ツチアケビの花(その2)
私にとっては、なかなか見られる植物ではありませんので、この場所を離れがたく、暫く眺めていました。この記事では、虫たちの観察です。
花の落ちた花柄から蜜のようなものが出ているので、それを撮った写真です。
アップで見ると、ショウジョウバエ君がいました。右側の蜜にもご注目!
巣が張られていないのにクモ君もいました。蜜を求めて来る虫を狙っているようです。
何という名前のクモ何だろう?Webクモ図鑑を見ていたら気持ち悪くなったので、調べるのを諦めました。
こちらはアリ君です。よ~く見てください。
同じ写真ですが、こちらでは花のアップを見てください。
アリガタハネカクシ?
花からアザミの葉に逃げたハエ君です。
薄暗い林の中でもいろいろな生き物が観察できます。写真には撮れませんでしたが、一番多かったのが藪蚊です。私は雌の蚊に好かれるので、いっぱい刺されました。
« ツチアケビの花(その1) | トップページ | 十里木八幡宮 »
「腐生植物」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)
- ヤツシロラン類根状器官の様子(2020.10.04)
- 散歩道のクロヤツシロラン(2020.10.03)
コメント