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ミスミソウ②

ミスミソウの変わり花などを集めてみました。一部花が目立つように背景を暗く加工してあります。

日本海側に比べて、太平洋側のものは白花が殆どで、色づいていても薄いものが多いと書かれています。

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これは、ニリンソウなどと同じように、萼片の外側に色がついているタイプです。

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茎葉に毛が多いですね。

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こちらも・・。良く見ると、葯袋の形が可愛いですね。

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葯袋は、純白のものもあれば、このように色の付いているものもあります。

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葯袋にピントを合わせたつもりですが、薄暗い上に老眼なので・・。

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こちらは白花の八重咲です。萼片が16枚確認出来ます。

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萼片の内側にも色が付いているタイプです。

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こちらも・・。図鑑に書かれた通り、どれも淡い色合いですが、白花の中から探し出すのも楽しいです。

葉にも変異があります。

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ミスミソウ(三角草)の名は、3深裂した葉の裂片の先が尖っている事から付いたそうです。葉にも変異があって面白いです。左は斑が入っています。右の葉は面白い形をしているでしょ?

ところで、私は冬に地上部が枯れると思っていたのですが、常緑だそうです。雪国で見た時は花だけ出ていたので、葉は後から伸びてくるのかと思っていました。雪で押しつぶされ寝ていたようです。

今日の記事は、時間指定でアップします。

ミスミソウ①

今日は、朝から趣味の果樹畑の草刈りと剪定をしました。笹も侵入していて、切るのが大変でした。

このところ、女子受けのしない記事が続いたので、梅の花でも掲載しようかと思っていたところへ、嬉しいお誘いの電話がありました。今日、この花と出会えるとは思ってもいませんでした。

現地へ着いたのは、16時半頃でした。

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予想していたよりも、ずっと沢山咲いていました。

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薄暗い林内で、白い花が目立っていました。咲いていて良かった!

この花は、ある程度気温が上がらないと開かないようです。午前中の早い時間だと開いていないそうですから・・。午前中でも、温めたら開くかな?

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花弁状の萼片・・白い部分は萼片で、その下に見える萼のようなものは茎葉(けいよう)と書かれていました。右のように萼片が反っているものは、終盤のようです。

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良く見ると、花弁のような萼片の数はいろいろ・・。図鑑によると、6~10個となっていますが、10個以上の花も多く、中には八重咲のような花もありました。

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萼片が花弁のように変化した花は、形や数に変異が多く見られます。同じくキンポウゲ科のニリンソウなどもそうです。

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この花は、萼片が枯れ始めて変色したようです。一輪だけでしたので、特に目に付きました。

次は、花色などの変異株を集めてみます。

冬のキノコ

少しだけですが、最近出会ったキノコを集めてみました。

【富士山麓で】

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落葉広葉樹林内に生えていた、ホコリタケの仲間です。

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乾燥キノコになりかけと、ミズナラの枝についたサルノコシカケの仲間。

この季節の林内で出会えるキノコは少ないですが、気にして見歩くといろいろあるものですね。

【栽培容器内で】

この容器には、ベニシュスランやハクウンランの自生地で採取した菌糸とスギの葉を入れてあります。そして、もしかしたら発芽してくれるかもしれない希少種の植物の種を蒔いてあります。何年で地上部に姿を現すかもわかりませんが、菌糸が無事なら期待を込めてそのままにして置くつもりです。

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設置してから二年目になりますが、菌糸は生き続けています。

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こちらはスギの球果に繁殖した菌糸です。

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こんな状態のものもありました。

そして・・。

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キノコ(子実体)が生えていました。この容器内では初めて見るタイプです。

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菌糸も元気そうです。菌糸は、正確には菌糸体と呼ぶようです。

Webページより:胞子細胞から伸びた無数の菌糸が固まってできたのが菌糸体、この菌糸体が土中や動植物中で四方八方に伸び、栄養分を吸収して成長し、これが集団化して、一般にキノコと呼ばれる子実体をつくりだしていくのです。

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チャワンタケの仲間のようですが、名前は分かりません。

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この菌糸体から出た子実体なのだろうか?

