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今日も良い天気でした。明日は天気が崩れるとか・・。
手綱の切れた飼い主は、萌を放ったらかしで早朝から出かけて行きました。出かけた先は、近くの渓流・・釣りではありませんよ。十数年ぶりに、お気に入りの植物の様子を見に行ったのです。その記事はまた後で・・。
昨日見つけた、シロバナエンレイソウとツクバネソウの記事です。どちらも変わった葉の付き方ですから、林内でも良く目につきます。
【シロバナエンレイソウ】
ユリ科エンレイソウ属。
白花か分かりませんが・・。林内ではこの位の葉を沢山見る事が出来ます。でも、花のついた株にはなかなか出会えません。
やっと出会う事が出来ました。
図鑑によると、子房の先端部が濃紅紫色の変異品もあるとか・・。
カメラを替えて・・。
同じような写真で恐縮ですが、機能豊富過ぎるコンパクトデジカメに慣れるため に撮ってみました。
【ツクバネソウ】
ユリ科ツクバネソウ属。
手裏剣みたいな葉が沢山見えています。良く見ると・・。
二枚葉。
三枚葉。
四枚葉。
五枚葉。
葉が幅広く、エンレイソウの若葉みたいな感じです。ツクバネソウの開花は、もう少し先になりそうです。
今日から連休です。朝八時頃、丸火自然公園に行きました。
皆様に教えていただき、ヒカゲスミレの変種、タカオスミレ(別名ハグロスミレ) と知った、茶色い葉のスミレ・・そろそろ花が咲く頃だろうと、様子見に行きました。
予想通り咲いていました。ところが、早朝の上に生えている場所が薄暗いので、旧式入門機の一眼レフカメラでは上手く撮れません。
コンパクトデジカメの登場です。
上から・・。
横顔。花柄は毛深いです。
「側弁には毛があり、唇弁は紫色の筋が目立つ」と書かれています。
トリミングして見ました。クリックして見てください。ヒゲが分かりますか?花芯が下を向いているので撮りにくい・・。
連休に見頃となるなんて、お利口なスミレですね。
【特別出演】
丸火自然公園で注目している植物。ムヨウラン属(まだ種しか見た事がありません)の新芽です。少しずつ伸びて来ています。
椎茸も出ていました。
この後、早足で丸火から別の場所へ向かいました。まるで手綱の外れた萌のようです。
我が家の裏庭では、ムラサキケマンとジロボウエンゴサクが咲きます。もう少し標高の高い所に行くと、ヤマエンゴサクの花を見る事が出来ます。
少し青紫がかった花・・ヤマエンゴサクです。
ジロボウエンゴサクのような色ですが・・。
苞葉の形からヤマエンゴサクだと思います。
「櫛の歯状の切れ込み・・」。苞葉が見分けるポイントだそうです。
ヤマエンゴサク3兄弟。
こちらは、白っぽいヤマエンゴサク3兄弟。
カメラを替えて。
この色合い・・どう表現すればいいのだろう?淡い青紅紫色。
これはジロボウエンゴサクだと思います。
ヤマエンゴサクは、青紫の花だと思っていたのですが、ジロボウエンゴサクのように赤紫系の花もある事を知りました。ややこしい花が多いですね。
道路脇に捨てられていたゴミを写しに行ったところ、白い花が目に入りました。「あっ、ニリンソウだ!」・・と言う事で早速観察。
良く見ると法面の網が分かります。ここに生えていたニリンソウは、丸火自然公園より花が大きく、しかも萼片の数が多いものばかりです。花の変異は、実生でも引き継がれるのかな?
萼片が6枚。
萼片が7枚。
二つ目の花は小さいのですが、ここでは一つ目の花が開いたばかりです。
殆どの花が大きくて萼片が6枚以上でした。
萼片が5枚の普通サイズ。この普通に見られる花が珍しいくらいでした。
カメラを替えて。
萼片の裏面が紅色だけではなく、表面にも淡い紅色が見えます。明日から連休が始まります。時間を有効に使わなくては・・。
図鑑には「萼片は普通5枚、まれに7枚ある」と書かれています。「8枚以上の花は無いのかな?」8枚以上の萼片の花を、別の所で見つけました。後の記事で・・。
雨の日は苦手です。萌も小屋の中に入っていました。
ニリンソウの花は「花弁が無く、花弁状の萼片が5~7個・・」とあります。この花も変わりものが多く、じっくり観察すると面白いです。
「裏面は、時に帯紅色・・」。この場所は一帯が紅色を帯びていました。萼片が緑色となるものをミドリニリンウと呼ぶそうです。こちらには、まだ出会った事がありません。
三輪咲きのニリンソウ。
そしてもっと変わりものが・・。
正面から見ると、普通の花に見えます。
左後ろから・・。
真後ろから・・。
右後ろから・・。
変わっているでしょ?次は、富士山南麓の標高1,000m付近に群生していたニリンソウの記事です。もう少しで休み・・とても嬉しい!
