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オニドコロとジネンジョの蒴果

今朝は、風もなく穏やかだと思い、庇上に布団を干しました。ところが、正午頃に強風で屋根から飛ばされそうなのに気付き、慌てて取り込みました。

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今朝の富士山頂も、雲の帽子を被っていました。

今日の記事は、萌の散歩道で見つけたオニドコロとジネンジョの蒴果を比べてみました。何気なく見ると似ていますが、こうして見比べると違いが分かります。

【オニドコロ/鬼野老】

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蒴果はカラカラに乾燥して、種は飛散した後でした。

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相撲の行司が持つ、軍配団扇に似ていますね。ジネンジョに比べて、細長い果実です。

【ジネンジョ/自然薯】

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ジネンジョの蒴果は、オニドコロに比べて丸みを帯びています。

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こちらも、種子が飛散した後でした。いつか種子の比較もしてみよう!

【葉柄による区別】

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オニドコロとジネンジョは、葉柄でも区別出来ます。左がオニドコロ・・互生です。右がジネンジョ・・対生です。ジネンジョの枯れた蔓は、葉柄の付け根で簡単に折れます。

その他には、葉の形でも区別出来ます。

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夕方の富士山頂も、雲隠れしていました。

明日も風が強いのかな?

庭木の苔など

今朝は風が強かった・・。萌の朝散歩が遅れてしまい、ぴぃ~ぴぃ~文句を言われてしまいました。

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雲に覆われ、山頂が丸みを帯びた富士山です。もっと早い時間には、山肌が見えませんでした。

山歩きしていないので、庭木に生えるコケなどを観察してみました。

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一番手は、ハクモクレンの幹に着生していたコケです。

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名前・・分かりませんcoldsweats01。図鑑を見ると、タチヒダゴケというのに似ていますが・・。

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こちらは、柿の木に着生していたコケです。コケ植物の胞子嚢を、蒴(サク)と呼ぶそうです。

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サクの色や形もいろいろ・・。

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これは、ヒナノハイゴケのサクに似ているけど・・。

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こちらは、とても細いサクです。

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次は、モチノキに着生していた地衣類です。虫みたいで気持ち悪いですね。

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モジゴケの仲間のようですが・・。

コケの仲間は、見た目の姿だけでなく、顕微鏡(細胞レベル)で判別するそうです。私にはとても無理ですwobbly

スイセンとアブチロンの花

今日は、昼頃から冷え込んで来ました。山は雪かな?

自宅植物園に咲く、スイセンとアブチロンの花を撮ってみました。

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八重咲の日本水仙・・右は5日後の写真です。

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こちらは普通のタイプです。

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同じ種類でも、開花時期にかなりなずれがあります。

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こちらは、一輪だけ咲き残っているアブチロンです。

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こんな斑入り葉です。この2日後に、急な冷え込みで葉が萎れてしまいました。

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花芯をズームしてみました。そう言えば、このアブチロンの果実を見た事がありません。結実しないのだろうか?

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寒さで花弁も傷み始めていました。

右もアブチロンの仲間で、チロリアンランプ(ウキツリボク)と呼ばれています。こちらは寒さに強く、一年中咲いています。葉も寒さで萎れる事はありません。アブチロンは、熱帯~亜熱帯原産だそうですが、山間の我が家でも屋外で冬越しします。私よりずっと寒さに強い!

トウゲシバ

萌の散歩道で見かけるトウゲシバに、胞子嚢が付いていたので観察してみました。

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左は標高1,400m辺りで見かけたトウゲシバです。この辺りのトウゲシバは、下界(萌の散歩道)のものに比べて葉が短く細いタイプです。葉幅などにより、いろいろな品種に分けられているそうです。

その隣に生えていたのは、葉が細いのでコウヤノマンネングサではなくフジノマンネングサだと思います。

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胞子嚢が付いていました。右のエビのしっぽみたいなのは何だろう?

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これを無性芽と呼び、落ちて新たな株になると書かれていました。無性芽は、手で触れると簡単に落ちます。繁殖力旺盛な植物なのに、胞子だけではなくこちらでも増えるようになっているのはどうしてでしょう?

