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2010年1月 4日 (月)

小潤井川の鳥(その1)

今日は正月休みの最終日。愛車の燃料を入れに下界に下りました。途中覗いた小潤井川の鳥たちを載せてみます。

場所は、富士市島田町・・工場や倉庫の並ぶところです。

Uruigawa_2s

右手奥に見えるのは、アステラス製薬の工場です。

Uruigawa_1s

同じ川を西に向かって見た様子。

Uruigawa_simada_ahiru_1s

カモ君たちの写真を撮ろうと思っていると、突然「ガーガー」という鳴き声。アヒル君でした。

Uruigawa_simada_ahiru_2s

アヒル(家鴨)・・家の鴨?「マガモから人為的に作り出された家禽」だそうです。そういえば富士通さんの工場敷地内にある調整池では、カモとアヒルのMIXのような鳥が泳いでいました。

Uruigawa_simada_ahiru_3s

尾の先端のカールが可愛いですね。

Uruigawa_simada_ahiru_4s 

アヒル君が泳ぐのを見ていると、のんびりした気持ちになって来ます。

Uruigawa_simada_sagi1s

こちらは、飛行中のサギ。

Uruigawa_simada_kamo_h1s

カモ君も飛行中・・私の気配に驚いて飛び立ったところです

Kawasemi_100104_2s

「なんだよ。この写真は?」

Kawasemi_100104_1s

中央右の青い部分を拡大して見ました。なんと、この川にもカワセミがいたのです。私のカメラでは、至近距離で止まっている姿しか撮れません。でも、この目ではっきりと綺麗な姿を見ました。

今年は幸先がいいかも?綺麗なカワセミの写真は、NOZOさんのブログで→★進め!!野外探検隊★

※河川名を訂正しました。

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コメント

tomokoさん、今晩は。
水の流れを見たり音を聞いていると、面倒なことを忘れる事が出来ます。渓流釣りに凝ったのも、渓魚との出合いだけでなく、そういう魅力があったからです。
こういう所をのんびり探索するのも良いものですね。

NOZOさん、コメント有難うございます。
カワセミは、音や気配に敏感ですね。
止まっていたので、レンズを向けたら飛び立ってしまいました。またいつかチャンスが来るだろうと思っています。出合えただけでも幸せでした。

おはようございます。
コメントありがとうございました。
水辺の景色って、見飽きないですね。
きっと、人間のず~っと昔の始まりが水から出てきたからなのでしょうか?
オラ ケタルさんのブログhttp://hida.cocolog-tnc.com/fuji/にも偶然、翡翠が出ていました。

ご紹介ありがとうございます。

小潤井川にはカワセミがいるんですよねー。
自分のブログでも紹介しました。(http://blog.goo.ne.jp/nozo_2/d/20091016 )やまぶどうさんがコメントしてくれた写真です。ちょうどアステラス製薬の前あたり。

歩いていると、結構往復している姿を見ます。
やまぶどうさんがカワセミを撮られたあたりだと、つがいで飛び回っているのではないかと思います。
なっかなか写真に撮れないんですけどね。

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