コガネネコノメソウの生えていた場所に、別のネコノメソウ属が生えていました。図鑑で見るとイワボタン、またはその変種とされているヨゴレネコノメに似ています。
「ヨゴレネコノメの葯は暗紅色・・」 。
拡大して見ると葯が暗紅色です。ヨゴレネコノメかな?
これもヨゴレネコノメ?
拡大して見ました。
この二つは、暗紅色の葯が見えないけど・・。イワボタン?
まだ蕾の株・・まるで別種のようです。浜松市春野町で見たものとも少し違って見えます。図鑑とも見比べていると、ますます分からなくなって来ました。どなたかSOSです。
それにしても、ヨゴレネコノメなんて可愛そうな名前を付けたものですね。
富士山南麓、標高1,000m辺りで見つけたコガネネコノメソウの花です。この場所には、うっかりすると踏みつけてしまいそうなくらい沢山生えていました。
小さいけど綺麗な花です。
蟻が蜜を吸っていました。「オシベは、8個」・・この写真だけが、その数を確認出来ます。
横顔。
次は、コンパクトデジカメで・・。
「花茎は暗紅紫色を帯び・・」ちょっと分かりにくいかな?
日陰で撮影。「葉は扇円形で・・5~10個の丸い鋸歯がある」。葉も可愛いですね。
「コガネネコノメソウの萼裂片は鮮黄色、四角状で直立」・・ちょっと歪んでいるけど四角状ですね。萼裂片は、花後緑化するそうです。浮島ヶ原自然公園に生えるノウルシの総苞葉と似ています。
日曜の午前中は、野山の散策中に家族に呼び戻されてしまいました。家に帰り、用事を済ませた後、萌の予防接種もあって散々でした。午後二時頃再び逃亡して、この場所を散策しました。
ここでは、ハナネコノメ、クサボタン、ニリンソウの大輪変異種等を見つけました。最初の記事は、面白い樹木を集めてみました。
ヒメシャラかな?叫んでいる横顔。
正面から・・。口をあけて何か叫んでいるようでしょ?
この木は、穴から水が滴っていました。
樹木の中を流れ落ちた水が、穴の中に溜まっています。
また穴のあいた木がありました。
接近。
更に接近。穴の中の様子です。小動物の良い隠れ家になりますね。
次の記事は、蔓に絡まれた樹木の写真を集めてみます。
先週見つけた茶色い葉の植物。ヒカゲスミレの変種、タカオスミレ(別名ハグロスミレ)ではないかと教えていただきました。今日は、朝一で市議会議員選挙の投票に行って、9時頃に様子を見に行きました。仕事の早起きは辛いのに、こういう時は苦になりません。
こんな感じに生えています。意外な場所です。
カメラを替えて・・。
蕾が伸びて来ました。スミレに間違いないですね。
コンパクトデジカメで・・。薄暗いところで撮るなら一眼レフより上手く撮れます。
連休には開花すると思います。楽しみです。のんびり探索するつもりが、家族から電話があり、直ぐ帰る事になりました。
コメントを頂いた皆様、恐縮ですが少し雑用を済ませてから読ませていただきます。
4月23日は5時頃家を出て、帰宅が22時過ぎになると思います。仕事です。この記事は、時間指定で投稿したものです。無事終わると良いのですが・・。
野山や畑の植物ばかりに気を取られていると、家の周りの花に嫌われてしまいます。
何も世話しないのに、今年もチューリップが咲いてくれました。
綺麗でしょ?
黄色い花も・・。チューリップは、思ったより花もちが良く、暫く楽しませてくれます。夜になると花弁を閉じて、日が昇るとまた開きます。
盆栽棚の前に群落を作っている西洋十二単。
キランソウの花の集合体です。
シンボルツリー、八重枝垂れも見事に花をつけています。これから花弁の掃除が大変です。
上の桜に着生しているヨウラクラン。望遠で撮ってみました。
では、みなさんよい週末を!
今年はイチゴも色々植えました。鳥やナメクジ対策を考えなくては・・。
「ところでイチゴは野菜か?」国の機関でも野菜と果物に分かれるそうです。でも、園芸学的には野菜だそうですので、野菜の記事に載せて見ました。
花の咲いている種類もあります。
こちらは実が付いています。露地栽培のイチゴは、形が悪くても美味しいですよ。
ジャガイモも元気です。今年は、自家収穫した芋を植えました。5~6種類植えてあります。
「これは何だ?」昨年から栽培し始めたチョロギです。甘酢に漬けると美味しいです。
ニンニク。今年は、上手く育ってくれるかな?
