裏庭の野鳥
今日は雪の予報が出ていますが、雨交じりで積雪は殆どありません。一月半ばに降った時の方が、はるかに積雪量も多く大変でした。しかも予想していなかったから尚更・・。
家の裏に野鳥の餌場を作ってあります。小鳥も来てくれますが、なかなかタイミング良く撮影できません。餌場の常連を紹介します。
裏庭に住みついているキジバトです。時々萌の餌入れにも寄ってきます。不思議な事に萌は平気でいるのです。他の野鳥は追うのに・・。仲間と思っているのかもしれません。
柑橘類を枝に挿すと真っ先にやって来るツグミです。
なんか寒そうですね。
【特別出演】
先日の記事で、左官のプラ舟に毎年産み付けられるカエルの卵が、見当たらないと書きました。すると、そのすぐ後で産み付けられていました。
ちょっと迷惑ですが、いなくなるとと寂しいカエル君は、側で卵の見張りをしていました。
野生の生き物が、周りにいると嬉しいですね。
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コメント
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もこままさん、お早うございます。
インフルエンザの発症鶏舎で、全ての(無事なものも含めて)鳥が殺処分された事を知り心が痛みます。
野鳥は、咲き始めた河津桜や梅の木にもやって来ます。
でも、数年前に比べてずっと少なくなりました。
ツバメやスズメなど馴染みの深い鳥もあまり見かけなくなりました。
その原因には、やはり人間が深く関わっていると思っています。
難しい問題ですが、過敏な反応(対応)が良い結果をもたらすとは思えません。
早く問題が解決して、沈静化してくれると良いですね。
投稿: やまぶどう | 2011年2月12日 (土) 11時14分
こんにちは。
庭に野鳥が来てくれると嬉しいですよね。
我が家の庭は狭く、しかも東と南が道路に面しています。当然道行く人の目にさらされているのですが
今年の様に鳥インフルエンザの情報が入ると
「野鳥に餌をやらないで」と言われてしまいます。
人にうつらないと言われるのですが 非難を受けるとやはりやれません。
毎年やって来るヒヨドリやメジロたち 今年はなぜ餌が出ないのか不思議がっている事と思います。
投稿: もこまま | 2011年2月12日 (土) 10時25分