一年ぶりの春野町
今日は、(お伴をしてくれた相棒の都合で)昼頃までに戻る事を目標に、浜松市天竜区(旧周智郡)春野町へ行って来ました。我が家から片道約二時間です。目的は、今年で二十一回目になる「春野すみれ展」です。
ところが、東名高速日本坂トンネル内で事故があり、渋滞に巻き込まれてしまいました。それでも、春野の町には10時前に到着しました。
滔々と流れる気田川。もう少し経つと、アユ釣りで賑わいます。右手に見えるのは、国道362号線です。
吊橋があったので渡ってみました。「何のために?」向こう岸に行ってみたかったからです。
「一草橋」:単径間無補鋼吊橋と呼ぶそうです。単径間の割には、安定していて揺れも少なかったです。
直径42mmのワイヤーで吊られています。こんな太いワイヤーどうやって張るんだろう?技術屋は、何にでも興味を持ちます。相棒が待ちくたびれていました。
橋の袂にあったバス停標識「ひとくさ」。吊橋を渡った先に住んでいる人のためのバス停ですね。
会場の「浜松市春野文化センター」に到着しました。開始間もないので、駐車場も空いていました。
一年ぶりの大天狗様にご挨拶・・額の辺りに傷がありました。台風で枝でも飛んできたのかな?
少し風が強かったけれど、暖かくて良い天気でした。急ぎ旅でしたが、遠州路の春を楽しんで来ました。
« 果樹と野菜(3月下旬) | トップページ | 春野すみれ展(その1) »
「地域文化」カテゴリの記事
- 後世に残したい場所(2020.11.20)
- 希少植物保護好適地(2020.08.16)
- どんどん焼き2020(2020.01.12)
- 新年のご挨拶(2020.01.01)
- 大浜海岸(2019.12.10)
コメント