ネギも順調に育っています。ネギヌタにすると美味しいです。
ネギ坊主。
このまま、種が採れるまで切らずに置こうかな。素人栽培でも、なんとか育ってくれるので嬉しい。
野山の自然観察の次は、趣味の果樹畑の観察です。草むしりの時に撮った写真です。
【ナシ】
一重の花。
八重の花。ナシは花弁の変異が多い植物です。オシベに、花弁が付いたようなものも見かけました。→こちら。
昆虫が蜜を吸いに来ていました。
【リンゴ】
なかなか花の咲かないリンゴ。一昨年は、実がなったのに野猿に盗られてしまいました。
みの虫もなかなか見る事が出来なくなりました。昔は茶ノ木などにも見られましたが、いまでは農薬がきつくて見る事はありません。
【キウイフルーツ】
この果樹はいつも元気です。今年は棚を作ってやらなければ・・。
【サルナシ】
キウイフルーツに似ているでしょ?野生のキウイ、サルナシです。趣味の果樹畑には、野生の果樹も植えてあります。少し違った夢が見られます。
(その2)へ続きます。
(その3)では、変わった葉の植物の登場です。
【ツクバネソウ】
十字手裏剣のような形の葉をしたツクバネソウ。
この株は蕾が付いています。良く見ると葉が5枚あります。普通は4枚ですが、3枚や5枚のものがあります。植物にも、変わり者はいるものですね。
昨年の写真ですが、こんな花が咲きます。花も変わっているでしょ?
【ミヤマカタバミ】
日照の少ない林内(ヒノキ林など)に生えています。平地のカタバミは厄介な雑草ですが、こちらは葉も花も大きく、寂しい林内で出会うと嬉しくなります。
一寸顔を拝見しました。
夜になると、ねむの木のように葉を閉じて眠ります。面白いでしょ?ところで何時から何時まで閉じているんだろう?
【その他】
ミヤマカタバミの側に生えていたこの小さな花は、セントウソウで良いのかな?
ムラサキケマンも沢山咲いていました。
雨上がりで水滴が付いています。
先週行った丸火自然公園の植物観察は、これでお終いにします。次回記事は、家の周りの植物観察です。
のんびり歩く雑木林の中では、いろいろな植物を見る事が出来ます。
フデリンドウの花も咲いていました。数年前、ある場所に沢山生えていたのですが、この日は見当たりませんでした。落ち葉が積もり過ぎて、絶えてしまったのかな?
ツルリンドウも伸び始めていました。
これは・・ツリガネニンジンかな?
カンアオイの葉も沢山見えて来ました。
タマアジサイの新芽。
同じくタマアジサイのドライフラワーと新芽。
ヤブツバキもひっそりと咲いていました。
今夜は、また焼却場の強烈な臭気がして来ます。部屋の中まで臭っています。なんとか、このどうしようもない施設を、廃業に追い込めないものだろうか・・。夜中に騒音を発する工場もあるし、企業倫理に反する会社は我が地域から出て行ってもらいたい。
一週間前の探索で見つけたその他の植物を集めて見ました。
イチヤクソウ。遊歩道脇でも見る事が出来ます。
良く見ると、蕾が顔を見せていました。
まだ咲いている春蘭もありました。
黄花の春蘭は萎れかかっていました。来年までお別れです。場所はメモに残しました。忘れっぽいので・・。
ウバユリの若芽。蕾から花、そして種の付き方の変化が面白いです。
ツチグリ。まるで生き物が落ち葉の上を移動しているような感じです。不思議なキノコですね。幼菌は食用になると書かれていますが、食べた事はありません。美味しいのかな?
