コシアキトンボとアオモンイトトンボ
今日は比較的涼しい一日でした。工事立会も、残業なしで無事終わり、ホッとしています。トンボの記事が続きます。我が家ではあまり見る事の出来ないトンボです。
【コシアキトンボ】
腰の部分が、白或いは薄い黄色で腰が空いたように見えるから「腰空蜻蛉」と呼ぶそうです。なんか変な名前・・。
じっと止まったままです。飛びつかれたのかな?富士市浮島地区赤どぶ池で撮影。
腰の部分が白いのはオスで、メスと未熟なオスは黄色くなると書かれていました。これはオスのようですね。
【アオモンイトトンボ】
湿地を好むようで、沼津市のアクアプラザではこのトンボが沢山見られます。そっと草むらを歩くと、すぐ傍に止まっている事がありますよ。
見事な倒立です。
細いので、目を凝らしてみないと老眼では気がつきません。
尾の先の青い所が上手く写りません。真っ青でとても綺麗です。
こちらはメスだと思います。でも、上の写真と同じ青紋のメスもいるそうです。ややこしいですね。
ショウジョウトンボやギンヤンマも飛び回っていましたが、大人しく止まってくれませんでした。浮島ヶ原にもいろいろなトンボがいて楽しいです。
ブログ記事は「保存」を押さないとアップできないと思っていたら、エンター・キーでもアップできるようです。作成途中でアップされてしまいました。
« シオカラトンボとオオシオカラトンボ | トップページ | ミズオトギリの花(浮島ヶ原自然公園) »
「蝶と蜻蛉」カテゴリの記事
- タイワンホトトギス系の花(2020.10.10)
- アカボシゴマダラ(2020.09.18)
- 散歩道の自然観察(2019.08.25)
- 花に集る虫(2019.08.19)
- 2018年の思い出⑦(2018.12.24)
コメント