって撮ったものです。

【一ヶ所目】

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斜面というより絶壁に生えているため、身を乗り出して見ないと気が付きません。

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ここでは、まだ開花した株が見当たりませんでした。

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蕾の先端にピンクの花弁が見えています。来週くらいがちょうどいいかな?

【二ヶ所目】

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ここでは、コイワザクラと同居していました。 

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ピンクに見えるのは、コイワザクラです。この場所では、これ以上下がる事が出来ません(絶壁なので)。

花の写真は、また別のところで撮りました。毎年その場所の開花時期を目指して行くことにしています。

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もう少し接近して撮った写真は次の記事で・・。

コイワザクラ②(越前岳)

間近で見たコイワザクラの写真です。少し傷み始めた花が目に付きましたので、先週頃が一番の見ごろかな?断崖絶壁で、殆ど片手撮りのため、手振れ・ピンボケばかりで恐縮ですcoldsweats01

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風を受ける場所に生えている割に花茎は意外と長く、花はいちばん日光の当たる方向(南南西)を向いています。

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花形も色も様々です。横に見えるのは、トウゴクミツバツツジの赤ちゃんです。

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崖の下から撮ったため逆光になってしまいました。

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ミヤマカタバミの葉のような形をした花です。

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ハート形が並んだような花。

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こちらは、少し細身の花です。

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葉は、縮れた軟毛が多く・・。

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上から・・。右側は崖の下です。怖かった~。

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「花茎の先に、1~5個の花を散形につける」・・これは、4本ついていました。

【林の中のコイワザクラ】

上の写真を撮った場所から、登山道をかなり下ったところで見つけた花です。基本的に日の当たる断崖に生えているのに、これは林の中に生えていました。一番標高の低いところに生えている株かも?

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実生何年で花が咲くのか分かりませんが、まだ若い株だと思います。これが初花かも?

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上の葉に比べて、でこぼこも少ないですね。年が経つとシワも多くなるようです。人間と一緒。

コイワザクラは、サクラソウ科サクラソウ属。サクラソウと同じように花の変異が多いようですね。昨年、長野県で見たサクラソウも変異が多かったです。

次は、ベニバナヒメイワカガミの記事です。

コイワザクラ①(越前岳)

日曜は天気が崩れるらしい・・となると今日しかない。愛鷹連峰「越前岳」に咲くコイワザクラとベニバナヒメイワカガミを見に行こう!コイワザクラの方が少し早く咲き、ヒメイワカガミは20日頃から咲きだすと思いますので、今日なら両方見る事が出来るはずです。

思い立ったら、家族の文句も耳に入らず家を出ました(後が怖いです)。十里木登山口を7時45分頃登り始め、山頂についたのが8時50分。途中、植物に見とれた分を差し引けば私の足で一時間かからずに登れると思います。

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少し霞がかかっていましたが、富士山も良く見えていました。

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山頂の景色は目的のついでなので、のんびりせず直ぐに下りました。昨年は、ヒメイワカガミの群生の中にコイワザクラを見つけました。でも、その場所では、近づけないため別の場所を探しました。

写真のような断崖絶壁に生えています。

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上の岩を拡大した(近づいた)写真です。ピンクの花が分かりますか?

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その上の方にも・・。

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ミツバツツジの根元にも咲いていました。

「なんだ、こんな写真ばかりか?」いいえちゃんと近づいて撮って来ましたよ。次の記事で見てください。

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昼頃には家に戻らないと、ご飯抜きになるかもしれないので急いで下りました。駐車場は満車。出入り口付近には小型のマイクロバスが止まっていて出るのに苦労しました。この下の道路脇にもいっぱい縦列駐車していました。早く行って早く帰るのが正解でした。

我が家のクレマチス

我が家にはクレマチスが一種類だけあります。でも、三か所でお互いに勢力拡大を謀っています。開花の様子を追ってみました。

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毛に覆われた蕾。

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こんな感じに開いて行きます。

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そして丸まっていた花弁が開いて来ます。左側の小さな花に注目してください。

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更に開いて全開寸前です。

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一気に咲きだしました。

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花芯の様子。設定によって、通常のマクロモードより大きく写す事が出来ます。今日知ったばかり・・まだまだ、コンパクトデジカメの機能が把握しきれておりません。困ったものです。

最近では花の種類も多く、園芸店に行く度、別の花に見とれてしまいます。でも、長く住みついているこの花だけで我慢しようと、思い留まっています。

我が家のユキノシタ

やっと週末だと喜んでいたら、愛鷹山が雲に覆われています。晴れてくれないかな・・。

今日は、我が家に生えているユキノシタの花を撮ってみました。祖父の代から家に生え続けています。良く観察すると花も色々です。早朝撮ったので暗っぽい写真です。

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上の三枚の花弁が綺麗でしょ?

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葉には暗紫色の斑紋があります。

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こちらは短い花弁の模様が違います。

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茎や萼も毛に覆われています。

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こちらは短い花弁に黄色の模様があります。図鑑で見るハルユキノシタの特徴と似ています。

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でも、葉を見るとユキノシタ です。花の色の違いが、葉にも出ているようですね。面白いでしょ?

祖父母からは、火傷した時に葉を患部にあてると効果があると教えられました。葉をテンプラにしても美味しいですよ。見た目は、毛が生えていて美味しそうではありませんが・・。

桶ヶ谷沼周辺の植物観察

桶ヶ谷沼周辺で見つけた植物を集めてみました。全体的にピンボケ気味なのは、腕の悪さと、暗い場所が多かったせいですbleah

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エゴノキの花が綺麗でした。もっと美しく撮りたかったのですが・・。

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花の咲いた株は見当たりませんでしたが、これはギンランかな?

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林の中を歩いていると、ササユリが生えていました。

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新芽の色違いが綺麗です。

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何となく微笑んでいるように見えませんか?スイカズラの花です。

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サクランボが沢山生っていました。

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ちょっと見難いですが、ナラリンゴフシ。虫コブの一種だそうです。

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お腹が空いたので食べてみました。このイチゴは、美味しかったです。

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上のイチゴの葉・・何という名のイチゴだろう?栽培種かな?→教えていただきました。クサイチゴだそうです。

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キショウブの花。カキツバタも咲いていましたが、中州なので上手く撮れませんでした。 

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ここにも、特定外来生物のオオフサモが・・。

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これは絶滅危惧種のコウホネかな?