更に、(その2)へ続きます。
富士山麓を探索すると、マメザクラの花を各所で見る事が出来ます。別名をフジザクラ。まだ新芽の出始めた雑木林で白い花が目立っています。
桜の花は撮るのが難しい・・。
フジザクラの花は、下向きに咲きます。この日は、早朝まで雨が降っていました。
この花は?雑木林の間伐で切り取られたものです。もう少し待ってあげてほしかった・・。
少し天気の良い時に撮った写真です。
御殿場市某所で見たフジザクラの花は、冬姿の雑木林に一際目立っていました。ソメイヨシノも綺麗ですけど、私はこの桜が一番好きです。
ところで、我が家には寒緋桜とマメザクラを交配して作出されたオカメザクラの木があります。なぜか今年は機嫌が悪く、花を咲かせてくれませんでした。葉ばかり出ています。
図鑑を見ていると「スミレって、なぜこんなに種類があるのだろう?」とため息が出てしまいます。
【タチツボスミレ】
石垣に生えるものと雑木林の中に生えるものは、違った印象を受けます。
シロバナタチツボスミレ。スミレは、実生花も同じ花色になるようで、辺りを見回すとかなりの株が生えていました。我が家の裏庭自然公園にも生えています。
横顔・・。
【ナガバノスミレサイシン】
丸火自然公園では、一番目につくナガバノスミレサイシン。何度も登場です。
花を見比べると色や形に変異があります。
【名前を教えてください】
下の植物、スミレだと思うのですが私には名前が分かりません。ご存知の方教えてください。
ヒカゲスミレの葉の表面が紫褐色を帯びるものを、ハグロスミレと呼ぶそうです。
ヒカゲスミレの品種で、タカオスミレも紫褐色の葉を持つと書かれています。そこで気になる事が・・タカオスミレは「葉の裏面が紫褐色のもの・・」という記述があります。この植物の葉は、御覧の通り紫褐色ではありません。
蕾らしいものが見えています。次回探索には、花を確認できるかもしれません。
スミレは、私のような駆け出しにはとても難しいです。本当に、なぜこんなに種類があるのでしょう。
土曜日は、家の周りでとても綺麗な鳥のさえずりが聞こえて来ました。声の主を探して見ると、家の裏にある栗の木に止まっていました。
声の主です。望遠鏡を準備する間がありませんでしたので、アナログカメラ用300mm望遠レンズで撮りました。手振れはご容赦ください。
さえずっている様子です。手前のピンク色はミツバツツジの花です。
落ち着きなく動きながら、暫く綺麗な鳴き声を聞かせてくれました。
この鳥の名前はガビチョウです。中国、台湾、ラオスとベトナム等が原産地だそうです。日本には江戸時代に飼い鳥として輸入されたと、財団法人自然環境研究センター編著「日本の外来生物」に書かれています。そしてこの鳥は特定外来生物に指定されています。
【特定外来生物】
外来生物法の規制対象になる国外由来の外来生物。生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、または及ぼす恐れのあるものの中から指定される。
「オキナグサ」・・絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅の危険性が増大している種。
4月14日早朝の様子です。「何処で見て来たんだよ?」「秘密・・」
実は栽培品です。一昨年、毘沙門天大祭(富士市)の植木市で買って来ました。
4月16日の様子。四つも咲いて感激です。
背景を暗く(黒く)して撮って見ました。
ちょっと顔をのぞかせてもらいました。うつむき加減に咲く花は撮りにくい・・。
逆光で・・。
オキナグサは、花後の姿も面白く、名前の由来になったそうです。それはまたの機会に・・。
絶滅危惧種情報検索によると園芸用の採集、植生の遷移、草地の開発が減少の主要因であると書かれていました。
私は、山野草を見て歩くのも栽培するのも好きです。自生地で見る花が一番美しいのは確かだと思いますが、植物は栽培して見て分かる事も多々あります。絶滅の危機に瀕している自生地の株を採取しなくても、最近では園芸店や通販で様々な山野草が手に入ります。通販でも手に入らないようなものは、並みの栽培技術では育てる事の出来ない種類だと思います。盗掘などしないで、園芸店や通販で入手し、堂々と栽培しましょう。
今朝、左官のプラフネ・ビオトープを覗くと、ヒキガエルが卵を産んでありました。その前は、ヤマアカガエルが三度も産みました。メダカが弱ってしまうので、今回も隣のひょうたん池に移しました。
「あっ、丸火の池でもヒキガエルが卵を産んだかもしれない」・・と言う事で、散髪の後で見に行って来ました。ヒキガエルは二匹ほど見かけましたが、まだ卵は見る事が出来ませんでした。
でも、暖かな陽気に誘われて亀が甲羅干ししていましたので見てください。
池の中央付近にある溶岩島の所に何かいる・・。
アカミミガメ三兄弟です。最近見かける亀はこればっかり・・。
みんな首をもたげて面白いでしょ?思わず独り笑いをしてしまいました。
「おれも仲間に入れてくれよ!」・・水中から顔を出している亀君が分かりますか?
こちらは一匹でのんびり甲羅干し。
こちらも・・。これは石亀かな?
島に向かって泳ぐ亀。
最後まで責任を持って飼えないペットには、手を出さないようにしましょう。犬猫だけでなく亀も・・。
この季節は、植物の成長(変化)も早く、撮りためた写真は週毎にアップしずらくなって来ます。でも、一週間前の写真です。
浮島ヶ原自然公園に春を告げる一二番手の植物、ノウルシとヒキノカサの写真を集めて見ました。
【ノウルシ】
園内各所に群生しています。
株立ち。
他と違う総苞葉のノウルシ。
こちらも・・。
総苞葉の色が、緑色に戻り始めたものもあります。
【ヒキノカサ】
株立ち。
普通は五弁花ですが、中には変わり者もいます。
こちらも・・。
ノウルシとヒキノカサの次に控えているのは、同じく絶滅危惧種のサワトラノオです。
浮島ヶ原自然公園の観察時期の情報はこちらから→浮島ヶ原自然公園HP。
土曜日は、雨予報が出ています。折角の桜が散ってしまいます。もう少し待ってくれればいいものを・・。
先週末、沼津市原地区の田園地帯を探索した時の、残りの写真を集めて見ました。
「あっ、ノウルシだ!」
近づいて見ると、ノウルシと同属同科のトウダイグサでした。浮島ヶ原のノウルシ分布は、アクアプラザ遊水地が東端か・・。
これはタガラシかな?
