どんどん焼き
「どんどん焼きは14日~お猿のおけつも真っ赤っか~♪」・・と言う事で、今夜はどんどん焼きでした。6時半頃火を付けたのかな?仕事から帰宅して見に行った頃は、もう残り火の状態でした。
この位が団子を焼くのに丁度良いです。
炎の右側・・を見てください。
新潟の方では、団子の代わりにスルメを焼くと聞いて、二年に渡りスルメを焼いて来ました。何と別の人が焼いているではありませんか。なんか嬉しい・・。
火は、古くから人々の生活に欠かせないものでした。でも、注意して扱わないととても危険です。
万が一に備えて、町内の消火ポンプが待機していました。
明日は、小豆粥かな?昔は、オンべ竹を分けてもらって、その火で炊いたものです。今では、ガスレンジか電磁調理器なので出来ませんね。
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ロココさん、今晩は。
そうか、周りが雪だから燃え広がる心配が無いんですね。
こちらは、年々燃やす場所が無くなって来ています。
昔は3か所で行われていたのが、一か所にまとまりました。
投稿: やまぶどう | 2011年1月15日 (土) 23時01分
yo-shiさん、今晩は。
各地でいろんな行事があって、またそれが関連しあっていたりします。
伝統行事を調べて見るのも面白いです。
それにしても今夜は冷え込んだいます。
また雪が降らないで欲しいです。
投稿: やまぶどう | 2011年1月15日 (土) 22時59分
ロココの町内は明日午後3時点火です、そちらが一足先に点火!ですね。イカ焼きが広まったら楽しいです。
そちらは雪がないから、万が一のために消火ポンプが必要なんですか、妙高では雪の中なのでまずその心配はないです。
投稿: ロココ | 2011年1月14日 (金) 23時01分
所変われば・・・・ですね。
私の実家のある群馬では、7日の朝お飾りの残骸を焼く丼と焼きがあり、14日の夜は子供たちが集まって、「鳥追い」の行事がおこなわれます。秋に実りかけた稲の穂を食うすずめを追い払うと同時に村から悪魔を追い払うというような主旨の行事のようでした
投稿: yo-shi2005 | 2011年1月14日 (金) 21時32分