ネコノメソウの仲間と春野の石猫
春野のすみれ展に行った帰り、吊橋のたもとに湧水の滴る場所がありました。ふと眼をやると、ネコノメソウの仲間が生えていました。
ネコノメソウの仲間は種類が多く、私には区別が難しいです。
もっと接近して見ました。オシベの花粉袋(葯と呼ぶそうです)が、暗紅紫色です。この特徴から、ヨゴレネコノメではないかと思います。そっくりなイワボタンは、葯が黄色だそうです。
更に接近して・・。
カメラを変えて撮ってみました。身を乗り出して撮ったので、腰が痛い・・。
猫つながりで、知人一家が作る春野の石猫を紹介します。
可愛い表情に癒やされます。
作者は親子三人です。それぞれ特徴があって楽しいです。
こちらは、生きているような目が特徴の石猫。旦那さんの作品です。ブログはこちら→「晴れるや工房日記」。
« 春蘭(その2) | トップページ | 腐生蘭の観察開始(2011年度) »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
「地域文化」カテゴリの記事
- 後世に残したい場所(2020.11.20)
- 希少植物保護好適地(2020.08.16)
- どんどん焼き2020(2020.01.12)
- 新年のご挨拶(2020.01.01)
- 大浜海岸(2019.12.10)
もこままさん、お早うございます。
作者一家には、何匹かの猫と犬がいるそうです。
娘さんの描く、絵はがきの猫も可愛いですよ。
作品もだんだん進化していて、初めて知り合った頃からかなりバリエーションが増えました。
投稿: やまぶどう | 2011年4月 7日 (木) 07時41分
こんにちは。
描かれている猫たちの表情が個性豊かで
しっかり観察していらっしゃると感心しています。
もしかして数匹の猫を飼っていらっしゃるのでしょうか?
投稿: もこまま | 2011年4月 6日 (水) 16時59分