ナガバノスミレサイシン
この季節に咲く丸火自然公園の花で、このナガバノスミレサイシンも忘れてはなりません。雑木林の遊歩道沿いに沢山生えています。
ツインズ。
拡大して見ると・・。
同じくツインズですが、花弁の先端が丸みを帯びています。
左は淡い紫色系、右は白系の花です。
こうして比べてみると、花弁の形や開き方にかなり変異があります。次回は、もっとじっくり観察しようと思います。
「距は丸く太い」「距は丸い袋状になる」・・なるほど。
長葉の菫細辛(ナガバノスミレサイシン)の葉は、「三角状長卵形」と図鑑に書かれています。言葉だけでは分かりません。
図鑑には、もうひとつ興味ある事が書かれていました。「太くて長い根は、トロロにして食用になる」・・美味しいのかな?
yo-shi2005さん、今晩は。
このすみれは、細いわさびのような感じです。
でも、食べた事はありません。
図鑑を眺めていると、時々面白い事が書かれています。
投稿: やまぶどう | 2010年3月30日 (火) 23時11分
山道を歩くと道端でよく見かける、あの藤色のすみれですね。
ながばの・・・何の意味かなと思ったら、葉っぱが長いという意味ですね。
あの小さい株でとろろにするような音がついているんですか?。
投稿: yo-shi2005 | 2010年3月30日 (火) 22時19分