ハスの花(その1)
今日も暑い一日でした。引き続き工場内の工事立会です。室内なのでまだましですが、休憩で屋外へ出ると、休むどころではなく暑さで参ってしまいます。
今日の記事は、富士市にある日蓮宗代通寺のハスを紹介します。株数はそれほどでもありませんが、いろいろな種類を集めてあります。池や沼ではなく睡蓮鉢で栽培されています。富士市では、ハスの花がそろそろ終わる頃ですので、山梨県の明見湖へ行きたいのですが、あまり時間が取れません。仕方ないので、近場で見ることにしました。
本堂前の鐘突堂。睡蓮の品評会のようです。
ファンの増加に伴い、これからもっと鉢数も増えて行くことでしょう。
鐘突堂の西側にも沢山の鉢が並べられています。こういう栽培法なら我が家でも出来ます。来年は、一株植えてみようかな・・。
大半の株は、花も終わり実がなっていますが、まだ蕾の株もあります。
お辞儀している蕾・・お寺で栽培されているハスは、行儀が良いですね。
こちらも赤系の花。
少し開き始めた花。
上から・・普通に見られるハスとは少し違っています。種類?今回は様子見なので、来年ちゃんと記録しようと思います。
更に(その2)へ続きます。
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もこままさん、お早うございます。
蓮祭りの宣伝を見たとき、池があったかな?と思いました。そしたらスイレン鉢に何種類もの蓮を植えたあったのです。管理のことなんか考えるとこの方が便利ですね。冬は、名札の付いたスイレン鉢が並んでいます。
投稿: やまぶどう | 2010年8月19日 (木) 06時17分
こんばんは。
毎日の猛暑で、日中は部屋に閉じこもり(><)
大きな蓮も、鉢植えで栽培できるのですね(@@)
蓮やスイレンの花は、情熱的だけど涼しさも感じます。
投稿: もこまま | 2010年8月18日 (水) 22時40分