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2010年4月

茶摘み(岩本)

今日は、仕事の書類を届けに富士市岩本方面に行きました。

Iwamoto_tya1s

ここは高台のため、富士山が良く見えます。夕方だったのと、霞がかかって綺麗に写りませんでしたが・・coldsweats01

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東を向くと、富士市街と愛鷹連邦が見えます。

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高台にある割には、他より早く新芽が伸びています。品種が違うのかな?

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古のヤングが大勢いました。手摘みです。昔は、家族や親戚を総動員して、一番茶の手摘みをしました。最近では、二人で持つ茶刈り機かロボットで刈るのが大半です。

Iwamoto_tya9s

こちらは摘んだ後の茶畑です。黄緑色の新芽が無くなっているのが分かります。

ここ数年、お茶の値段が安いそうです。肥料と農薬代を差し引くと、殆ど儲けが無いか赤字だと聞きました。今年は、芽出し前に冷え込んだ影響がどう出るのだろうか?茶農家には厳しい状況が続いているようです。

果樹の様子

今日は、午前中雨が降ったので、部屋の片づけをしました。午後は買い物と萌の散歩、パソコンの写真整理であっという間にこの時間です。

先日撮った、果樹の写真を載せてみます。収穫だけでなく、日々の変化を見るのも楽しいhappy01

Arupusuotome_0425_1s

リンゴ「アルプス乙女」の蕾です。このミニリンゴは、静岡県でも生ります。

Ringo_0425_1s

こちらは、品種名が分かりませんが、普通サイズのリンゴです。一昨年、たった一個生った実を野猿にとられました。

Nasi_0425_1s_2

これは梨の花です。素人栽培なのでなかなか食べられません。

Akebi_0425_1s

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アケビ二種。アケビは雄花と雌花が同じ木に咲きます。でも、同じ木の受粉を嫌うそうですので、何本か植えてあります。

Amondo_0425_1s

アーモンドもやっと実がつきました。無事大きくなってくれると良いのですが・・。

Biwa_0425_1s

春の嵐か、鳥の被害かビワの実が少なくなっていました。

Iganasikuri_0425_2s

クリも新芽が出て来ました。トゲナシクリのイガも残っています。

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イチジクの新芽です。下界ではもっと大きく展開していましたが、山里の我が家ではこれからです。

Itijiku_n0425_1s

イチジクの実・・一番手は、日本イチジク。

Kyui_0425_1s

キウイの新芽。

Sarunasi_0425_1s

これは、キウイの仲間で野生種のサルナシです。ミニ盆栽でしたが、果樹畑に仲間入りです。

Sarunasi_1s

これはミニ盆栽の時に生ったサルナシの実。熟すと超ミニキウイといった感じです。野生の果樹も集めて行こうと思っています。

明日は代休の予定でしたが、急遽仕事が出来て出勤です。予定があったのに・・辛いweep

レンゲショウマの移植

レンゲショウマは、地植えが一番良いのではないかと前々から思っていました。そこで、栽培棚の鉢植えをみんな裏庭に植えました。

Rengesyouma_0428_1s

我が家のレンゲショウマは、四株あります。三株が河口湖山草園、残り一鉢は、昨年箱根湿生花園の売店でキレンゲショウマと一緒に手に入れました。

河口湖山草園で手に入れた株は、普通種と白花、そして八重花です。白花と八重花の開花株は高いので、親父さんに頼んで実生苗を譲っていただきました。我慢強く栽培して来て、そろそろ花芽を持つのではないかと思えるほど大きくなりました。貴重な品種を地植えにするのには、少し抵抗がありましたが、思い切って挑戦してみる事にしました。

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周りに敷いたのは雑草よけの乾燥堆肥です。

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ちなみに、レンゲショウマはこんな花が咲きます。うつむき加減に咲くこの花を、とても気に入っています。

ヒマラヤの青いケシの蕾

ヒマラヤの青いケシの蕾(花茎)が伸びて来ました。このまま咲くまで頑張れ!

【メコノプシス・ベトキニフォリア】

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この毛の生えた蕾が膨らんで先端が割れてくれば花弁が見えます。このままいくと、5月中には花が見られるのではないかと思います。

【メコノプシス・グランディス】

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開花株で無いのでは?と思っていたグランディスも蕾が見えています。

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ベトキニフォリアよりも全体的に毛深いです。ピントが蕾に合わず、毛に合ってしまいましたcoldsweats01。こちらは、6月頃開花かな?暑さに耐えられるか少し心配です。

こうして二種類を一緒に観察して見ると、いろいろな違いがあって面白いです。

イワシャジンの葉

シャジン棚も賑やかになって来ました。イワシャジンは、茎や葉の色で白花か青系か分かると以前の記事に書きました。ところが、同じ青系のシャジンでも写真のように違いがあります。

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これは、愛鷹連邦などに自生する系統のイワシャジンです。葉の色が褐色がかっています。

Houou_0425_1s

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イワシャジンの中でも特に人気のある鳳凰シャジンです。軸は褐色ですが。葉は褐色がかっていません。こうして見比べるのも楽しいです。

Iwasyajin_hm1s

この花の魅力にとりつかれ、河口湖山草園(H20年閉店)に幾度か通いました。今では、我が家の棚でも鉢数が増えて来ました。実生でも良く増えますが、栽培して見ると楽そうで気難し屋の植物です。先人が「山野草は、シャジンに始まりシャジンに終わる」と言った意味が少し分かって来ました。秋の開花まで、まだまだ長い・・。

クレソンとレンゲ

前記事の②の植物、皆様に教えていただいたカワヂシャの生えていた水路付近で、クレソンの花を見つけました。

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沼津市浮島地区から富士方面を望む。この細い農道を走るには、軽トラックが一番のようです。次は軽トラックで来よう・・。

Kureson_h0s

看板の裏には・・。「あっ、クレソンの花かな?」という事で近づかなければ、カワヂシャと出合う事はありませんでした。

Kureson_h1s

クレソンの花です。小さな花ですが、沢山咲いていると綺麗でしたよ。

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良く見ると、種も付き始めていました。

そして反対方向には、レンゲの花が咲いていました。

Renge_h2s

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ここで、デジカメの電池が切れましたweep。時間も無くなったので、帰る事にしました。連休になったら、また見に行こう!

Fujisan_o1s

月曜は、駿東郡小山町から富士、富士宮、そして沼津市静浦と一日走りまわりました。歳なので疲れます。写真は、大野原演習場から見た富士山です。宝永山が手前に見えています。

もう少しで連休・・明日も頑張ろう!

