タチツボスミレ
前記事の、次郎坊に対して太郎坊の登場です。伊勢地方の方言で、スミレを太郎坊と言うそうです。面白いですね。
今年は、身近に咲く花の開花時期が、かなり遅れているように思います。日当たりの良い所に生えている、タチツボスミレがやっと咲きました。
朝日を浴びて咲くスミレを見ると、心が和みますね。
一寸接近・・。
ここから下の写真は、コンパクトデジカメの露出補正ブラケット機能を使って、撮ったものです。この機能の他に、ホワイトバランス、フォーカスのブラケット機能があります。セットしておくと、一押しのシャッターで3種類の写真が撮れます。
優れ者の機能を、少しずつ試して行きたいと思います。覚える事ばかりで大変・・
。
露出補正:0
露出補正:-0.5
露出補正:+0.5
タチツボスミレも色々な種類があるようです。図鑑で見ても、区別が難しくて良く分かりません。地域によっても、花の変異があるそうですから、これから注意して観察しようと思います。
« ジロボウエンゴサク | トップページ | 東北からの胡蝶蘭 »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)







NOZOさん、今晩は。
4月の第一土日は、浜松市春野町のすみれ展です。
十数年前から訪れるようになった展示会ですが、なかなか名前を覚えられません。
スミレの花は、難しいです。
このカメラはリコー製ですが、カプリオとは違うタイプです。
基礎知識がないので、設定が多いと大変です。
投稿: やまぶどう | 2011年3月23日 (水) 21時18分
なかなかスミレを見ません。
もうすぐ4月なのに。
今年は、ちょっとはスミレを見分けられるといいなぁと思います。
自動で露出の違う写真が撮れるんですね。
自分は、晴天だと-0.7、曇天で-0.3露出補正をかけてます。
ヒキノカサなんかは、-1.0ぐらいにしないと黄色がつぶれちゃいますが。
投稿: NOZO | 2011年3月23日 (水) 18時32分
りんさん、お早うございます。
今年は少し遅い開花です。
まだ雪ですか?
でも、もう少しの辛抱ですよ。
投稿: やまぶどう | 2011年3月23日 (水) 07時40分
投稿: りん | 2011年3月23日 (水) 07時06分