全体的に遊歩道が薄暗く、もっと池を観察しやすくなると良いと思いました。まぁ、あまり人が入らない方が自然保護の上で良いのかもしれませんが・・。

亀と魚(桶ヶ谷沼)

トンボの写真が撮れなかったら、亀と怪魚(?)を見に行った事にしようと思っていました。

【アカミミガメ】

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アカミミガメかどうか、遠くて良く分かりませんが・・。 中央に写っているのが亀です。

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甲羅干し中のアカミミガメ。

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ズームで・・。

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こちらにも・・。でも、やっぱり面白いのはこちらの写真→富士見ヶ池の亀

【怪魚】

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この背びれ・・雷魚かな?

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この鰭を出しているのは、ナニモノ?

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これは鯉のようです。桶ヶ谷沼はかなり広い沼地です。怪魚との遭遇を予感しながら歩くのも楽しいです。

【友情出演】

タイトル外の生き物ですが・・。

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所々で見かけたバッタ・・ツチイナゴです。

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目から墨の涙を流しているような模様が特徴だそうです。こちらに目を向けて「何を見ているんだよ!」と言いたげでした。

チゴユリ属とアマドコロ属

似た植物を集めてみました。

【チゴユリ】

ユリ科チゴユリ属。

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ちょっと失礼して顔を見せてもらいました(山梨県四尾連湖にて)。

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比較的、日当たりの良いところに生えていました(丸火自然公園)。

【ナルコユリ】

ユリ科アマドコロ属。

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雨に濡れるナルコユリ。

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葉の中央の斑が綺麗です。「若葉は、中央に白い縦筋が入る事が多い」と図鑑に書かれています。私の探索範囲では、殆ど斑が入っています。蕾が大きくなれば消えるのでしょうか?

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幼苗の時は左上の幅広の葉を付けます。別種のようでしょ?

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蕾の写真・・両方ともピンボケで恐縮です。暗いところに生えている上に小さいので・・。図鑑で見るとアマドコロに似ていますが、葉がずっと細いです。

【ホウチャクソウ】

ユリ科チゴユリ属。

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萌の散歩道に生えています。日蔭者です。

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似た植物がいっぱいあって、なかなか覚えられません。困ったものだ・・。

蔵出し写真(その1)

連休中に撮り貯めた写真・・せっかく撮ったので遅ればせながらアップする事にしました。標高1,000m辺りでは、良く見かける植物、バイケイソウとウバユリです。

【バイケイソウ】

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落ち葉を突き破って葉が伸びて来ました。

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これは・・鹿が食べたのかな?有毒だそうですから、大丈夫かな?時々こんな状態の株を見かけます。

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あちこちで見かけるこの集団。バイケイソウの赤ちゃんです。この内、何株が生き残るのでしょう?

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バイケイソウの果実(袋果)。

【ウバユリ】

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ウバユリの赤ちゃん。

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赤ちゃん(左)と乳母(右)。

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ウバユリの果実(蒴果)。透けた感じが良いですね。

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拡大して・・。

「なんだつまらない」なんて言わないでください。花の時期だけでなく、色々な季節に通って見て学ぶこともあります。

ベッコウトンボ(桶ヶ谷沼)

初めてベッコウトンボと出会う事が出来ました。撮影用望遠鏡を担いで行きましたが、その重みも苦になりませんでした(結局出番はありませんでしたが・・)。

【黒い身体のベッコウトンボ】

成熟個体は黒くなるそうです。

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竹の上でクモと対決?

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桶ヶ谷沼でトンボの写真を撮るのは、素人の私には難しいです。外周にしか探索ルートが無く、仮に見つけたとしても柵の近くにいなければ、写真に撮る事は出来ません。

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身を乗り出して撮りました。

【茶系の身体のベッコウトンボ】

未成熟個体?

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草が邪魔して撮りにくい・・。

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同じ場所に幾度か飛び立ったり戻ったりしていました。

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柵の中は立ち入り禁止です。別の角度からも撮りたかったのですが・・。

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今日は、カワセミやベッコウトンボを二匹も見る事が出来て幸せでした。自然観察をしていると、選択した場所や行動に感が働いて、嬉しい出会いをする事があります。

【ベッコウトンボ】

トンボ科ヨツボシトンボ属。かつては、本州、四国、九州に分布していたが、現在では静岡県、兵庫県、山口県と九州に点在するのみとなってしまいました。桶ヶ谷沼では、同属のヨツボシトンボとのMIXが発見されているそうです。

「環境省のレッドデーターブックでは2000年版から「絶滅危惧I類(CR+EN)」に指定されている。また、国内希少野生動植物種(種の保存法)にも指定されており、捕獲が原則として禁止されている」・・Wikipediaより。

浮島ヶ原自然公園や工業団地北西のトンボ池、沼津アクアプラザ遊水地などにもいてくれると嬉しいのですが・・。

茶色のトンボ(桶ヶ谷沼)

奥にある池の近くに行くと、私の周りを飛び回っているトンボがいました。何とか姿を撮ってやろうと、止まるのを待ちました。数分だったと思いますが、長い時間に感じました。

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何と言う名前のトンボだろう?

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良く見ると後の翅の付け根に薄茶の模様があります。

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何度も飛び立ち、場所を移動して落ち着かない奴です。

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拡大して見ました。

何枚も同じような写真で恐縮です。でも、これは二匹のトンボを撮ったのです。どれがどれだか分からなくなってしまいましたが・・。

このトンボを撮ったお陰で、次の記事に登場するベッコウトンボに出会えたのです。この時は、これが♀のベッコウトンボかと思っていました。求愛行動かと思っていたのは、縄張り争いだったのだろうか?

帰宅して桶ヶ谷沼のガイドブックを見ると、「ショウジョウトンボの♂の若い個体」の写真にそっくりです。どなたかご存知の方、教えてください。

二度目の桶ヶ谷沼

昨晩は早い時間に横になったので、夜中に目が覚めてしまいましたcoldsweats01。再び寝て起きたのは6時半頃・・いつもなら出勤する時間です。遅めの萌の散歩を終えて、どうしようか考えました。

越前岳のヒメイワカガミはまだ少し早いし、愛鷹ツツジも、もう少し先の方が良いと思う・・書棚のガイドブックを見て思いつきました。「そうだ、桶ヶ谷沼に行こう!」昨年は、8月に行ったため、ベッコウトンボに会う事が出来ませんでした。ベッコウトンボの見頃は、丁度今頃(4~6月)だそうです。

まず、桶ヶ谷沼の様子を見てください。

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入り口付近にある看板。約一年ぶりです。

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所々にキショウブの花が目に付きます。

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観察台から・・。

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上の写真の反対側の様子です。

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北の端にある池。

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沼に流れ込む地下水?井戸ポンプがありましたから。

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沼の北側は、実験場になっていて中に入れません。ここが、忘れられない場所になりました。

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手前の池。写真は撮れませんでしたが、ここでカワセミに出会いました。

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上の池に浮かぶ自然の生け花。

ベッコウトンボには会えたのか?