皆さま、コメントの返信は明日させていただきます。眠くなってしまいました。申し訳ありません。

ナヨナヨワスレナグサ

浮島ヶ原自然公園の、ナヨナヨワスレナグサが開花し始めました。

Nayonayo_0417_1s

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先週までの様子です。沼津市原地区ではもう咲いているところがあったそうです(こちらのブログ)。

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とても小さな花なので撮るのが大変です。もう少し経てば、浮島ヶ原自然公園の木道脇でも沢山見られると思います。

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全体が少しピンクがかっています。

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あっ、ピンクの花が見える!

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拡大して見ると・・可愛い花ですね。開花が進むに連れて、水色になって行くと思います。

この花は、この時期が一番好きです。もう少し先になると、花茎がひょろひょろと伸びて、ちょっとだらしない格好になります。その姿から「ナヨナヨワスレナグサ」と呼ばれているそうです。

今日の自然公園も、駐車場がいっぱいになるくらい混んでしました。

原宿の花二種

沼津に用事があったのと、ブログ友にナヨナヨワスレナグサの開花場所を教えて頂いたので、近くに行ってみました。

【不明①】

沼津市原の地区センター北側辺りで見かけたこの植物・・私は初めて見ました。オオイヌノフグリのような花です。タチイヌノフグリという植物がWeb図鑑で見つかりましたが、葉が違います。

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日陰で・・。

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日を浴びて・・。

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拡大して・・。

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これが葉です。

【不明②】

上記場所の近くの水路で見つけた花。これも名前が分かりません。

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とても小さな花が咲いています。

名前をご存知の方、教えてください。

画眉鳥と萌

昨日は、家を4時45分に出て22時半頃帰宅しました。遊びに行ったのではありません。仕事ですweep。とても疲れて、あちこちの照明をつけっぱなしで眠ってしまいましたcoldsweats01

今朝は、萌の散歩の催促と鳥の囀り(さえずり)で起こされました。大きくて奇麗な囀り、何という鳥だろう?写真を撮ってみました。

Gabityou_3s

庭にツガイでいたのですが、丁度木の陰でなかなか上手く撮れません。

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飛び立つところを捉えたと持ったら、枝が邪魔しています。

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やっと撮れた・・逆光で真黒です。

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少し調整して・・図鑑で調べてみると画眉鳥(がびちょう)のようです。

この鳥は、特定外来生物に指定されているそいうです。ペットとして輸入されたのが籠から逃げて、急速な勢いで繁殖しているそうです。囀りだけ聞いていると、そんなことは想像も出来ません。

片や萌は?

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私が、鳥の写真を撮りに行ったので、ふて寝してしまいました。

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この表情、人間見たいでしょう?もちろん、ちゃんと散歩して来ましたよ。いつも以上にガシガシ力んで走って大変でした。

春のキノコいろいろ

最近見かけたキノコを集めてみました。三種類だけですが・・。

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丸火自然公園で見かけたキノコ。美味しそうです。

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これも丸火自然公園で見つけたきくらげの仲間です。

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これは、浮島ヶ原の畦道で見つけました。何かの不気味な卵みたいでしょ?

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横から撮るとキノコだと分かります。これは、食べられそうもないです。・・見た目で判断してはいけませんが。

土曜日は、早出残業の休日出勤ですweep。日曜日は休みたい!

丸火自然公園の植物(0418)

丸火自然公園の植物観察に行って、もう一週間が経ちます。まだ載せてない写真がありましたので、一週間遅れでアップしました。

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これは、イチヤクソウの蕾だと思います。一つの薬草で多くの病気に効く事からこの名がついたそうです。利尿作用他、色々な効能があるようです。

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道路沿いには、ジロボウエンゴサクの花も咲いていました。変わった花ですね。

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マムシグサもあちこちで見かけます。

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もう花も終わったナガバノスミレサイシン。実生苗がいっぱい生えています。

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タチツボスミレの白花。周りにも沢山咲いていました。

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ゼンマイの葉も開いて来ました。いよいよ山菜の季節です。

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公園内の林道沿いには、こんな銘板がついています。

あれっ?トウダイグサ科?浮島ヶ原自然公園に生えているノウルシと同じ科だ・・。

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白木・・これが、ノウルシと同じ仲間?

この木は、トウダイグサ科シラキ属。ノウルシは、トウダイグサ科トウダイグサ属でそうです。どうして同じ科なんだろう?

 

義母の家の花

義母の家の花を撮ってみました。あまり世話をしていないようですが(聞かれると怒られますね)、我が家より元気に花が咲いています。

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蕾がいっぱい出ていて元気そうな株です。

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南米産春蘭・・我が家から持って行ったものか不明ですが、なんと屋外で枯れずに花が咲いていました。

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多肉植物、朧月(おぼろづき/グラプトペタルム)の花。いくつかに分けてありましたが、みんな元気です。

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斑入りの鳴子百合。義父が気に入っていた植物です。以前は、家の周りに沢山生えていたのですが・・。今度行った時、分けてもらってこよう。

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色合いを気に入った山茶花。

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これは、我が家にもある椿(だと思います)。我が家と違うのは、山茶花も椿も鉢植えなんです。

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シャクヤクの蕾。開花が楽しみです。

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クンシランも屋外で枯れずに冬を越します。我が家のクンシランは、義母の家に行った方が幸せに暮らせる事でしょう(毎年寒さで葉を痛めるので)。

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クレマチスの蕾も膨らんでいます。

一人暮らしの義母に とって、花たちは家族や友達みたいなものだと思います。元気な花を見て、ちょっぴり安心しました。

野菜の花

野菜を作っても、食べきれないで花を咲かせてしまう事があります。虫たちは喜んでいる事でしょう。

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なんだよこれ!花を観賞用のブロッコリーですbleah

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何度も収穫したのですが、まだこの元気・・ブロッコリーは、逞しい野菜です。

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これは大根の花。せっせと食べないので、花が咲いてしまいました。困ったものですcoldsweats01

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これは~なんだっけ?

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エンドウマメの花。そろそろ、サヤエンドウが収穫できるかな?