米粒詰草(コメツブツメクサ)というそうです。
葦の枯れ姿の中で見つけたムグラ属。ヤエムグラで良いのかな?
オオイヌノフグリ。生えている場所で、茎の様子が違います。
田園地帯で無くても生えている春紫苑(ハルジオン)。我が家の畑にも、これから目立って来ます。とってもとってもまた生える・・困ったものです。
例年より、かなり開花の遅れていた趣味の果樹畑にも、モモの仲間が咲き始めました。みんな似ていて、メモして置かないとどれがどれだか分かりません。
【アーモンド】
バラ科モモ属。やっと咲きました。昨年に比べてかなり遅れています。大阪では実がなっているそうです。
【ネクタリン】
一番遅咲きです。毎年なるのですが、一度も食べた事がありません。今年は上手くできるかな?
【黄桃】
毎年獣に狙われる黄桃。美味しいものは狙われる・・。
【白桃】
バラ科モモ属。白桃の仲間・・白鳳。
趣味の果樹畑では、今年が初花です。
【ユスラウメ】
バラ科サクラ属ですが・・。今が盛りなので登場してもらいました。
沢山の花をつけています。昨年は遅霜で全滅でしたが、今年は収穫できそうです。
花を眺めながら収穫の事を考えている時が一番楽しいです。毎年、野生動物の餌を作っているようなものですが・・。
昨年の今頃、同じ日に二種類の植物の写真をアップしました。どちらも名前が分かりませんでした。「野山しんのすけさん」に教えて頂き、その植物が偶然と言うか皮肉にも準絶滅危惧種「カワヂシャ」と特定外来生物「オオカワヂシャ」である事を知りました。
そろそろ花の咲く頃かと思い、探索に出かけました。この日は、オオカワヂシャは確認できませんでしたが、カワヂシャは沢山見る事が出来ました。
【今年の写真】
◇カワヂシャ◇
発見場所の小さな水路脇には、沢山生えています。
良く見ると蕾が付いています。今週末くらいに花が見られるかも?
【昨年の写真】
◇カワヂシャ◇
ゴマノハグサ科。準絶滅危惧種。
とても小さな花です。老眼には辛い・・。
◇オオカワヂシャ◇
ゴマノハグサ科。特定外来生物。
オオイヌノフグリに似ているでしょ?綺麗な花なので目につきました。地域によっては、かなり繁殖しているそうですが、私の探索範囲ではここでしか見た事がありません。
カワヂシャとオオカワヂシャは、交雑して雑種を作りだす事があるそうです。私の見た場所では、カワヂシャは水路脇、オオカワヂシャは埋め立てた土地の則面(比較的乾燥した)に生えていました。次回は、オオカワヂシャの確認に行ってみようと思います。
沼津市原にある狩野川西部浄化センターの南側に、調整池があります(アクアプラザ遊水地ではありません)。実家のミツガシワを見に行った帰りに寄ってみました。
「今いるのはカルガモくらいかな?」と思いながら池を見ると・・。
トリミングして見ました。クチバシを羽の中にしまって休んでいます。
こちらはペアーです。なんとかクチバシが見たい・・。 この日は、オスが4羽もいました。
葦の隙間から・・。望遠鏡なので、動くとピント合わせが追いつきません。
それにしても、大きなクチバシですね。
三島市長伏のプールで初めて見た「ハシビロガモ」。また見る事が出来て良かったです。今年は、色々なカモと出会う事が出来ました。野鳥観察も楽しいです。
沼津市原地区の田園地帯を探索していると、水路から突然大きな水音が聞こえて来ました。
「あれっ、何だろう?」
時々背びれのようなものが見えます。
コイの群れでした。
大物は、なかなか写真を撮らせてくれません。分かりにくいですが、中央上のコイとその下に写っているコイの大きさを比べて見てください。
伯父さんの話では、付近の小学校で水質調査のために放流しているとのことでした。上の写真を良く見てください。皮肉にも除草剤を散布した土手の草が枯れています。大変だとは思いますが、せめてこの程度のところは草刈り機で刈って欲しいものです。除草剤の使用場所や使用方法の制限は無いのでしょうか?
