須津川渓谷(その1)
須津川の紹介を少し・・。
「須津川渓谷伝説絵巻」と書かれ、名所旧跡の絵が描かれています。
トイレも整備されています。今回寄りませんでしたが、大棚の滝の下にもありますので、探索者には有り難いです。
下流の橋では、野猿の親子が出迎えてくれます。この日、東海大学の少し上で子ザルに遭いました。写真が撮れませんでしたからこれで我慢です。
大棚の滝の少し下にかかる「須津渓谷橋」。
こんな立派な橋です。
東から西に向かって・・。右手が大棚の滝、左手が下流です。
愛鷹連邦への登山口にもなっています。
すどふるさと愛好会という団体があって、「別冊・郷土史須津」という小雑誌のシリーズを発行しています。私はこの雑誌を4種類ほど持っています。
「愛鷹山」「須津の歴史散歩」「須津川周辺の昆虫」「愛鷹山の植物」・・地域が編集発行した本は、いろいろな詳細情報を得る事が出来ます。特に昆虫や植物について書かれた本は、駆け出し修行中の私にとって、とても有り難いものです。
« 須津川渓谷(大棚の滝) | トップページ | 須津川渓谷(その2) »
「地域文化」カテゴリの記事
- 後世に残したい場所(2020.11.20)
- 希少植物保護好適地(2020.08.16)
- どんどん焼き2020(2020.01.12)
- 新年のご挨拶(2020.01.01)
- 大浜海岸(2019.12.10)
コメント