あっ、ソラマメの花を撮り忘れた・・。趣味の野菜畑も賑やかです。

アオゲラ(キツツキ)

日曜日に、丸火自然公園で二輪草の写真を撮っていると、頭上で「コッコッ」と音が聞こえて来ました。見上げるとキツツキらしい鳥が木をつついていました。マクロレンズでしたので諦めて場所を移動しました。

管理事務所の少し手前で、また同じ音が聞こえて来ました。「あっ、いた!」車を停車してレンズを替え、車の中から撮ったのが下の写真です。

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アナログカメラ用の古い望遠では、これがやっとでした。

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トリミングして、拡大してみました。Web図鑑で見ると「アオゲラ」のようです。

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私にはまだ気づいていない様子です。「もう少し接近すれば、もっとちゃんと撮れる」・・と思って近づこうとした時、間が悪く後方から一台の車が・・crying。私のレンズでは捉えられない彼方へ飛んで行ってしまいました。まぁ、道路だから仕方ありませんね。

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これは、あちこちで見かける動物の足跡です。イノシシかシカか?夜に探索すれば出合えるかも?でも。大渕小僧も近くにあるし・・怖いからやめよう・・。

ヒトリシズカ

裏庭でヒトリシズカの花が咲いています。薄暗い所に、真っ白いブラシのような花が目立ちます。

【ヒトリシズカ/一人静】

センリョウ科センリョウ属。図鑑には「白く清楚な花を静御前にたとえたもの」と書かれています。源義経に愛された白拍子、物語に出てくる静御前のイメージに合っていますね。

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見方によってはとても変わった花です。花弁も萼も無く、雌しべ1本と雄しべが3本あって、白い糸のように伸びているものを花糸と呼ぶそうです。

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二本でフタリシズカ?いいえ、フタリシズカは、また違った花です。この花よりもう少し後に咲きますので、咲いたらアップしたいと思います。

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こちらは横顔。4枚の葉が輪生しているように見えますが、実際は二対の葉が十字型に対生しているそうです。

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この花もちょっと似たイメージを持っています。ユリ科シライトソウ属のシライトソウです。今、蕾が見えてきたところで、もう少し後に咲きます。

今日はいい天気でした。でも、明日はまた雨だそうです。ちょっと降り過ぎですね。

栽培棚と庭の植物

あちこち出掛けてばかりで、家の植物たちを観察するのが疎かになってしまいました。へそを曲げられてしまいそうなので、この記事は栽培棚と庭の植物達を載せましたwink

【セイヨウキランソウ/ジュウニヒトエ】

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盆栽棚の下に繁殖しているジュウニヒトエです。正確には、セイヨウキランソウとかセイヨウジュウニヒトエと呼ばれている園芸品種です。野生種はもっと白っぽい花です。

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一つ一つの花は、野に咲くキランソウ(地獄の釜の蓋)の花とそっくりです。

【ヒマラヤの青いケシ】

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そして、ヒマラヤの青いケシ「メコノプシス・ベトキニフォリア」の蕾が、ついに見えて来ました。 これなら(暑さで株が枯れる前に)開花が間に合うかもしれません。片や「メコノプシス・グランディス」は、まだ見えて来ません。開花株では無かったのかな?

【レンゲショウマ】

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河口湖山草園の親父さんが、実生で育てた蓮華升麻です。小さな苗だったのが、かなり大きくなりました。そろそろ初花が見られるかもしれません。これは白花かも?

【キレンゲショウマ】

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そしてこれは、昨年、箱根湿生花園の売店で買ってきた天涯の花・・キレンゲショウマです。初めて栽培する植物ですので、これから花を咲かせる事が出来るかが勝負です。比較的標高の高い所に自生しているようですから、気難しい部分があると思います。

それにしても良く雨が降りますね。日照も必要な時期なのに・・。

ミツバツツジと天狗巣病(丸火自然公園)

少し前までは、フジザクラ(マメザクラ)の白い塊が落葉樹林の中に目立っていましたが、今ではミツバツツジの紅紫色の塊があちこちで見頃を迎えています。

【ミツバツツジ】

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帽子をかぶった蕾。

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ミツバツツジのオシベは5本で、1本長いのはメシベです。

Mitubatutuji_0418_1s

開く前の葉の形も面白い。

【天狗巣病】

ツツジやサクラなどがかかる天狗巣病・・この時期には鳥の巣のような塊が見えます。その気で探すと、丸火自然公園内でも結構見かけます。

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ヤマツツジの木に沢山の天狗巣が・・。天狗の巣というより、鳥の巣みたいですね。

Tengusu_0418_4s

かかり始め?

Tengusu_0418_2s

中には栗のイガのように丸いものもありました。天狗巣病は伝染するので、病気にかかった枝を切除して焼却する処置法が本に載っていました。あまり広がらない内に、対策を講じた方が良いですね。

斑入り葉(丸火自然公園)

丸火自然公園で、ツクバネソウを見つけたところに、ミヤマウズラも生えていました。この記事では、斑入り葉(斑紋のある葉)を集めてみました。と言っても三種類だけですcoldsweats01

【深山鶉】

ラン科シュスラン属:園芸店では良く見かけますが、私は自生のものをあまり見た事がありません。

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中央の木と木の間に生えていました。

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拡大すると・・。

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地下茎で繋がっているので、まとまって生えています。

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葉の模様が綺麗ですね。この斑紋をウズラにたとえて、この名が付けられたそうです。

【カンアオイ属】

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この林内ではあちこちで見かけるカンアオイです。図鑑で見るとオトメアオイに似ていますが・・。

【不明】

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この植物も良く見かけますが、名前が分かりません。今まで、花を見た事もありません。ご存知の方、教えてください。

 

ツクバネソウ(丸火自然公園)

ニリンソウの花を目当てに行った丸火自然公園で、ツクバネソウを見つけました。この林内では、今まで見かけた事がありませんでした(気づきませんでした)。

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実生苗が沢山生えています。

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ちょっと太り気味の葉。

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図鑑によると「葉は4枚輪生」・・これは5枚付いています。

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こちらも5枚です。

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蕾が見えています。連休頃には咲くだろうか?また行ってみよう!

【ツクバネソウの花】

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これは、昨年の5月に越前岳で見つけた花です。

ところで、観察場所は違いますが、ニリンソウとツクバネソウの記事をキレンゲショウマさんも書かれています。こちら→「ちょっと不思議な花たち」

今回は、ミヤマウズラも初めて見つけました。ラッキーな一日でした。それらは次回記事で・・。

ニリンソウ(丸火自然公園)

浮島ヶ原の記事が続きましたので、今度は丸火自然公園の植物を載せてみようと思います。

「なんだ、あちこち行って暇だな?」・・いいえ、これでもちゃんと畑の草取り、萌の予防注射等雑用もこなしていますよcoldsweats01。我が家から、車で10分とかかりませんので、一時間半もあれば充分見に行けます。

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前回は早すぎましたが、今回は咲いていました。連休頃には、二輪目も咲いていると思います。

Usiro_3s 

横顔。裏側の色が淡い緑系のものもあります。

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一輪。楽寿園の山野草店で手に入れたニリンソウは、全部一輪しか咲きません。栽培環境に依るのかも?