南側では会えなかったため、半分諦めかかっていました。奥の方へ行くと、私の周囲を飛ぶ茶系のトンボ・・見た事の無いトンボでした。なかなか止まってくれません。何とかして写真を撮ろうと粘っていると、やっと止まってくれました。でも、ベッコウトンボの翅の模様が見えません。何枚か撮っているうちに、黒っぽい身体のトンボがやって来ました。そして茶系のトンボの傍に止まりました。「あっ、あの翅は!」息を殺して近づくと初めて目にするベッコウトンボでした。

写真は、夕御飯の後で・・。

花後のオキナグサ

今日は、いい天気でした。御殿場市から見た富士山は、夕方まで雲に隠れないで姿を見せていました。絶好の行楽日和でした。

でも、私は仕事・・Pタイルの上を歩くのは、山歩きよりも疲れます。今夜は足の裏にサロンパスを貼って寝よう。トクホンなんて言うと笑われますね。

以前、記事に載せたオキナグサのその後を追ってみました。

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花はうつむき加減に咲きますが、受粉が終わるとこのように上を向いて来ます。蕾ではありませんよ(4月24日)。

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そして萼片が外れて髭のようなものが姿を現します(4月29日)。

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5月3日の様子。

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髭が広がり(伸びて)、雪洞のようになって来ます(5月8日)。

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その後、髭が羽毛のような感じになって来ました(5月14日)。

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拡大して見るとふわふわな感じが分かるでしょ?

花後のこの姿から「オキナグサ」の名がついたそうです。

明日は代休を取るつもりです。平日の休みは、出歩くのも気兼ねします。さて、何をしようかな・・。

エンレイソウとヤマシャクヤク

今日からある観察グループに入れて頂く事になりました。今まで、休日仕事の事もあって一人で歩いていたのですが、仲間がいると探索もずっと楽しくなると思います。

何度も登場して恐縮ですが、シロバナエンレイソウとヤマシャクヤクの写真を集めてみました。気に入っている植物なのでご容赦ください。

【シロバナエンレイソウ】

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林内を歩くとこの位の葉をよく見かけます。

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張り付いている葉が分かりますか?面白いでしょ?

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今年は白花しか見ていなかったので喜んだのですが、白花が終わり頃にこんな状態になるそうです。残念・・。

そして初めて目にする光景です。

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この木の枝の別れ際(又の所)に注目してください。

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拡大して見ると、エンレイソウが咲いているではありませんか。私は、樹上のエンレイソウを初めて見ました。

【ヤマシャクヤク】

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ちょっと赤みがかった葉。

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一株に二個の蕾?と思ったら二株がくっついて生えていました。

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花弁の見え始めたものもありました。

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これ、少し変わっていますね。蕾の所から小さな葉(萼片?)が出ています。

この場所には、蕾を持った株が沢山生えていました。別の場所では、一年前に花を見ても、翌年は開花株が殆ど無くなっていて、がっかりした事があります。ずっと無事でいて訪問者を癒して欲しいものです。

ツクバネソウとニリンソウ

丸火自然公園の植物観察の続きです。

【ツクバネソウ】

なかなか咲かなかったツクバネソウの花が咲いていました。

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普通4枚の葉が付いていますが、このツクバネソウは5枚あります。

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接近して・・。

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更に接近。

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変わった花でしょ?

【ニリンソウ】

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もう散ってしまったかと思っていた、ニリンソウの花が沢山咲いていました。ただ、薄暗い場所の上に、樹木の葉が繁って来たため、ますます暗くなって、花柄が伸びています。それと、初期の花に比べて一つ目の花も小さくなっています。

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種が出来ています。

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中央の緑色の部分が種になります。

【友情出演】

図鑑には「花弁状の萼片は、5~7個」と書かれています。富士山南麓、天照教の近くには、8枚の萼片を持つ花が沢山咲いている所があります。

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この場所では、5枚の萼片の花が少ないくらいでした。

明日は仕事です。今年度から、出来るだけ代休を取る事にしました。という事で、急な呼び出しが無ければ月曜は休みです。

丸火自然公園の野生蘭

少し行かない間に丸火自然公園の様子も一変していました。季節の流れは早く、植物観察のタイミングも難しい・・。

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道路脇で見つけたこれは?・・サイハイランの蕾です。

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今回見た中で一番開花が近い株です。

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拡大して・・。

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薄暗いところの蕾は、まだ鞘が被っていました。

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こんな花が咲きます(河口湖山草園にて)。 

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ムヨウランの根元を見ると、蕾が出来ていました。見逃さないようにしなくては・・。右の茶色い三本の茎は、昨年の種です。

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エビネも蕾が出ていました。手前と奥の二本生えていました。

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手前の株をコンデジで接写。 

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奥の株をストロボ撮影。下界のエビネは、もう花が終わりかけですが、丸火はこれから開花します。自生のエビネの花を見るのも久しぶりなので、楽しみです。

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樹上の蘭、カヤ蘭の写真はこれが精一杯です。梯子が必要ですね。

新茶の季節

5月7日に静岡へ行った帰り、新茶を買って帰ろうと思い、寄り道して来ました。「富士でもあるんじゃないか?」 昔は、富士でも五月連休には刈っていましたが、最近は茶葉の成長が遅いようで、連休明けに刈るところが多いようです。

寄り道した場所は、静岡市葵区平山。県道201号線・・通称竜爪(りゅうそう)街道を登った所にある閑静な山間の集落です。

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第二東名の橋脚です。こんな高架ばかりで、本当に地震に耐えられるのだろうかと心配になって来ます。耐震計算は、あくまでも想定ですから・・。

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橋脚の向こうに茶畑が見えます。川根方面もそうですが、山間の茶畑は急斜面にあります。

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平地に比べて、手入れもかなり大変だと思います。上の方へ登るだけで疲れ果ててしまいそうですね。

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更に登るとこの案内があります。「昭和33年開館、御殿乳母の湯」と書かれています。農作業の疲れを取るのに良いですね。単純硫黄泉だそうです。

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向かいの家に植えられていたピンクのフジ。綺麗でしたよ。

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更に登ると、沢山の道祖神が迎えてくれました。庚申の塔が殆どでした。あちこちから集めたのだろうか?

