オニユリとコオニユリ
オニユリとコオニユリはとてもよく似ています。図鑑によると「ムカゴの付くのがオニユリ」と載っています。今日は、我が家のオニユリと裾野市の大野原草原で見たコオニユリを、観察してみたいと思います。
【オニユリ】
アブチロンの生垣前に咲いているオニユリです。
蕾の付け根に注目してください。一本の枝(花柄)に二つの蕾が付いています。
オニユリの葉。コオニユリと比べて、茎が黒っぽいし葉の色も濃いように思います。
図鑑に書かれていた「ムカゴ/珠芽 」。「オニユリの多くは三倍体で、果実は実らない」そうです。だからムカゴが付くのかな?
【コオニユリ】
草原の中に生えているコオニユリ。緑の中に橙色の花が目立ちます。
近づいて見ると・・一つの枝(花柄)に一つの蕾が付いています。コオニユリの特徴としてあげても良いのか分かりませんが・・。花柄も少し長いような気がします。
新潟妙高のロココさんのブログの写真は、一つの枝(花柄)に二つの蕾が付いていました。→こちら。その上、葉もオニユリのように開いていて、長さも少し長いように見えます。以前撮った、十里木高原の写真も確認してみましたが、やはり二つ付いているものはありませんでした。次回探索の課題にします。
更に近づいて・・花だけ比べてもそっくりで良く分かりません。機会があったら横に並べて比較してみたいと思います。「良く結実する」そうです。
葉の様子。オニユリより細く、上を向いています。図鑑の解説通り、ムカゴは見えません。コオニユリという名前が付いていても株の丈は、2m以上のものもありました。
自生地で見たコオニユリは、オニユリよりもか細く優しい感じの花でした。こちらの方が私好みです。
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ロココさん、お早うございます。
有り難うございます。
Webで見ても二つ付いたものがありました。
でも、私が今まで撮った写真には、見つかりませんでした。
今度行ったときに、気をつけて観察してこようと思っています。図鑑を見ると、食用になると書かれていました。ヤマユリなどに比べて、小さい球根だった記憶があります。
この草原は、ススキが私の背丈くらいありますので、中にはいるのが大変です。イノシシと間違えられるかも?
投稿: やまぶどう | 2010年8月10日 (火) 08時01分
コオニユリ、オニユリ、よく観察されていますね~
ホントだ、葉っぱも良く見ると違いますね
ただ・・・【オニユリが一本の枝に二つの蕾】という説は、どうなんでしょうか?
ロココが撮った(7/25)コオニユリには二つの蕾が付いたものもありましたので・・・。
ロココもコオニユリが好みです。
投稿: ロココ | 2010年8月 9日 (月) 20時45分