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二輪。

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三輪。

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三輪・・各々大きさが違います。

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五弁花。

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六弁花。

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七弁花。

花弁の先端が尖っているものや丸いもの・・見比べると違いがあって面白いです。花の数も一輪~三輪と色々あります。かなり気まぐれな花ですbleah

ノウルシの群生地(沼津その2)

沼津市側のノウルシの群生地は、私が以前見た時よりずっと広がっていました。

Nourusi_numa0417_10s

西側の畦道から近づいて見ると、前日の雨で水が溜まっていました。こういう環境だから生き残っているのでしょう。

昔は、浮島ヶ原一帯がこんな場所ばかりだったのかもしれません。

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その湿地部分を見ると、黄色い小さな花がいっぱい咲いています。「まさか・・」。

【ヒキノカサ】

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なんと、ここにも浮島ヶ原自然公園に自生する絶滅危惧種のヒキノカサが咲いているではありませんか。しかも、おびただしい数です。

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水の中から顔を出したヒキノカサの花。

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よ~く見ると七弁花です。

【ノウルシ】

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葦の間にノウルシの株立ち。

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花の季節も終盤を迎え、総苞葉の黄色が薄くなって来ました。まるで魚の婚姻色のようですね。

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この写真だけ見るとトウダイグサのようですが、上と同じ株立ちの横で撮りました。

この自生地は、小川を挟んで対角に二か所ありました。心配なのは、以前あったノウルシの保護看板が見当たらなかった事です。個人所有の土地でしょうから、代も変われば土地の使い方も価値観も変わります。田んぼとしての用途を考えれば、ノウルシもヒキノカサも単に邪魔な雑草です。

この場所も、隣のように埋め立てられてしまうのか、或いは田んぼとして使われるようになるのか、何れにしろこのままの形で残る可能性は少ないと思います。沼津市で買い上げ植生保護していく事は出来ないのでしょうか?

ノウルシの群生地(沼津その1)

土曜に、浮島ヶ原自然公園を探索した後、沼津方面へ向かいました。目的は、ブログ友の記事で、ナヨナヨワスレナグサが咲いているところのある事を知り、探してみようと思ったからです。

そして、数年前にノウルシの群生を見た場所へも行ってみました。

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以前訪れた時、重機で埋め立てをしていた場所。彼方に見えるのは愛鷹山です。

数年前に、ここにもノウルシが生えていました。埋められるのをユンボのお兄さんに頼んで一株採らせてもらいました。「バケットで採ってやろうか?」「いや、持ちきれないから一株で良いよ」・・ノウルシは、地下茎で繋がっていて、採れたのは少し根の付いた一本だけでした。ホームページ「やまぶどうの部屋」にも書いてありますが・・。

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上の場所から小川を挟んですぐ西側の写真です。以前は、ここに「個人所有の土地でノウルシを保護している」と立て札がありました。

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拡大して見ると・・。

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西側に回って見ました。中央付近にモコモコしているのがノウルシです。

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上の場所から左手(西方向)を見ても、沢山のノウルシが見えます。

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いっぱい生えています。

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上の場所からもう少し北に行ったところでも、ノウルシが生えています。そしてこの場所には、もうひとつの絶滅危惧種が生えていました。

(その2)へ続きます。

新緑の浮島ヶ原自然公園

昨日、御殿場や箱根では雪が降ったそうです。例年に比べて寒い日が続きますが、浮島ヶ原自然公園では新緑の季節を迎えて、いろいろな植物が見られるようになりました。

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管理棟の前から国道一号線方面を見たところ。中央右に養生中の芝生が見えます。

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木道の隙間から葦が伸びて来ました。

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中央付近の橋。水鳥の観察できる場所です。変な声のカエルが鳴いていました。

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南側の入り口付近。

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少し前までは、ノウルシの黄色が目立っていた南東側。

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北側の道路から西南方向を見たところです。

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飛んでいる燕を捉えました。マクロレンズのままだったのでこれが限界です。「もっとゆっくり飛んでくれよ!」・・カワセミ君と同じでせっかちです。

浮島ヶ原自然公園を後にして、沼津側のノウルシを見に行きました。次回記事では、まだ残っているノウルシとヒキノカサの自生地を載せてみたいと思います。

オニナルコスゲ

今日は浮島方面に行って来ました。

浮島ヶ原自然公園は、開園から間もないので駐車場が混みあうだろうと思い、早めに行って沼津方面に移動しました。目的の一つは、この自然公園でオニナルコスゲを観察する事でした。

【オニナルコスゲ(鬼鳴子菅)】

カヤツリグサ科スゲ属。静岡県始め、各地で絶滅危惧種に指定されているそうです。この植物が浮島ヶ原自然公園に生えていると知り、山渓ハンディ図鑑1(野に咲く花)を見たところ載っていませんでした。ところが、同じ図鑑2の(山に咲く花)に載っていました。

という事は、田園地帯の湿地よりも山地に多く生えているという事ではないでしょうか?Web図鑑によると高山・亜高山、渓流なども生育環境として記されていました。幅広い環境に耐えうる植物なのに、どうして絶滅の危機に陥ったのだろう・・。

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教えていただかなければ、単なる雑草として見過ごしていたと思います。

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白い部分は雌しべの柱頭と呼ぶそうです。

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更に拡大すると、三つに分かれている事が分かります。

図鑑を見ると、他にも似た菅の仲間が色々載っています。修行の足りない私には、図鑑を持って行ってもたぶん区別できないでしょうcoldsweats01

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南側入り口付近には、こんな菅も生えていました。名前?分かりません・・。→アゼスゲだそうです。

チューリップ

昨日よりも更に寒い一日でした。御殿場や箱根ではsnowが降ったそうです。四月も半ばだというのに、いったいどうなっているのでしょう?

この季節には、公園や道脇の花壇に欠かせない花、チューリップが我が家の庭にも咲き出しました。

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地植えにして置いたら、あちこちに増えて来ました。今年は蕾が沢山見えます。

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少し色づき・・。

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花弁の色がはっきり分かるようになり・・。

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ついに開花しました。

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こちらは、目の覚めるような朱色です。

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斑入り葉のチューリップも子が増えています。

ずっと昔、あんずの里長野県更埴市(現千曲市)で見た、チューリップ畑の鮮やかな色が瞼に浮かんできます。

明日の天気はどうだろうか?このところ雨ばかりなので、天気が良くなってほしい・・。

白い花(サギゴケとタチツボスミレ)

今日も冷たい雨の一日でした。夜間には、山間部でsnowが降るかもしれないとの予報です。確かに雪の降りそうな寒さです。

【サギゴケ】

ゴマノハグサ科サギゴケ属ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)がその名の通り、淡紫色~紅紫色の花をつけるのに対し、白花品をサギゴケと呼ぶそうです。

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一昨年頃、果樹畑の草取りをしていてこの花に気づきました。緑の中に白い小さな花が目立っています。

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云わばこれも雑草ですが、綺麗なので抜き取らないようにしています。

ところで、この花はサギに似ているのかな?