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目的の茶工場です。地域の方の共同経営だと伺いました。巴川の支流、長尾川の脇にあります。

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お茶の産地でこんな屋根を見たら、茶の加工工場だと思ってください。

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「竜爪銘茶」ののぼりが立っていました。

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茶工場の少し手前で茶刈りをしていました。大変そうでしょ?茶刈りはかなり重労働です。最近では、平地の茶畑ではロボットを使ったりしています。

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ミルメ一番の茶葉を見てください。

次回この地を訪れる時は、竜爪山などに登って自然観察をしようと思っています。帰りは、温泉につかって 、ビールで一杯・・あっ、運転手連れで行かなくてはなりませんねbleah

今年最後のミツガシワの花

前記事の「タチガシワ」で、今年最後の花を見ようと(5月3日に)観察に行った、実家のミツガシワを思い出しました。写真を撮った時期が前後して恐縮です。

実家のミツガシワは、嫁入り先の浮島ヶ原自然公園より遅れて咲きだしました。まだ花が見られるだろうと様子を見に行って来ました。

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葉も大きくなり、とても元気そうでした。

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変わっていて綺麗な花です。

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種が結実していました。茶色くなったら、少し頂いて蒔いて見ようと思います。でも、私の予想では発芽率が悪いか、発芽後の残存率が低いと思います。理由は、この水路の下流側に実生で増えたような株が見当たらないからです。

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上の二枚の写真を見てください。この場所にミツガシワが生えているのは、冷たい水が流れているからだと思っていました。そして他の水草のように、冷たい水につかっているから生き残っていたのだと・・。

ところが、水につかっている株は少しだけです。両土手に群生しています。

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中には、土手の上だけでなく、田んぼの方にまで、進出している株もあります。以前もこの事について記事に書きましたが、湿り気のある土の中で、根は生き残って行けるのではないでしょうか?

次回は、ミツガシワの花も咲き終わった頃に行って見ようと思います。土手の上の方にある株が(実際には地下茎で繋がっているでしょうが・・)他と同じく無事でいる事を期待しながら・・。

タチガシワ

幾度か足を運んだ林内でも、初めて目にする植物が沢山あります。富士山南麓の雑木林の中を歩いていると、見た事の無い植物が生えていました。

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葉が蕾を包むようについています。

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似ているけど、こちらはこげ茶の葉です。

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咲いている株がありました。こげ茶で地味な花です。

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拡大して見ました。

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こちらにも・・。

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上の株よりも少し薄いこげ茶の花です。

帰宅して植物図鑑を調べて見ると・・「タチガシワ」という植物の花が似ています。でも、図鑑の写真は、葉が大きく開いています。Web図鑑で「タチガシワ」を調べて見ると、この写真のような状態の花が見つかりました。

図鑑の写真は、見比べても分からないものが多いです。生えている場所、撮影時期などによって同じ植物でも違って見えるからです。

【タチガシワ/立柏】

ガガイモ科カモメヅル属。

イカリソウ(四尾連湖)

5月4日、四尾連湖で見つけたイカリソウの花を集めてみました。少し急な斜面に沢山生えていました。うっかりすると、踏みつけてしまいそうです。

【淡い色のイカリソウ】

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葉がしわがれた様になっています。

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拡大して・・。

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下のイカリソウと比べると、花の色だけでなく葉の色も違います。

【紅紫色のイカリソウ】

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こちらは葉が茶色でした。

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トリミングして拡大して見ました。花の形が、船の碇のようだからこの名がついたそうです。

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上から・・。花弁は4枚。

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へそを曲げて、上を向いている花がありました。花の様子が分かりますので、載せてみました。

素人の私には写真が撮りにくい花ですbearing

連休中の甲斐犬「萌」

連休中、家族が家にいると分かって落ち着かない萌でした。植物観察の記事ばかりで、拗ねているかな?

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早朝散歩で、雑木林に入らされました。こういう所に入ると野性の血が目覚め、ますます我儘になって来ます。

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散歩の後、お気に入りの場所で寛ぐ萌。

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「おい、萌。こっちを向けよ」「何?用事が無いのに呼ばないでよ!」・・そう言いたげな顔でしょ?

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萌も口の周りが白くなって来ました。そういえば、今月の31日は、4歳の誕生日です。何をしてやろうかな・・。

萌の事だから、おやつが一番かな?甲斐犬萌も、富士の裾野で元気に暮らしています。

義母の家の花(その3)

義母の家の花もこれでお終いです。花たちが元気にしていると言う事は、義母も元気な証拠です。

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オダマキも花が終わり実をつけ始めていました。

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アッツザクラ。我が家のものは枯れてしまいました。

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バラも元気に花を咲かせています。

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ビオラも。

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パンジーも・・最近では、三色スミレなんて呼ぶと笑われてしまいますね。

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お金の生る木も花が咲き終わったようです。

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多肉植物・・ベンケイソウ科の花。

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ミセバヤも元気です。

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これが一番元気そうでした。

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写真を撮っている間、私の周りを飛び回っていた蝶。花がいっぱい咲いているのに止まったのはこの一瞬だけ・・。義父が迎えてくれたのかも?

義母の家の花(その2)

(その2)では、蘭の花を集めてみました。義母の家では、我が家でワーディアンケースに入れないと冬越し出来ないような洋蘭が屋外で冬越しします。

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義父が気に入って集めていたシンビジューム。一年中屋外栽培です。羨ましい・・。

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デンドロビュームの仲間も色々。

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写真の撮りにくい白花。

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これは中南米産のシュンランのような花。名前が分かりません。 

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義父が沢山植えていた鳴子蘭・・ランと名が付きますが、ユリ科アマドコロです。庭の植物にも故人の面影が浮かびます。

義母の家の花(その1)

5月8日(日)に、義父のお墓参りに行って来ました。その時撮った義母の育てている花を集めてみました。

数年前の母の日に贈った紅花のシャクヤクが、今年も咲いていました。こうして何年も咲いてくれると嬉しいですね。今年?今年はファレノプシス(胡蝶蘭)を贈りました。

ところで、この真紅の花は素人の私には白花と同じように撮りにくいです。殆どの写真が 滲んでしまいましたweep

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目の覚めるような紅色です。

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中央部を接写。

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こちらは花弁が萎れ種が見えています。蒔いて見たいので種を予約して来ました。この種もヤマシャクヤクのようになるのだろうか?

