2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« ギボウシ | トップページ | コンニャクの実(種) »

2010年8月 6日 (金)

蜂の季節

やっと休みと思ったら、突貫仕事を頂いて明日はその準備工事をやる事になりました。まぁ、仕事が無いよりはあった方が幸せですが・・。

今日は、蜂の写真を集めて見ました。

Mitubati_hako_0724_1s

森林探索をしていたら、こんな箱が置いてありました。近づいて見るとどうもミツバチの巣箱のようです。中央付近に見える小さな穴が出入り口のようで、周囲に蝋のようなものが付着していました。今度作ってみようかな。

Housenka_3s

ところでミツバチってどんなだったかな?あまり良く観察していないので、写真を見ても自信がありません。このお尻はミツバチかな?

Kusaki_0724_2s

この蜂は、クサキの葉に止まっていました。名前は分かりません

Jibati_1s

ケイトウの蜜を吸うクロスズメバチ(ジバチ)です。この幼虫の炊き込みご飯が、とても美味しいですよ。長野で初めて食べました。姿を見ると食べるのにちょっと勇気が要ります。

Asinagabati_0731_1s

ムベの葉に作り始めのアシナガバチの巣がありました。この時期は、剪定などしていて刺される事がありますから要注意です。

Asinagabati_0822_1s

段々大きくなって働く蜂も増えて行きます。

蜂の苦手な人は多いと思いますが、蜂が一番苦手なのは人間かもしれません。せっかく集めた蜂蜜を横取りされるし、巣は壊されるし、挙句の果てには食べられてしまう事もありますから・・。

« ギボウシ | トップページ | コンニャクの実(種) »

蝶と蜻蛉」カテゴリの記事

コメント

スヌーピーさん、お早うございます。
蜂の子のご飯は、お世話になった下宿のおばあさんが夜食でくださったものです。海苔を巻いたおにぎりでしたから、かぶりとやって初めて気が付きました。天皇陛下にも献上したとか・・。味自体はとても美味しいです。
缶詰や瓶詰めの蜂も売られていました。かなり高価でしたよ。
長野では、他にサナギ(カイコの)の佃煮を食べました。先入観(こちらでは釣り餌にします)を持っていなければ美味しい方だと思います。

ご無沙汰しています。
今年の暑さは応えます。
お昼にはクーラーにスイッチオン。
お家にいても熱中症になったり。

娘の旦那さんが長野なんですが蜂の子ご飯を食べたことがあると言っていましたよ。
佃煮もあるみたいです。
お値段もお高いらしいですよね。

お仕事に出るときには水分補給を忘れずに!

ロココさん、お早うございます。
今年は、身近な所でも熱中症にかかった人がかなりいるようです。無理はしないことですね。
ジバチのご飯は、おにぎりに海苔が巻かれていたので、わからず食べました。どうしても食べる事が出来なかったのは、スズメバチです。せっかく作ってくれた人には申し訳ない事をしました。

お仕事お疲れ様です、でも働き過ぎに注意しましょう。
(熱中症が恐いですね~)
蜂の子、長野の人はよく食べますよね
妙高にも長野からハチの巣を求めてやって来る人が今もいます。
ロココはとっても口には出来ません

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蜂の季節:

« ギボウシ | トップページ | コンニャクの実(種) »