【白花タチツボスミレ】

我が家の裏庭に生えているタチツボスミレです。普通のタチツボスミレは、図鑑の表現ですと「やや空色を帯びた淡紫色」ですが、この花は白色です。

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実生の花も白色です。白花ヒナスミレもそうですが、実生の花も親株と同じ色の花を咲かせるようです。

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横顔・・良く見ると距の部分が少し淡紫色です。

気をつけてみると、畑の雑草の中にも珍しい花が咲いています。

梨の花(静岡市)

静岡市駿河区八幡・・町中(住宅街)なのにイチジクの畑や梨の畑があります。ずっと昔は、果樹畑が沢山あったそうです。

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満開です。

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花が沢山咲いています。我が家の梨と大違い・・。

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この花が全部結実したら枝が折れてしまいますね。

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小さな花と・・。

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大きな花があります。

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変わった花もあります。ちょっと見難いですが、オシベに花弁が付いています。

今年は、趣味の果樹畑に洋梨も植えました。いろいろ学んで世話をしないと、実が生ってくれませんcoldsweats01。頑張らなくては!

ナガミヒナゲシ

今年も「ナガミヒナゲシ」の花が咲きだしました。我が家の道脇にも増殖しています。 

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蕾が見えます。これからどんどん咲いてくる事でしょう。

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綺麗な花です。でも、毎年恐ろしいくらいの勢いで増えています(2010.4.10静岡市にて撮影)。

ところで、今回の写真は花弁が無班ですが、中には黒い斑紋のあるものもあります。携帯電話から取り出せたらこの記事に追加してみます(←携帯の扱いは苦手なので・・)。

↓携帯電話から取り出しました(2009.4.24富士市にて撮影)。

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無班の花。

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こちらは二枚の花弁に黒い斑紋があります。

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これは?怪しいケシではありませんよ。ヒマラヤの青いケシ「メコノプシス・ベトキニフォリア」も順調に育っています。

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こちらは「メコノプシス・グランディス」・・同じ青いケシでも比べてみるとかなり違います。両方をいっぺんに栽培するのは初めてです。無事、開花まで持ってくれると良いのですが・・。

ナガミノヒナゲシとタイトルに書いたのですが、ナガミヒナゲシが正しいようです。訂正しました。

スイセン2010(その後)

今日は、前回の記事以降に咲いた我が家のスイセンを集めてみました。

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花被片(外側の部分)も副花冠(のどの部分のラッパ)も白いタイプです。

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こちらは副花冠が黄色のタイプ。

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花被片が淡い黄色で、副花冠がオレンジ色のタイプ。

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八重咲・・オレンジのアクセントが良いですね。

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全体が黄色の八重咲。

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日本スイセンの仲間で、副花冠がオレンジ色のタイプ。

水仙の花ももう少しで終わりそうです。季節はあっという間に通り過ぎて行きます。マメに観察していないと見逃してしまいます。

果樹の花

良く雨が降ります。しかも急に冷え込んだりして、体調を崩しやすい時期です。皆様お身体をご自愛ください。

今日は、果樹畑の花を集めてみました。

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つるの付け根に黒く見えるのは、遅い雪でダメになった花です。

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アケビ三種。上の二枚は、花が似ていますが葉の形が違います(ちゃんと写しませんでしたcoldsweats01)。

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アーモンドもまだ花盛りです。

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今年植えたばかりの桃「白鳳」。野猿のターゲットになってしまうかも?

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ネフタリン。同じ木ですが、上は八重咲きのようですね。

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これは前からある黄桃です。場所によってこんなに花弁の色が違います。昨年も野猿に襲われました。桃の仲間は、みんな同じような花ですね。

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そして梨の花です。昨年は受粉に失敗したのと野猿の餌食になって、殆ど収穫出来ませんでした。

頭の痛い事は多々ありますが、色々な果樹が花をつけてくれるのはとても嬉しいhappy01

ムラサキケマンとジロボウエンゴサク

見比べると全然違うのに、別々に見るとそっくりだと思う花ってありませんか?我が家の裏庭に生えているムラサキケマンとジロボウエンゴサクがその一つです。図鑑を見ると、どちらもケシ科キケマン属ですから似ているわけですね。

【ムラサキケマン/紫華鬘】

華鬘は仏壇の欄間などを飾る仏具の事。キケマンは、地下に塊茎を作らないそうです。今度抜いて見てみよう。

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花を拡大して見ると・・。ジロボウエンゴサクより、花弁の色が濃いですね。

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【ジロボウエンゴサク/次郎坊延胡索】

こちらは地下に丸い塊茎を作り、漢方薬になるそうです。

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こうして見比べると違いが良く分かりますね。

花色が濃く密集しているのがムラサキケマンで、花(特に距)が白っぽく間隔をあけて付くのがジロボウエンゴサク。素人の区別はこんなもので・・coldsweats01

シンボルツリー開花

我が家の八重枝垂れが咲きました。家族や親戚の意見で、上の枝を詰めようと言われながら、私が切らないでいたものです。河津桜、枝垂れ紅梅、ハクモクレンの次に咲く我が家のシンボルツリーになっています。

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今年は裾の枝を詰めたため、ちょっと格好が悪くなってしまいましたcoldsweats01

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結構濃い目の花が咲きます。年によっては、葉が出るのと一緒の開花になる事があります。やっぱり花だけの方が綺麗です。

【十月桜】

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そしてこちらは、鉢植えの十月桜(コヒガンザクラの園芸品種)。狂い咲きかと思ったら、四月上旬にも咲くそうです。今まで気がつかなかった・・。

ムスカリ二種

この植物を初めて見た時、葡萄の房のような花を気に入って大切にしていました。今では、あちこちに繁殖して放置状態ですcoldsweats01

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普通のムスカリ。丈が短く、可愛い花です。

ユリ科ムスカリ属:地中海沿岸や、南西アジアが原産地だそうです。

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玄関前に白いムスカリが咲きました。植えた覚えはありません。突然変異なのかと思って、Web検索したら園芸店で売られているそうです。

わずか二本しかないので大切に育てようと思っています。

吉永北部「桑崎善光寺」

富士市吉永北部地区は、甲斐武田の落人が祖先と伝えられる集落の多いところです。中でも桑崎地区には、善光寺が祀られています。これも云い伝えを裏付ける一つとなっています。

