富士山麓8月の花
暑い日が続いていますが、朝夕は秋の気配が感じられる山里の我が家です。今日は、8月半ば頃出合った富士山麓の花を集めてみました。
モミジの葉に似ているからモミジガサ。
蕾が見えました。モミジガサは、若葉を山菜として食べるそうです。
センニンソウかと思ったのですが、葉の形から見てボタンヅルのようです。
シシウドの花が目につく季節ですが、ウドの花も咲きそうです。
黄色いオミナエシに対してこの白い花をオトコエシ(男郎花)と呼ぶそうです。
草原には、マツヨイグサの花も咲いています。
イタドリの花もそろそろかな?
まだ少し咲き残っているオカトラノオ。
こちらは実がなっています。
拡大してみると・・。
今度の日曜で、二つ続いた突貫工事の現場立会が終わります。楽しみだった連休は出勤、夏休どころか代休も取れそうにありません。
あぁ~、休みたい!
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スヌーピーさん、お早うございます。
コメント有り難うございます。
毎日暑いですね。
植物の名前は、見てすぐその意味の分かるものと解説を読まなければ分からないものがありますね。中にはどうしてその名が付いたか考えてしまうものもあります。
初めてオトコエシの名前を聞いたときは、教えてくれた人を疑ってしまいました。
投稿: やまぶどう | 2010年8月22日 (日) 06時26分
こんばんは
男郎花と言うお花があるのですね初めて拝見しました。
可愛い白いお花ですね。
花の名前からは想像できませんよ。
女郎花よりも好きかも?
まだまだ暑い日々が続きそうですがご自愛ください。
投稿: スヌーピー | 2010年8月21日 (土) 23時54分