「なんだまだ続くのかよ!」・・そう言わず、せっかく撮ったので見てください。浮島ヶ原自然公園のミツガシワです。前記事の実家から昨年嫁入りしたものです。
実家よりずっと葉が伸びています。井戸水の水温の関係かな?
管理棟前の株は咲いていました。この写真は、別の場所で望遠鏡を使い、良く分からないので適当にマニュアル設定したまま撮った写真です。
カメラの自動モードで撮った写真・・少し暗いけど上の方が良いような気がします。カメラは難しい。
接近して撮ってみました。この髭は何のためにあるんだろう?蜜を吸いに来た虫にとっては、邪魔ではないのか・・なんて思いながら眺めました。
井戸水の流入口付近にあったこの植物は、ミズバショウかな? 御殿場の「あまだトンボ池」で見たのとそっくりだから。
昨年移植された、浮島ヶ原自然公園のミツガシワが咲き始めましたので、実家の様子も見に行って来ました。
以前行った時は、水の無かった水路に水が流れていました。まだ葉はあまり伸びていません。
開花していたのは、畦道の向かい側のこの株だけでした。田んぼの土手に白い花が目立っていました。
変わった花でしょ?
葉が伸びていないので気付きにくいのですが、良く見るとあちこちに蕾が出ていました。でも、これは傷んでいるようです。
こちらはもっと成長した蕾。下の方の蕾は傷んでいました。これは、暖かくなってからの急な冷え込みのせいだと思います。
土手の草むらから伸び始めたミツガシワの小さな葉・・可愛いですね。
この笹か竹の根(茎)のようなものはミツガシワです。冬の間に枯れてしまったようです。
実は、前回訪問した時、上のようになった原因が野焼きのせいかと思いました。写真の黒い部分は、焦げた木です。思い起こして見れば、この時他には焦げあとが見えませんでした。
でも、どうやら枯れた原因はそうではなかったようです。地表に露出した根(茎)は、笹や竹と違い、冬の寒さと乾燥で枯れる事が多いのだと思います。地中に潜っている根は、無事冬を越し、この季節に葉と蕾を伸ばして私が初めて見た時のような状態になるようです。
それは、現地の両土手を良く見ると分かります。伸び始めた葉と頭を出し始めた蕾が沢山見えます。土手の土中で冬を越し、夏の暑さを凌ぐために水辺に根(茎)を伸ばすのではないでしょうか?土手の上の部分は、田植えの頃には刈り取られるため、昨年見た時に葉が見えなかったと思われます。
今年は、その辺りを気にしながら観察して行きたいと思います。
この植物の名前を始めて聞いた時は、「なんかふざけた名前だな・・」と思いました。
静岡薬科大学、斎木保久・桶川修氏の「ナヨナヨワスレナグサについて」の論文に、この植物の和名として命名した旨が書かれています。上記論文は、昭和47年9月「北陸の植物」第二十巻第三号に載っています。素人の私が見てもよく分かりませんが・・。
昨年、沼津市原地区に住むブログ友から、この地域が一番早く開花するとの情報を得て、早咲きの花を探しに行って来ました。
浮島ヶ原自然公園(富士市)では、まだ開花している株は無いようです。ここで見つけました。ところで、この写真には絶滅危惧種が写っています。分かりますか?後の記事で見てください。
小さくて分からないので、接写して見ました。この後、茎と花柄が急激に伸び、和名の由来を理解出来るような姿になります。
カメラを変えて・・上手くピントが合いません。蕾が見えていますから、これから次々に咲いて行く事でしょう。
富士市から沼津市にかけての、田園地帯に生えるこの植物は、なぜか他地域(富士市内の一部の湿地帯には生育しています)では見る事が出来ません。私は、この植物を実生発芽させて育てて見ました。標高300mを越す山間の地でも、発芽率が良く花を咲かせるまでに育ちます。
それなのに、なぜもっと広がって行かないのでしょう?沼津地区でも東は原辺り迄で、今沢~椎路(沼津市立病院の辺り)では、水路脇でも見当たりません。不思議な植物です。
【以前撮った花】
ちゃんとワスレナグサでしょ?
咲き始めはピンクの花も・・。
浮島ヶ原自然公園には、ナヨナヨワスレナグサが沢山生えています。もう少しで咲き始めると思います。暖かくなって来ましたから、家に閉じこもっていないで出かけてみませんか?