今日は、四月十四日に行われる善光寺のお祭り準備で、堂内の掃除をしたので、ご本尊様の写真を撮らせていただきました。

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阿弥陀三尊仏を模した「善光寺式三尊像」だそうです。

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中央は「阿弥陀如来」・・お釈迦さまではありません。

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左手の印相は「手を下げ、人差し指と、中指を伸ばし、他の指を曲げており、刀剣印(とうけんいん)と呼ばれるとても珍しいもので、飛鳥白鳳時代頃の仏像に見られるそうです。

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向かって左側は「勢至菩薩(せいしぼさつ)」。宝冠に水瓶を持つのが特徴?観音菩薩と同じ宝冠のようですが・・。

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向かって右側は「観音菩薩」。上と同じように見えますね。この掌の中には、真珠の薬箱があるといわれているそうです。

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照明器具も特注品?掃除のしにくい器具です。

桑崎善光寺は、赤渕川沿いのところにあったのですが、昭和七年十月の台風で倒壊したため、水害を考慮して現在の高台に再建されたそうです。ご本尊様も新たに祀り入れられました。

鬱金の櫻(うこんのさくら)

土曜日は寺社巡りの一日でした。八幡山神社~本覚寺~静岡護国神社・・最後に寄った護国神社で珍しい桜を見ました。この神社に行った目的は、戦死した伯父さん二人の永代祭供養のためです。

【静岡護国神社の鬱金の櫻】

沼津市出身の海軍大尉のご遺族が奉献された桜だそうです。

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静岡では、他の桜は散り始めこの桜がちょうど満開でした。社務所の話では、つい先日開花の発表をしたばかりだそうです。多くの見学者が写真を撮っていました。

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ちょうどいい時期に来たようです。

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ちょっと枝垂れ系かな?

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いつものように幹桜を撮ってみました。もっと接写したかったのですが、これが精一杯でした。

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緑系の花弁・・十年前くらいまで我が家にも似た桜があったのですが、枯れてしまいましたweep

【金櫻神社の鬱金の櫻】

甲斐犬のお札を求めて訪ねた、昇仙峡の最奥にある金櫻神社(武田家代々の祈願所)の御神木が、この鬱金の櫻(うこんのさくら)です。この時は、7月半ばでしたので花は見られませんでした。

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神木「鬱金の櫻」・・金櫻神社の案内看板をそのまま引用させていただきました。

役の行者小角の「以金為神、以櫻為霊、と云う託宣より「金の成る木の金櫻」として崇められたと云う景行天皇の御代日本尊命が植えられた桜をも謂う「うこん」とは上古の昔より皇のお召し物の色とされ この染料となる植物より此の名がつけられたものと考えられる

(大阪造幣廠地内に「御衣黄」と云われる桜が此の桜に酷似しているがおそらく此の由来に起因するものだろう

現在この神木は六~七代目とも云われ四月下旬から五月上旬黄金の大輪の花をつける

此の季節この桜を拝み水晶の守りをうけると一生涯金運に恵まれ厄難解除のごシ神瘜(?)をもうけられるものと全国各地からの参拝者で賑っております

一本の樹にも色々な伝説や思いが込められていて、昔からいかに桜が親しまれて来たか分かりますね。

ウラシマソウ

今日は、用事があって静岡市へ行ってきました。苦手なのに、またサトイモ科テンナンショウ属に出合ってしまいました。

【八幡山】

静岡市駿河区にある八幡山。富士では花盛りの桜も散り始めていました。山頂は、楠木や椎の木の大木で薄暗くとても静かです。。

そう・・こんなところにピッタリな花が咲いていました。前記事のマムシグサよりも、もっと不気味なウラシマソウです。

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仏炎苞から伸びている花序の付属体(図鑑ではこう表現しています)が伸びているのを、浦島太郎が釣り糸を垂らしている姿に見立てたものだそうです。私には蛇のベロに見えますcoldsweats01

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周りには、沢山の子が生えていました。

【本覚寺】

義父のお墓参りに行った本覚寺の境内にも生えていました。静岡の町中で一日に二度も出合うとは・・。

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場所によって、仏炎苞の模様や色が少しずつ違うようです。

続けて不気味な植物をアップしてしまい、苦手な方には申し訳ありません。

マムシグサ

春野町からの帰り道、杉林の中でマムシグサを見つけました。辺りを見ると沢山生えていました。場所は、秋葉バス「舟場入口」のバス停付近です。周りに家が見当たらない・・。

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サトイモ科テンナンショウ属マムシグサ・・サトイモ科の花は、不気味なのが多いです。

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これを、仏像の後ろにある光背に見立てて仏炎苞と呼ぶそうです。

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横顔・・。

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真ん中に見えている白い棒のようなものを、図鑑では「花序の付属体」と書いてありました。花はこの棒の付け根に咲き、雄花と雌花があるそうです。中を覗かなければ分かりませんcoldsweats01

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仏炎苞には変異が多く、見比べると面白いです。

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撮影のためにこちらを向いてもらいました。

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茎を覆っている皮みたいなのを偽茎といい、これがマムシの模様に見える事からマムシグサの名前がついたそうです。蛇の苦手な私には、この模様だけでも気持ち悪く感じますcoldsweats01

春野町藤ノ瀬ホタル公園(その2)

公園の芝生広場を探索すると、いろいろなスミレやタンポポの花が沢山咲いていました。

【サクラ】

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木の根元に咲いていたサクラ・・下向きに咲く淡いピンクの花は、可憐な乙女のようです。

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枝先よりも、こういうところに咲いている花が好きです。

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こちらも可愛いでしょ?実は背が低いので、高いところの花を撮ることが出来ないのですcoldsweats01

【すみれ】

スミレの花も沢山咲いていました。展覧会のスミレとはまた違った魅力があります。

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良く見ると白い虫が集っていました。花を食べるなよ!

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タチツボすみれも、クローバーの中で頑張っていました。

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春野で見るスミレは、我が家の周りの花と違って見えます。閑静な山里の景色と調和して、どれも可憐な雰囲気を持っています。

春野町藤ノ瀬ホタル公園(その1)

春野すみれ展の会場から更に登ると「藤ノ瀬ホタル公園」があります。気田川の堤防脇にあるこの公園は、ホタルの為の水路やビオトープがあり、芝生広場やゲートボール場、スポーツ広場などがあり、町民憩いの場になっているようです。

桜も植えられ、芝生広場にはいろいろなすみれが咲いていました。生憎、気田川は前日の雨で増水し濁っていましたが、普段は綺麗な流れを見せてくれることでしょう。

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東屋やトイレなどがあります。若いグループが、バーベキューの支度をしていました。

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ここには初めて来ましたが、ゲンジボタルが見られるようです。蛍の季節に来てみたい!