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ヤマシャクヤクの種は、こんな形に弾けます。変わっているでしょ?

コンパクトデジカメのカラーブラケット機能を使って撮ってみました。

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義母の家の花は、まだ続きます。

源流のハコネサンショウウオ

この渓流にはハコネサンショウウオも棲息しています。今回は、水が見えなくなる辺り(源流)にも生息しているか確認してみました。

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ここで石を持ち上げて見ると、二匹のハコネサンショウウオが隠れていました。

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器が無かったためタッパの蓋に乗ってもらいました。なかなか大人しくモデルになってはくれません。

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まだ幼生のようです。個体によって模様や色も様々です。

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誰だこんな爪跡を付けたのは?

渓流探索の記事はこれでお終いです。次回は、6月に行って見ようと思っています。

渓流沿いの植物観察(その3)

身の回りで一番良く見られるスミレは、タチツボスミレです。でも、図鑑を見るとこのスミレは基本6種があり、更にその変種があるそうです。とても素人の私に区別の出来るものではありませんcoldsweats01

【タチツボスミレ系】

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下流域から源流域まで、至る所に生えています。

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渓谷の岩の上に生えるスミレは、下界で見るそれとは違って見えます。

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葉はそっくりでしたが、花はこんなに違います。

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石の上に生えていたこのスミレは?タチツボスミレの矮性種か、それとも別種か?

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これは距に少し色の付いているオトメスミレかな?花弁の形が独特で、しかも大きいですね。

【シコクスミレ】

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駐車場から川に降りると、直ぐに群生を見る事が出来ました。

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葉と花。

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花を拡大して・・。

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別の花。

ここからは、木に咲く花を集めてみました。

【キブシ】

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今頃咲いています。

【ミツマタ】

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ここでは、川の中州にも生えていました。

【ミツバツツジ】

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オシベの数を数えてみましたが、トウゴクミツバツツジではなく、普通のミツバツツジでした。

【不明】

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崖の上に咲いていたクリーム系のツツジ?それともシャクナゲ?

これで渓流の植物観察はお終いです。

渓流沿いの植物観察(その2)

休みが長すぎて、仕事のエンジンがかかりません。困ったものです。

【ダイモンジソウ】

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この渓流では、ダイモンジソウも沢山見る事が出来ます。秋が楽しみです。

【ジンジソウ?】

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この葉は、ダイモンジソウより切れ込みが深く、縁も波打っている感じです。昔見た時ジンジソウのような花が咲いたと思ったのですが・・。でも、図鑑のジンジソウとも葉の形が違います。ご存知の方、教えてください。

【トリカブト】

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この渓流沿いでは、トリカブトも良く見かけます。ホソバトリカブトかな?

【ヒトツバショウマ】

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白い小さな花穂を付けるヒトツバショウマも、イワタバコに交じって生えています。

【ミヤマハコベ】

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畑に生えるハコベは見るとうんざりして来ますが、このハコベは花も大きく清楚な印象を受けます。

【不明】

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これは何でしょう?何処となくミヤマハコベに似ていますが、葉の大きさ軸の色が違います。それに直立していました。

渓流沿いの植物観察(その2)

渓流の源流部には、普段見る事の出来ない色々な植物が生えています。

【ウワバミソウ】

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「蛇の出そうな陰湿な沢沿いに生える・・」とあります。この渓流は、陰湿ではありませんが・・。

【ネコノメソウの仲間】

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もう花の終わったネコノメソウ。名前は分かりません。

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この放射状に伸びている植物も、ネコノメソウの仲間かな?

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種が出来ていました。

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イワボタン?

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ヨゴレネコノメ?

【チャルメルソウ】

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一番良く見かけたタイプ。

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花の様子。コチャルメルソウか?

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葉脈が赤褐色のものもありました。種類が違うのかな?

【ミツバコンロンソウ】

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白い花がとても目に付きました。

まだまだ名前の分からない植物ばかりです。

渓流沿いの植物観察(その1)

4月30日に行った渓流で見つけた植物を集めてみました。イワシャジンは、以前の記事に載せましたのでそちらで見てください。

【イワギボウシ】

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花期は、8~9月だそうです。また見に行かなければ・・。

【イワタバコ】

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冬越しのために丸まっていた葉も伸びて来ました。この渓流には、至る所に群生しています。運が良いと斑入り葉が見られるかも?

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イワタバコの実。まだ種が入っていそうですね。

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こちらは沢山付いていました。

【イワヒバ】

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乱獲で減少したイワヒバも、少しだけ復活して来たようです。私が幼い頃は、樹木のような年代物が沢山生えていたのに、最近ではこんな若木ばかりです。

【イワユキノシタ】

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静岡方面では、もう花が咲いているそうです。でも、ここはまだ蕾も確認出来ませんでした。

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この植物は、イワタバコ以上に群生しています。写真のような光景を、至る所で見る事が出来ます。

渓流沿いの植物観察は、まだまだ続きます。

四尾連湖

連休に時間があったため、写真が溜まって記事が追いつきませんcoldsweats01。記事の順番が前後してしまいますがご容赦ください。

5月4日に家族の車に便乗して、ついでに寄ってもらった山梨県の四尾連湖(しびれこ)の様子です。

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看板に誘導されてくねくね道を登ると、車道の終点に駐車場があります。車両誘導料金として一回400円。気前のいい小父さんが誘導係をしていました。

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駐車場の反対側に湖へ通ずる道があります。キャンプする場合は、許可を受けて車が入れられるようです。

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洒落た看板がありました。白鳥のボートが景観にそぐわない様な気が・・。

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看板の所から左側の様子です。

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静かで綺麗な湖でした。

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正面の雑木林で、アケボノスミレやイカリソウを見る事が出来ました。家族の冷たい視線を背に受けながらも、感が働いて山中に入って良かった・・。

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入り口の対岸辺りから少しだけ杉の林になります。

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桜の花も見たかった・・。紅葉も見事だそうです。

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こんな湖を眺めていると、時間の立つのも忘れてしまいます。