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ズームしてみました。良く見ると、上部の避けた胞子嚢が一つだけ写っています。右は無性芽とその落ちた痕(萼のようなもの)が見えます。無性芽は、茎の上部に付くと書かれていますが、胞子嚢群を挟んで上下に付いていました(二段目の左の写真参照)

Web検索していると、「トウゲシバ(ヒューペルジア)・サプリメント」という商品がヒットしました。「トウゲシバには、ヒューペルジンA(HuperzinA)という成分が含まれ、脳内のアセチルコリンレベルの低下が関係するとされる加齢に伴う記憶力、認識力の低下に対する効果が期待される」そうです。

私も最近、物忘れが激しくなって来ました。今迄、何気なく見ていたのですが、トウゲシバは凄い植物なんですね。これからは、敬意を持って見る事にします。興味ある方はこちらの論文も見てください→「マウス記憶障害モデルに対する日本産トウゲシバ(ヒューペルジア) の作用」。

今日の記事は、書き終える寸前で、IEの不具合により動作を停止してしまい、また書き直しました。マイクロソフトさん、セキュリティーだけでなく不具合の是正も宜しくお願いします。

サンショウの葉痕(裏庭植物園)

山歩きしていないので、裏庭植物園に生えているサンショウの葉痕を撮ってみました。

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中央の白っぽい部分が葉痕です。ウシャンカ(ロシア帽)を被った人が、両手を挙げているようでしょ?

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こちらも・・。

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見比べると、表情もいろいろです。右は光学+デジタルズーム8倍で撮りました。

ついでに、果実と樹皮も観察してみました。

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果実(の皮)です。最初緑で、熟すと赤くなり、中から黒い種子が飛び出します。サンショウはミカン科だそうです。果実の皮は、何処となく柑橘類に似ています。

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樹皮は、古くなると下のように突起が目立ち、ごつごつして来ます。棘もあるし、こんな棒で叩かれたらたまりませんね。

サンショウは、雌雄異株・・この木は果実が生っていましたので、雌株という事になります。

おまけで・・。

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梅の花も撮ってみました。夕方なので、暗っぽい写真になってしまいましたcoldsweats01。富士山の方を見ると、雪が降りそうな気配でした。雪も見たいけど、やっぱり晴れた方が良い!

アオサギとカルガモ(三日市浅間神社)

三日市浅間神社の東側に、パーティーや結婚式の披露宴などが行える「樟泉閣」があります。そこには湧水池があって、カルガモなどの野鳥を見る事が出来ます。厄除けの待ち時間に覗いてみました。

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樟泉閣の屋上に、アオサギがいました。

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池の魚を狙っているのでしょうか?大きな鯉が泳いでいましたが・・。サギの仲間は、仙人のようなイメージがあります。

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次はカルガモです。見かける事の多いカモですが、今冬はあまり出会えませんでした。

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前屈運動・・体が柔らかいですね。

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なかなかこちらを向いてくれません。しばらく待って、やっと顔を見る事が出来ました。この他にも、ドバト、モズ、ハクセキレイなどがいました。

このところ、高倍率のコンデジばかり使っています。初めて使った高倍率のコンデジは、光学30倍でした。現在は光学60倍ズーム・・技術の進歩は凄いですね。デジイチ用の高倍率ズームレンズが買えないから、こちらで我慢です。

浅間神社の大樟とマツバラン

厄除けに行った三日市浅間神社で、大樟とマツバランを見て来ました。

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ご神木の大樟は、県指定の天然記念物で、樹齢1,200年以上とされています。

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この大樟には、シダ植物のマツバランが沢山着生しています。

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後ろ側の様子とマツバランです。

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マツバランは、茎だけで根も葉も持たない古典的な植物だそうです。左は古くなった茎のようで、黄色くなっています。右は胞子嚢を付けた茎です。

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若いマツバランと、樹木全体に繁殖しているマメヅタです。

マメヅタは、樹木全体に繁殖しており、胞子葉に付く胞子嚢が確認出来ます。マツバランは、この樟でも限られた範囲にしかなく、他の樟には着生が見られません。菌類と共生して養分をもらっているそうですから、結構気難しい植物のようです。

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