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蛍水路とビオトープ。残念ながら、豪雨の影響で濁っていました。

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桜も見応えがあります。

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公園はこの左側にあります。右側は、鮎釣りで有名な気田川です。次回は綺麗な流れを見たいと思います。

遠州の山里は、心和ませてくれる場所が沢山あります。

(その2)では、ここで見かけた花を集めてみます。

飼い犬条例

浮島ヶ原自然公園を探索していて、以前から気になっていた事があります。それは、時々木道に落ちている犬の糞です。時には、木道の真ん中にあったりします。

私は、愛犬家です。でも、こういう飼い主は許せません。自分の飼っている犬の糞を片付けるのは当たり前で、そのまま放置しておくなんてとんでもない事です。後から来た人がとても嫌な気分になります。

浮島ヶ原自然公園は、犬の散歩を禁止した方が良いのではないかと思っていました。でも、ちゃんと処理している人もいる事を考えると記事に書くのを躊躇していました。

ところが、今朝の富士ニュースに「犬の散歩と自転車での乗り入れを禁止する」と書かれているのを見て、やっぱりその方が良いだろうと改めて思いましたので、この記事を書く事にしました。富士市飼い犬条例というのがあって飼い主の義務や違反した時の罰則などが決められています。

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公園にあった立て札。ゴミ捨ての立て札もそうですが、こういうものが無くても良い社会になってほしいですね。

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これは我が家の道路脇に建てたものです。時々、道路に糞をさせてそのまま放置していく飼い主がいるため立てました。少しは減ったようですが・・。

ところで、最近の萌は・・。

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「おい、萌!一寸来い!」

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「五月蠅い飼い主がまたなんか言っている」・・誰も遊んでくれないので、餌入れをひっくり返してしまいました。

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私に叱られ、仕方なくこぼれた餌を食べていました。何を怒られたのかは分かっているのです。我儘な子供と一緒です。

春野すみれ展(その3)

(その3)では、展示されていたすみれの写真を集めてみました。

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普段見る事の出来ない色々なすみれがありましたが、会場の照明が少し暗いのでストロボ無で撮ると、ピンボケばかりでしたcoldsweats01。名前?良く分かりませんので、写真だけで勘弁してください。

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最後に大天狗様に挨拶して帰りました。

春野すみれ展(その2)

(その2)は、我が家から春野に嫁に行った白花ヒナスミレのお話です。

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我が家の裏庭に咲く、白花のヒナスミレ。珍しいすみれだそうです。昨年すみれ展に行った時は、白花のヒナスミレはありませんでした。もし、展示されていないようならこのすみれ展に飾っていただこうと思い持参しました。

会場にいる会員さんは皆忙しそうで、なかなか話しかける切っ掛けがつかめませんでした。やっと手のあいた方に「ここには白花のヒナスミレはありますか?」と尋ねたら「斑入りヒナスミレか淡いピンクの花の咲くものはあります」とのことでした。

「見ていただきたいヒナスミレがあります。もし気に入っていただけたら差し上げます」・・という事で顔みせをしたところとても気に入っていただけたようです。

「ちょっとここで待っていてください」と言ったまま何処かに行ってしばらく戻って来ませんでした。その方が手にしてきたのは下の二鉢のすみれでした。

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斑入りヒナスミレとヒナスミレです。

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斑入りヒナスミレの葉。

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普通のヒナスミレの葉。

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普通、葉の裏が紫色を帯びるそうです。

我が家のヒナスミレを、このすみれ展でファンの方に見ていただければ十分でしたので一度は辞退しましたが、会員さんが熱心に勧めてくださるので有り難く頂いて来ました。

私が行ったのは土曜でしたから、もしかしたら日曜には展示してくださったかもしれません。来年は我が家のヒナスミレの子と会えるかもしれないと思い、また楽しみが増えました。

更に(その3)へ続きます。

春野すみれ展(その1)

今回で第二十回目になる「春野すみれ展」に行ってきました。前日の悪天候とは打って変わっていい天気でした。

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会場には、山野草や地場産品の売店が並んでいました。

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会員さんが、来客を待って最後のチェック中でした。

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東名高速を使えば、我が家から約二時間で会場まで行く事が出来ます。早く着いたためまだ来客もまばらでした(このすぐ後で駐車場も満車になってしまいましたが・・)。

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ブースの中心には「宇宙すみれ」のパネルがありました。宇宙すみれって何だろう?

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有人宇宙システム株式会社が実施している宇宙文化事業「花伝説・宙へ!」により2008年~2009年に宇宙飛行したすみれの種を平成21年11月に浜松市が譲り受けたものだそうです。パンフレットを読んでみましたが、私には事業の趣旨が良く理解出来ませんcoldsweats01

ノウルシ群生

今日は一日雨模様でした。日曜日に行った浮島ヶ原自然公園で、今見頃の絶滅危惧種「ノウルシ」を撮って来ました。 

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園内のあちこちで見られますが、特に南東方面(国道一号線側)に群生しています。

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こんなに群生しています。凄いでしょ?

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びっしり!

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花弁のように見えるのは総苞葉で、花は中央の小さなオレンジ色の部分だそうです。

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淡い黄色が綺麗ですね。

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総苞葉ばかりの株もあります。花の咲く前の若い株でしょうか?他にあまり見られないので、何らかの原因で花が咲かず総苞葉だけが黄色くなったようです。

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ノウルシは、土が乾燥するとすぐに絶えてしまうそうです。写真のような湿地がお好みのようです。

ヒキノカサの花(その2)

木道を歩いていると、やけに花弁の多い花が目に入りました。「木道から中に入ってはいけません」  案内看板に書かれていましたので、生真面目な私はレンズを望遠に変えて撮ってみましたbleah

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プレビューで見ると、何と十一花弁が確認出来ました。

同じ場所で木道の南側を見るとすぐ脇に・・。

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あっ、全部花弁が多い!

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十弁花?八重咲きと呼んだほうが良いのかな?