【四尾連湖】

山梨県立自然公園。海抜870m、周囲1,200m、水深10m余の山上湖です。別名を神秘麗湖(しびれこ)とも書くそうです。春の桜、夏はキャンプ、秋は湖面に映える紅葉が見どころとライオンズクラブの看板に書かれていました。四尾連湖の名前は、四つの尾を連ねた竜が住んでいたとの伝説に由来するそうです。

富士五湖に富士吉田市の明見湖、富士市~沼津市の浮島沼(一説には泉水湖)、そしてこの四尾連湖を加えて富士八湖(海)として富士山信仰の起点となっていたそうです。

ヤマルリソウ

富士市の北部、勢子辻の標高750~800mくらいの所で、ヤマルリソウを観察して来ました。

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普通に見られる薄青紫色の花。 

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水色の花も・・。

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ピンクの混じった花。ワスレナグサのように時間が経つと青紫に変化するのかな?ピンクだけの株は無いだろうかと探してみると・・。

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見つけました。ピンク系の花。この場所には、4株ほどありました。

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次は白花です。こちらはもっと沢山の株がありました。

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花冠の色模様が目立つタイプ。

更によく観察すると、花冠の形が違ったり、波打っているものもあります。小雨交じりの天気でしたので、駆け足で観察して来ました。次回は、もっとじっくり見て歩こうと思います。

【ヤマルリソウ/山瑠璃草】

ムラサキ科ルリソウ属。

フタバアオイ

今日は、午前中二時間の自然観察に行って来ました。午後からは、趣味の果樹畑の草刈りの予定があるので・・。

赤渕川支流千束川付近(十里木~勢子辻)を探索しました。生憎、小雨がパラツク悪天候でしたweep。でも、何か見つかるかも?と淡い期待を持って出かけました。

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「うん?何だろう?」近づいて見ると・・。

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葉の付け根に、小さな蕾が付いています。

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急いで出かけて来たので、1cmマクロのコンパクトデジカメを忘れてしまいました。この蕾の様子を接写したかったのですが・・。足場が悪く、このピンボケ写真が精一杯でした。

開花している下の花と見比べてください。カバーがかかっているのが分かりますか?これがどのようになるのか知りたいと思います。

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変わった花ですね。上の写真とこの写真を見比べると、下のカバー(萼裂片)がひっくり返ってこの状態になるのかな?

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横顔。

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ちょっとこちらを向いてもらいました。

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トリミングで更に拡大・・。中心部がピンボケしてしまいましたcoldsweats01。付近にも生えているかと探してみましたが、この一角にあっただけです。運が良かった・・。

【フタバアオイ/双葉葵】

ウマノスズクサ科カンアオイ属。徳川家の葵の御紋は、この葉をデザインしたものだそうです。

シロバナエンレイソウ

富士山麓の落葉樹林内で、エンレイソウの葉を良く見かけます。変わった形をしているので、目に付きやすいのです。でも、開花株にはなかなか出会えません。

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倒木の脇に、苗がまとまって生えています。

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小さな方は、まるでツクバネソウのようですね。開花株を探していると・・。

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「あっ、花が咲いている!」・・良く見ると、5本咲いています。

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2本。隣はバイケイソウ。

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3本。

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上から・・。

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少し離れたところにも・・。

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花のアップです。

1か所で、6本も開花株を見たのは初めてです。あまり見かけないのは、採取されてしまうからか、花が咲くと寿命が短くなるのか分かりません。

前記事のヤマウツボとこのシロバナエンレイソウは、近いところに生えていました。往復時間を含めてわずか2時間の山歩きでしたが、収穫の多い探索でした。

ヤマウツボ群生

5月5日は、午前中二時間だけ富士山麓に行って来ました。いつもと少し違う範囲を歩きました。そこでヤマウツボの群生している場所を見つけました。

今まで5~10本くらい生えている所は見た事があります。でも、この場所には、30本以上生えていました。

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この写真に写っている狭い範囲で30本以上も生えていました。富士山麓の標高1,100mくらいの所です。写真右手数メートルには、富士山スカイラインが走っています。

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落ち葉と同じような色をしているので、うっかりすると踏みつけてしまいそうです。

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出初めのものから花の傷み始めたものまで色々です。

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落ち葉から顔を覗かせたばかりのヤマウツボ。

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花が咲いている状態と言えば良いのでしょうか?

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拡大して見ると・・。

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試しに根元を掘ってみました。茎の部分が思ったより長いようです。小枝では、これ以上掘れません。

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沢山生えていたので、一本犠牲になってもらいました。腐生蘭等のように地中に芋があるのかもしれません。スコップなどは持っていませんので、その確認は出来ませんでした。

【ヤマウツボ】ゴマノハグサ科ヤマウツボ属。ブナ科やカバノキ科などの落葉広葉樹の根に寄生するそうです。名前の由来は、花穂の形が武将が矢を入れた靫(うつぼ)に似ている事に依るそうです。

腐生蘭は、強壮効果があると言われるものが多いですが、このヤマウツボはどうなんでしょう?ちょっと不気味だけど、食べられないのかな?

アケボノスミレ

5月4日、家族の用事に付き合って、精進湖道路経由で山梨県石和まで行って来ました。帰りに混雑を避けて、国道52号線を下り下部温泉から本栖湖を抜けると言うので「それなら、四尾連湖へ寄ってくれないか」とお願いしました。便乗している身なので低姿勢ですcoldsweats01

そこでこのスミレに出会うとは思ってもみませんでした。家族の苦情を気にしながら、林内を散策していると、急な斜面でピンク系の大きな花弁の花が目に入りました。

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真っ先に見た花。普通に見られるタチツボスミレに比べて、ピンクがかって見えました。私は初めて目にするスミレです。

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スミレの図鑑で見たような気が・・。

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丁度葉の裏表が見えています。まだ出始めたところです。

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微毛が生えています。

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場所を替えると、更にピンクの花が咲いていました。

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拡大して・・。

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良く観察すると花の形も色々です。

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横顔。

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上から・・。

近くにはナガバノスミレサイシンも咲いていました。こちらは、葉が出ていましたが、このピンクの花は、葉が落ち葉の中からやっとで始めたところです。

私は四尾連湖を「しおれんこ」と思っていました。正しくは「しびれこ」だそうです。この手前の部落にも興味があります。この奥深い地にある集落は、我が故郷に伝わるのと同じく武田の落人が築いたものだろうか?次回探索の課題とします。