【ハッカクレン】
父親の植えたハッカクレン(八角蓮)が、家の各所に繁殖しています。葉が展開して来ましたので、写真を撮って見ました。
実生発芽間もない株は四裂。
これは七裂。
横から・・。
これは六裂。八裂だからハッカクレンなのかな?でも、八裂の葉はなかなかありません。
開花株は葉が蕾を包んでいます。
ハッカクレンの花・・昨年の写真です。
実は、この花が大変な臭いを放ちます。コンニャクなども異臭を放ちますが、これも負けず劣らずでたまりません。
ハッカクレンは、アルカロイドを含むそうです。中国では、解熱剤に使われると書かれていましたが、量を間違えると 解熱の必要がなくなる恐れもあるそうです。
【友情出演】
隣に生えて来たヤブレガサ。
図鑑等には、ヤブレガサと似ていると書かれています。こうして比べて見る、と全然違いますね。こちらは食用になるそうです。
今日は一日雨になるそうです。植物観察も草取りも出来ないし、仕方ないので朝から部屋の掃除です。
地震対策に、機器類の滑り止め等をしました。それとパソコンの中の整理・・我が家には、二台の組み立てパソコンがあります。普段怠けているので、ファイル整理にも時間がかかります。
少し飽きたのでブログ記事を書く事にしました。丸火自然公園で見つけた花や種の枯れ姿を集めて見ました。
タマアジサイのドライフラワー。綺麗でしょ?
これはガガイモの仲間かな?
トコロの種。
これは何だろう?根元を見て、サイハイランの種だと分かりました。沢山結実したものです。
拡大して見るとエビネの種にも似ています。
これは、トリカブトの種に似ているけど・・レイジンソウかな?
コウヤボウキの種も良く見かけます。
新緑に染まり始めた雑木林の中で、こうした枯れ姿を探すのも面白いです。雨止んでくれないかな・・。
そろそろ咲く頃だろうと思い、富士山麓にある丸火自然公園を探索に行きました。今年はいつも見ていたのと違う場所で、ニリンソウの群落を見つけました。
沢山生えています。
良く観察すると、葉の斑も色々です。残念ながら、花はまだ咲いていませんでした。
葉をかき分けて蕾を発見。開花は、もう少し先になりそうです。ニリンソウの花は2つ咲くとは限りません。一輪のものも三輪のものもあります。その上、花弁の数も違ったりして面白いですよ→昨年の花。
「あれっ、違う葉が・・」
これはイチリンソウの葉かな?
トリカブトの葉。ニリンソウとよく似ていますね。
上のものと感じが違うけど、これもトリカブトで良いのかな? 植物は、紛らわしいものが多いですね。困ったものだ・・。
丸火自然公園某所で、昨年種を見つけた腐生蘭。今年こそ花を見ようと、様子見に行って来ました。種の様子から、ムヨウランの仲間ではないかと思います。
雑木林の林下で見つけた種。同じ腐生蘭でも、クロヤツシロランやアキザキヤツシロランと違い、花柄も鞘も固くてこのように残っています。
この周りに5ヶ所ほどありました。
折れていた種の鞘。
こちらにも・・。
腐生蘭の仲間は、花も種も地味で見つけるのが難しいです。
ムヨウランの花期は、5~6月となっていました。そろそろ芽が見えるかと思い、落ち葉を掻き分けて見ました。
小さな芽が見えます。今年は、花を見逃さないように通ってみよう。今から楽しみです。
腐生蘭の観察は、ホームページにまとめて行く予定です(→こちら)。
春野のすみれ展に行った帰り、吊橋のたもとに湧水の滴る場所がありました。ふと眼をやると、ネコノメソウの仲間が生えていました。
ネコノメソウの仲間は種類が多く、私には区別が難しいです。
もっと接近して見ました。オシベの花粉袋(葯と呼ぶそうです)が、暗紅紫色です。この特徴から、ヨゴレネコノメではないかと思います。そっくりなイワボタンは、葯が黄色だそうです。
更に接近して・・。
カメラを変えて撮ってみました。身を乗り出して撮ったので、腰が痛い・・。
猫つながりで、知人一家が作る春野の石猫を紹介します。
可愛い表情に癒やされます。
作者は親子三人です。それぞれ特徴があって楽しいです。
こちらは、生きているような目が特徴の石猫。旦那さんの作品です。ブログはこちら→「晴れるや工房日記」。
今日は、昨日と違い寒い一日でした。9時頃家を出て、近くの丸火自然公園に行って来ました。目的は、春蘭の花とニリンソウ、ナガバノスミレサイシンの観察です。
少し遅いかと思っていた春蘭は、まだ咲いていました。前回行った時は少し早く、開花株は少ししかありませんでした。
今日見つけた一番の大株です。六本の花をつけていました。
こちらは二本の花が咲いています。
接近して・・。
正面から・・。
上から・・。
これは花弁の緑が濃いタイプです。
花弁にも、リップと同じような暗紫色の斑紋が出ているタイプ。