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横の蕾も花弁が多い・・。

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右側の花も十弁花です。

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花茎の付け根の様子。

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種と花の横顔。

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後ろ姿。

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上から二枚目以降の花は、カメラを置いた場所(黒い物体)の木道脇で見つけました。

ところで、これはヒキノカサで良いのでしょうか?私の持っている図鑑では、ウマノアシガタの花に似ている事と、ウマノアシガタの別名「金鳳花(キンポウゲ)は花の色に由来し、本来は八重咲きの品種をさしたといわれる」と書かれています。

でも、葉を見ると、ヒキノカサだと思えるのですが・・。どなたか鑑定をお願い致します。

ヒキノカサの花(その1)

浮島ヶ原自然公園で、今を盛りと咲いている絶滅危惧種「ヒキノカサ」の花を観察してみると、色々変化に富んでいます。木道から撮ったので、ピンボケなのはご容赦くださいcoldsweats01

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標準の五弁花。花弁の細長いのと丸みを帯びたものがあります。

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花弁の先端が変形した五弁花。

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六弁花も・・。

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七弁花。七枚目は萼が伸びたような感じです。

そして更に変わった花を見つけました。ヒキノカサの花(その2)へ続きます。

浮島ヶ原自然公園の開園

浮島ヶ原自然公園の管理棟や園内の整備が完了し、明日4月5日(月)に開園式が行われるそうです。開園式には行けそうもありませんので、今日午前中に様子を見に行ってきました。

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駐車場から見た管理棟の様子。機嫌の良い日には、この後方に富士山が見えます。

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新たに整備された部分・・柳と芝が植えられて、良い雰囲気になりました。

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以前より水位が上がっているようです。

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湿地の水位を保つために井戸が掘られました。芝生の白い部分が井戸ポンプの覆いで、手前に見えるパイプから井戸水を供給しています。

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こちらの排水口で水位の上限が調整されています。

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駐車場への道路も舗装されていました。以前は、舗装も無くでこぼこでしたcoldsweats01

ところで、浮島ヶ原自然公園をより多くの方に知っていただくために「富士自然観察の会」さんが運営するホームページが出来ました。施設や観察会などの案内、その時々の植物や動物の案内もあります。これを機会に、より多くの方々に貴重な自然を知っていただける事を願っています。

尚、このホームページには、私の拙いブログもリンクを貼って頂きました。感謝!

次回記事では、ここに咲く絶滅危惧種ヒキノカサのいろいろな花を集めてみます。

国指定重要文化財「友田家住宅」

浜松市天竜区春野町の「すみれ展」に行く途中、昨年まで目にしなかった「かわせみ湖」という案内標識が出ていました。カワセミがいっぱいいるのかな?なんて思いながら好奇心で寄り道してみました。

かわせみ湖にたどり着く少し手前で「友田家住宅」の立て札を見つけました。「ここも寄ってみよう!」好奇心旺盛な性格なので即決です。

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茅葺屋根の住宅が見えて来ました。なんと国指定重要文化財だそうです。

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前記事のフウランは、この写真左手のマキの木に生えていました。右手に見える机のところに拝観料入れがあります。大人一人200円也。

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厚く葺かれた茅と、竹を使った丁寧な細工に感動・・。

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木材の曲がりを上手く使った梁。

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かまどは今も使われています(比較的新しいようです)。

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これは?左はナタネ油を絞った道具で、右は麦などを潰す道具のようです。

友田家の祖先は、出雲の刀鍛冶だと伝えられているそうです。母屋は、18世紀初頭(1700年)に隣接する元屋敷から移築したと言われ、随所に前進建物の部材を使用している事が確認されています。

それにしても、こんなに山奥の不便なところになぜ土着したのだろうか?麦や菜種を作っていたようですが、四方を山に囲まれ日照の少ない地域なので、収穫量も限られていたのではないかと思います。

すみれ展や遠州の植物観察は、次回以降の記事で・・。

フウランの子

今日は久々の土曜休みです(このところ奉仕勤務続きでしたweep)。

遠州の春を訪ねて森町~春野町に行ってきました。まずは森町の太田川上流にある国指定の重要文化財「友田家住宅」を見学に行って来ました。建物を拝見する前に、庭のマキの木にフウラン(風蘭)を見つけました。

斑入り葉や変わり花、根の先端の色などの変異種を富貴蘭と呼び、江戸時代には大名などの間でブームになったそうです。

焼酎「よかいち」のラベルを描いた書家、榊獏山先生がこの蘭の愛好者で、フウランの本も書かれているほどです。

花アルトキハ花ニ酔ヒ、風アルトキハ風ニ酔ヒ、酒アルトキハ酒ニ酔フ・・この詩、気に入っています。

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マキの木に付けられた風蘭。良く見ると沢山の種子が付いています。

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茶色いのが蘭の種(鞘)です。

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他の蘭と同じように、粉のような種子がはみ出していました。

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気根に沿って小さな子が生えています。気根の蘭菌によって発芽したのでしょう。

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枝の上の方はノキシノブの赤ちゃんかと思ったら、これらもフウランの赤ちゃんでした。

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これらは、気根の無い所に生えた子。マキの樹皮に、蘭菌の代わりをするものがあるのだろうか?

なぜこんなに同じような写真を載せたかと言いますと、フウランは、一般的には株分けで増やします。品種にもよりますが、成長が遅くてなかなか増えてくれない蘭です。写真のフウランの赤ちゃんは、株分けではなく実生で増えたものです。鞘からはみ出した粉のような種が、風に舞いマキの樹皮に とまり発芽したのがこの写真です。私はここで初めて見ました。

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フウランはこんな花が咲きます。とても小さな花ですが、ヤマユリのような良い香りを漂わせてくれます。

友田家の写真は、次回記事で・・。

花桃

今日は荒れた天気でした。客先からの依頼で箱根に行きましたが、台風のような天気でした。

下界では、盛りを過ぎた花桃の花が、やっと我が家でも咲き始めました。

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枝の上の方は、まだ蕾です。

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いろいろな色がまじりあって造花のようです。良く花を見ると、みんな少しずつ違っています。

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これはおまけの翁草です。鉢植えだと開花が遅いようです。

明日は、久々の土曜休みです。日曜と合わせて二連休・・どこかに行こう!

池の生き物(丸火自然公園)

丸火自然公園にある富士見ヶ池の脇に「捕らないでください」と書かれた立て札がありました。

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自然公園には、写真の富士見ヶ池のほかにひょうたん池があります。富士見ヶ池を覗いて見ると・・。

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鯉がいました。

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真っ赤な金魚・・和金かな?薄濁りの水面に赤色が目立っていました。

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苦手な人はごめんなさいcoldsweats01。池の底には、ヒキガエルの卵が沢山ありました。こんなに孵ったらヒキガエルだらけになってしまいますね。

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池の生き物ではありませんが・・。

写真だと分かりにくいですが、蹄のある生き物の足跡があちこちにありました。夜中には、いろいろな動物が徘徊しているようです。

幸福の木の実

社屋に置かれている幸福の木に実がなりました。

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なったばかりのミカンの実のように緑の小さな実です。今後の変化を観察していこうと思います。初めて見た実なので・・。

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以前、記事に載せたドラセナの花です。花の記事はこちらで→「幸福の木の花」

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先日の雪で白木蓮の花は、こんなふうになってしまいましたweep。クンシランは、葉も花芽もダメになってしまい、楽しみにしていたのに残念です。来年は、4月半ばまで車庫に置こう・・。

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