Webページに、子実体と菌糸体の分かり易い解説がありました。

キノコは、「子実体」と「菌糸体」に分けられます。通常、キノコの上の部分、つまり傘と太い柄のような部分が子実体です。胞子をつくる器官で、糸状の菌糸が集まって出来たものです。私たちがふだん見慣れているのは、この子実体のほうです。

葉緑素を持つ植物の栽培も楽しいですが、菌糸類の栽培も面白いです。

スギラン(富士山)

お気に入りのブナの木には、スギランも着生しています。

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この季節だからこそ、見つける事が出来ました。

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かなり高い所に生えているので、18.8倍では、これがやっと・・。

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高倍率のコンデジで撮ってみました。以前撮った時と感じが違う・・。乾燥しすぎて、枯れかけているのかも?

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方向は少し違いますが、こちらが以前撮った写真です。数年前の11月下旬だったと思います。

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別のところで撮った写真ですが、スギの葉にそっくりでしょ?胞子嚢も見えています。葉の感じは少し違うけど、トウゲシバ に似ていますね。どちらも、ヒカゲノカズラ科だそうです。

スギランは環境省、静岡県ともに絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

ブナとヤドリギ(富士山)

ブナの木に会いに行って来ました。

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このところ暖かい日が続いて、雪は少なめでした。左は標高1,000m辺り、右は標高1,250m辺りの様子です。幹線道路は、凍結防止剤(塩化カルシウム)が撒かれているので標高が高くても路面に雪がありません。

長靴を履いて、お気に入りのブナへ向かいました。

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富士山南麓では、ブナの巨木を彼方此方で見る事が出来ますが、私はこの木がお気に入りです。この季節は、葉のある時よりも大きく見えます。

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それにしても、ヤドリギが多い・・。以前より増えたような気がします。

かなり高い所にあるので、高倍率のコンデジで撮ってみました。

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果実が生っていました。赤い実と黄色い実が見えます。

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同じ塊に赤(橙)と黄色が混在しています。以前、別のところで見た時は、別々だった記憶があります。赤い実の生るものを変種としてアカミヤドリギと呼ぶらしいのですが、混在しているのは?

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こちらは、障害物が多くて分かり難いですが、果実が見えません。ヤドリギは雌雄異株だそうですから、これは雄株だと思います。

富士と静岡の蘭

手の届かない蘭に続いて、我が家と義母の家の蘭を掲載します。

【我が家の蘭】

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ディネマ属・・ポリブルボンに花が咲きました。小さい花ですが、丈夫でランらしい花形を気に入っています。芳香があります。

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原産地は、メキシコから中米、カリブ海周辺だそうです。右の写真、クワガタの口みたいですね。

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少し下から撮ってみました。

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こちらは、蕾のようです。デンドロビューム属・・ロディゲシーです。ピンク系の花に唇弁の髭がお気に入りです。自生地は、中国雲南から海南島辺りだそうです。

我が家の蘭は、どれも小型で丈夫な種類ばかりです。高級品は、枯らしてしまうので・・coldsweats01

【義母の家の蘭】

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シンビジュームが屋外で育ち、蕾を付けていました。山間の我が家では、屋外の冬越しはビニルで覆っても無理です。

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こちらも屋外栽培です。セロジネの仲間かな?バルブの付け根に、蕾が見えています。

静岡市の町中では、シンビジュームやセロジネが屋外で栽培出来るなんて羨ましいです。義母の家では、パフィオも庇下で花を咲かせていました。驚きです。

世界らん展日本大賞2017②

気になった蘭です。

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左は、デンドロビューム スミリエ・・マレーシアやパプアニューギニアなどに自生しているそうです。

右のパフィオペディラムの色、凄いですね。遠くから目に付きました。

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白い背景に黄色や白の花は撮り難い・・。こんなパフィオが欲しいけど、手の出る価格ではないと思います。写真で我慢です。

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こちらもデンドロビューム属です。左はネモラレ、右はトバエンセです。

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左は、デンドロビューム属テトラゴナムです。トバエンセは、スマトラ島原産だそうです。目立つ色の唇弁の先に更に唇弁が付いているようで面白いですね。どんな虫の足場になるのでしょう?

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こちらは、名前が分かりません。左は、撚れた側萼片が面白いですね。右はエクアドルのコーナーにありました。猿の顔(ドラキュラ属)を撮りたかったけど・・。

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最後に小さな花を撮ってみました。デンドロビューム属リューコシアナム・・パプアニューギニア産だそうです。

世の中には、いろいろなランがありますね。次回は、もっとゆっくり見たいものです。

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