富士五湖に浮島沼、明見湖、そしてこの四尾連湖を加えて富士八湖と呼んだそうです。遠い祖先は、現富士吉田市付近の郡内明見村からやって来たと伝えられています。以前からこの三つの湖に特別な関心を持っていました。

渓流に生えるイワシャジン

渓流散策の主目的は、幼いころ見たイワシャジンが生き残っているかを、確認する事でした。そしてその目的は、無事果たす事が出来ました。

嬉しかったので、何枚も同じような写真が登場します。ご容赦ください。

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大岩の積み重なる渓流を、源流近くまで遡行すると・・「あっ、あった!」。薄らぎ始めた記憶を頼りにやっと見つけました。

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接近して・・。

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こちらにも・・。

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斜面と言うより絶壁に生えています。

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岩肌に、コケなどと一緒に貼りついていると言った感じです。

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これは実生間もない株のようです。植物にとって過酷な環境に育つため、歳月を重ねてもあまり増えません。

カメラを替えて・・。

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ここも、表面の苔を取れば岩肌が見えるようなところでした。

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ふさふさの苔の中にも・・。

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増水すれば水につかるようなところにも生えていました。

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これは栽培品です。イワシャジンの花は、自生地によって釣鐘の形や色に違いがあります。園芸店で売られているものは、肥倍して大形の株となり、自生地の花とは別種のようです。自生地では、葉が落ちた針金のような花茎に、釣鐘がぶら下がったように咲きます。

晩秋に、断崖絶壁に垂れ下がって咲くこの青色(稀に白花もあります)の花は、見る者を魅了し困難な渓流遡行のエネルギーを与えてくれます。

5月連休の浮島ヶ原自然公園(植物-2)

連休はどこに行っても混んでいます。のんびり地域の自然公園でも歩いて見ませんか?

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ナガミヒナゲシとともに、この季節あちこちで咲いているマツバウンランが、自然公園にも咲いていました。

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横顔。ランと名が付いてもラン科ではありません。でも、花がウチョウランに似ています。

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更に接写して・・。

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マツバウンランとともに帰化植物のアカハナユウゲショウ。

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そして自然公園の主役一番手は、総苞葉の黄色が緑色に戻りつつあります。

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この状態では、トウダイグサと同じに見えます。

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ノウルシの種。トゲトゲは何のためにあるんだろう?

【友情出演の虫】

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一番見かけるバッタの仲間、ヒメギス。体側の白い模様が特徴だそうです。

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ケムシも出没。苦手な人は気を付けてください。

5月連休の浮島ヶ原自然公園(植物-1)

頑固な草むしりをし過ぎて指が痛い。腰も痛い・・weep

ノウルシとヒキノカサに変わり、次の花たちが浮島ヶ原自然公園を賑わせてくれています。

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真っ先に登場するのは、ナヨナヨワスレナグサです。咲き始めのピンクの花に注目。これからだんだん「ナヨナヨ」になって行きます。

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カメラを替えて。

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夏を予感させるハンゲショウも伸びて来ました。まだ葉が緑です。

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ミソハギの軍団。

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黄色い花の咲く、クサレダマも大分伸びて来ました。

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これは、ミズオトギリかな?

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昨年から公園の仲間入りしたミツガシワも元気です。

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オニナルコスゲ。

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アゼスゲ。

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名前が分かりません。

植物観察はもう少し続きます。

5月連休の浮島ヶ原自然公園(サワトラノオ)

そろそろサワトラノオの花が咲き始めたと聞き、5月3日に浮島ヶ原自然公園に行って来ました。

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木道から良く見ると群生している場所があります。

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拡大して・・。

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蕾の膨らみ始めた株もあります。

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お茶目な株・・木道の桁から顔を出していました。

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裾から咲き始めた株。コンパクトデジカメのズームで撮影。

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トラノオの名が付いていますけど、オカトラノオのように虎の尾を想像できない花もあります。

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開花し始めの一輪発見。

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接写して見ました。

まだ木道から離れたところで咲いているため、上手く撮れませんでした(木道から中に入るのは禁止されています)。花の写真は、昨年の記事を見てください(次の記事には変化花も集めてあります)。

見頃は、5月半ば頃かと思います。全国的にも珍しい植物で、県外からも来訪者がいるそうです。でも、繁殖力のある植物だと思います。生育場所さえあれば絶滅危惧種に指定される事は無かったと思います。ノウルシやヒキノカサのように・・。

次の記事も、浮島ヶ原自然公園の植物観察です。

渓流散策(その5)

渓流遡行で気になった岩石を集めてみました。溶岩が急激に冷やされて出来た岩石の割れ目を節理と言うそうです。5角形や6角形の柱が重なっているように見えるものを柱状節理、板状のものを板状節理と言うそうです。

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所々に、このような岩が見えます。これは柱状節理で良いのかな?

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拡大して・・。

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下は板状、上は柱状?

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節理の部分は石がもろく、思ったより割れやすいです。

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こんなところにも・・。

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溶岩の天井についた亀のような石。

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丸い石の多い渓流で、四角い石は目に付きます。

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この自然石の石垣のような部分も節理で良いのかな?

これで、渓流の様子と岩石の記事は終わります。浮島ヶ原の植物観察の後、渓流の植物観察の記事をまとめてみます。

渓流散策(その4)

水音も段々小さくなって来ました。そろそろ源流が近いかな・・。

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ついに到達しました。ここから上は、伏流していて水が見えません。

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少し下がって・・。

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上から・・。

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この岩の下から滾々と流れ出ています。愛鷹のミネラル分を集めた水は、とても美味しかったですよ。

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源流点の上はこんな景色です。 川は二股に分かれています。標高1,000mくらいかな?正面は呼子岳になります。

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左側の様子。この先は、高場所から呼子岳に向かう辺りだと思います。

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右側の様子。大岳山頂から呼子岳に向かう辺りだと思います。

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後ろを振り返って、左手に見えるのは大岳です。

(その4)では、奇岩の写真を集めてみます。

渓流散策(その3)

同じような写真ですが・・。別のカメラで撮った写真です。植物観察用のマクロレンズのままで撮ったため繋げて見てください。

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この二段滝を撮りました。

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上の段。

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下の段。川の流れを見ていると、時の経つのも忘れてしまいます。

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赤いミニ滝。

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こんな小さな光景も心を和ませてくれます。この川は、下流で伏流しているため、上流部に水が流れている事を知る人は少ないと思います。

渓流散策(その2)

(その2)では、ミニ滝と渓流の様子を見てください。普通の滝を見たい方は、ブログ友「yo-shiさん」の記事で・・。

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小さな落ち込みですが、渓流釣りの好ポイントです。

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岩肌を流れる水。

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この辺りまで来ると、大きな滝はありませんが、至る所にミニ滝があります。

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赤い岩が目立ちます。この川の名前の由来か?