恥ずかしがっているので、なかなか正面顔は撮れません。少し顔をあげてもらって撮りました。
(その2)では、黄色系の花を集めてみました。
第21回春野すみれ展。気になったすみれの写真を集めてみました。
宇宙すみれ。
再びオレンジの花登場。
変わった形の花です。
ここまでがすみれ展で見た花です。
今回は、昨年我が家からお嫁入りした「シロバナヒナスミレ」が、デビューするかと楽しみにして行きました。ところが、展示された中には見当たりませんでした。会場にいた知人に伺うと、増やそうと会のビニルハウスで大切に育てていたら、枯れてしまったそうです。暑過ぎたのかも知れません。
春野よりずっと暑いと思われる大阪で実生発芽したのですから、屋外で育てれば大丈夫と思うのですが・・。屋外なら、春野と我が家でそれほど気温が違うとは思えません。
もう一つ考えられるのは、自生地が日照の少ない場所だった事です。スミレは、日当たりの良い所に咲くものもあれば、このヒナスミレのように日照の少ない所で咲くものもあります。表のテントで、増殖販売していたスミレを見ると、日当たりの良い所で育つものがほとんどだったと思います。ビニルハウスの環境が合わなかったのではないかと思われます。
我が家(自生地)にはまだ十株以上有りますので、もう少し増殖して自生地の写真と共に再度お嫁入りさせようと思います。
帰宅して撮ったシロバナヒナスミレです。この珍しいスミレが、どうして我が家の裏に自生したのかも不思議です。
すみれ展の記事は、これでお終いです。
すみれ展の様子(その1)です。
少し照明が暗い上に、スタンド無しで撮りました。暗っぽい写真ですが、ご容赦ください。
オープニングは、春野高校吹奏楽部の演奏です。
部員は、現在3年生4人だけだそうです。先生が加わって5名の演奏です。最初の曲名は「すみれの花咲く頃」・・春野町出身の宝塚歌劇団の演出家、故白井鐡造さんが日本語の訳詞を付けた曲です。
中央に展示されていたのは「宇宙すみれ」・・宇宙すみれってなんだ?→こちらで。
春野北小学校の生徒さん達が、種まきをして増やしているそうです。「希望」と言う名前が良いですね。
会員さんの丹精込めたスミレが並んでいます。
オレンジ色のスミレは、いつ見ても目を惹きます。
これは「韓国キスミレ」。園芸種のビオラのようですね。
赤紫系の花。
こちらは花芯に髭が生えています。
さらに(その2)へ続きます。
今日は、(お伴をしてくれた相棒の都合で)昼頃までに戻る事を目標に、浜松市天竜区(旧周智郡)春野町へ行って来ました。我が家から片道約二時間です。目的は、今年で二十一回目になる「春野すみれ展」です。
ところが、東名高速日本坂トンネル内で事故があり、渋滞に巻き込まれてしまいました。それでも、春野の町には10時前に到着しました。
滔々と流れる気田川。もう少し経つと、アユ釣りで賑わいます。右手に見えるのは、国道362号線です。
吊橋があったので渡ってみました。「何のために?」向こう岸に行ってみたかったからです。
「一草橋」:単径間無補鋼吊橋と呼ぶそうです。単径間の割には、安定していて揺れも少なかったです。
直径42mmのワイヤーで吊られています。こんな太いワイヤーどうやって張るんだろう?技術屋は、何にでも興味を持ちます。相棒が待ちくたびれていました。
橋の袂にあったバス停標識「ひとくさ」。吊橋を渡った先に住んでいる人のためのバス停ですね。
会場の「浜松市春野文化センター」に到着しました。開始間もないので、駐車場も空いていました。
一年ぶりの大天狗様にご挨拶・・額の辺りに傷がありました。台風で枝でも飛んできたのかな?
少し風が強かったけれど、暖かくて良い天気でした。急ぎ旅でしたが、遠州路の春を楽しんで来ました。
先行きの分からない不安な日々が続いています。でも、今日から四月・・新年度が始まりました。これを機に、また新たな気持で頑張って行こうと思います。
先週(三月末)の写真ですが・・。
【果樹】
ユスラ梅の蕾は、先端部に白い花弁が見えて来ました。今年は期待出来るかも?
黄桃の蕾も膨らんで来ました。
例年よりかなり遅れているアーモンドの蕾。
ブルーベリーの蕾は、風のためにピンボケになってしまいました。
上向きだったアケビの花も、ブドウのように垂れ下がって来ました。
【野菜】
鹿(・・と思う)に食べられたホウレンソウは、手入れの甲斐あって復活しました。
ソラマメは、花が咲きだしました。これからは、アブラムシとの戦いです。
葉野菜は、花盛りになっています。放って置くと蝶の産卵場になってしまいます。
果樹も野菜もみんな元気です。そろそろ、マメに草取りをしないと大変な事になります。明日は休み。早起きして時間を有効に過ごそう!
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