安曇野の道祖神
下界の植物観察の前に、高瀬川の入口付近で見付けた道祖神の記事です。安曇野は、双体道祖神が沢山あることで知られています。
大町市街に出る少し前に、この道祖神がありました。
仲むつまじい双体像が彫られています。
もう少し近づいて・・。
横から・・「天保十四年(不明文字)正月吉日」と刻まれていました。
道祖神の町らしく、公園にはコンクリート製の像が建っていました。
帰宅時間の関係で、写真はこれだけでした。次回は、もっといろいろ探索してこようと思っています。ホームページに「道祖神」のページを作りましたので覗いてみてください。
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