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またミニ滝。手前の石が人間のようでしょ?

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ハート形の岩滝。

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岩魚が隠れていそうなポイントです。今回は、匠の腕は鞘に納め自然観察だけにしました。

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ミニ二段滝。こんな大きな岩を乗り越えて遡行します。結構きついです。

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この青さが、水の綺麗な事を 想像させてくれます。

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以前使われていた取水用のパイプです。途中の枡には、ハコネサンショウウオが入っていた事もあるとか・・。

渓流散策(その1)

4月30日、幼い頃から親しんでいる渓谷の源流部まで散策して来ました。植物観察を趣味としてからの、源流部までの遡行は初めてとなります。

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車を降りて川に入り、少し歩くとこの堰堤が見えてきます。

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出会う人も無く、聞こえてくるのは水音と野鳥の鳴き声だけです。

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堰堤脇を、このトラロープにつかまって登ります。ちょっと怖い・・。

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堰堤の上から・・。

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以前は町内の飲み水をここから引いていました。名残の枡が見えます。

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その向こう岸には、独特の石が見えています。これも柱状節理と言うのだろうか?

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細かい亀裂の入った石。視点を変えて歩けば、興味深いものが沢山見えてきます。

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散策の相棒です。渓流釣りをしていた頃に比べて、かなり重くなった身体での遡行が心配で、お伴をしてもらいました。要するに杖(つえ)代わりです。

相棒の名前は、杖(じょう)。白樫で出来た武道具です。水戸黄門で楓(雛形あきこさん)が持っている棒と同じです。今回、とても頼りになりました。

オオケヤキの周りの植物(その2)

(その2)では、スミレの写真を集めてみました。名前には自信がありません。間違っていたら教えてください。

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オオケヤキの林には、ヒメシャラが目立ちました。野鳥のさえずりが、心を和ませてくれます。林床に見えるのはバイケイソウのです。

【フイリヒナスミレ?】

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図鑑で見ると、斑入りのシハイスミレ、ヒナスミレ、フモトスミレが似ています。この中でシハイスミレは、「葉の両面とも毛が無い」と書かれていますが、このスミレには毛が生えています。

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またヒナスミレは、「両面とも毛が多く、葉を水平に広げる」とあります。水平に葉を広げているように見えます。ヒナスミレでは?

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葉の裏は、紫色を帯びる。

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拡大して見ると毛が生えています。シハイスミレではない・・。フモトスミレは、「葉の表面の基部に開出する毛がまばらにあり・・」裏には無いのかな?とすると、このスミレはヒナスミレか?

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蕾or閉鎖花?

【エイザンスミレ?】

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葉が5裂のようですが、基部は3裂になっています。

カメラを替えて・・。

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花が虫に食べられています。

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上から。

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基部は3裂。図鑑で見ると葉の幅がずっと太いものが載っています。でも、ヒゴスミレのように細いものもあるそうです。紛らわしいですねcoldsweats01

【シコクスミレ?】

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拡大して・・。

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下の写真は、図鑑のシコクスミレとそっくりですが、上の写真は上弁の形が変わっています(下にさがっている)。

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横顔・・距が短く萼片の付属体に切れ込みがある・・シコクスミレの特徴通りです。

【不明】

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この植物は何だろう?葉の形が面白い。→キレンゲショウマさんに教えていただきました。キバナノアキギリ(下の写真)の葉でした。葉もちゃんと観察しないといけませんね。反省ですcoldsweats01

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キバナノアキギリ(十里木にて)。

「?」マークばかりで恐縮です。初心者なものですから、ご容赦ください。少しずつ覚えていきたいと思います。皆様宜しくお願い致します。

オオケヤキの周りの植物(その1)

雨も上がり、今日はいい天気です。昨日は、雨の降る前に遅ればせのスイカ、ナス、キュウリを植えました。丁度良いお湿りです。

オオケヤキの林に生えている植物を集めてみました。トウゴクサバノオ、ヤマシャクヤク、コガネネコノメソウ、ツルシロカネソウなど前記事に載せたものも林内の至る所で見る事が出来ました。

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アミガサタケ。食用になるそうですが、怖いので見るだけにしました。

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寝転がっているヤマウツボ。腐生植物です。

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マムシグサがまとまって生えいていました。静かな林内で、立ち話しているようですね。

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後頭部。仏炎苞と呼ぶそうです。

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イチリンソウはまだ蕾でした。

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気に入っているカサゴケ。前日に雨が降ったので傘が開いていました。乾燥していると気付かなかったと思います。

スミレの写真の整理をしているのですが・・良く分かりません。

オオケヤキ

連休初日の4月29日。富士市から富士宮市に入って間もない、標高1,070mくらいの林内を探索しました。そこで、一際大きなケヤキの木と出会いました。

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直径が1.5mほどもある巨木です。

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枝の折れた痕が、幾多の試練を物語っています。

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どっしりした根。

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周囲の樹木と比べて圧倒的な存在感です。

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幹の中央に割れ目があります。近づいて見ると・・。

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隣り合わせて生えていた二本のケヤキが融着したようにも見えます。

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荒れた樹皮が、古木の様相を呈しています。

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枝の落ちた痕。枯れているのにまだまだ固い・・。

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中を覗くと、幹から根を伸ばしているようです。

人に出会う事も無く、野鳥の声を聞きながらのんびり散策して来ました。この辺りは、鹿の糞が多いので腰を下ろす時は確認したほうが良いですcoldsweats01

シラユキゲシ

渓流探索からの帰り道、林道脇に目が行きました。「あれ、今頃シュウメイギク?」近づいて見ると・・。

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群生していました。

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葉を見るとツワブキのようです。

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正面から・・綺麗な花です。

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横顔。

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後ろから。

帰宅して図鑑を見ても載っていません。帰化植物か?Web検索して見つけました。この植物の名前は、シラユキゲシだそうです(ケシ科エオメコン属)。中国原産で園芸種として栽培され、スノー・ポピーとも呼ばれているそうです。「ケシ?これが?」と言うのが正直な感想です。

渓流探索の記事は、編集中です。もう少し待ってください。

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